「☆☆☆★★ 簡単に 【バトル・オブ・ザ・セクシーズ】(性別間の戦い...」バトル・オブ・ザ・セクシーズ 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆★★ 簡単に 【バトル・オブ・ザ・セクシーズ】(性別間の戦い...
☆☆☆★★
簡単に
【バトル・オブ・ザ・セクシーズ】(性別間の戦い)とは、どうやら試合当時から大々的に宣伝され言われていたらしい。
その為に、映画も一応《男性至上主義》と《ウーマンリブ》との戦いを全面的に打ち出してはいる。だが実際に作品全体をみると、自分本来の姿を取り戻す為の戦い。
いわゆる、決められた社会のモラルとの葛藤を描いている様に見える。
映画を観る前は「ナブラチロワの映画かな?」…と思っていたら違っていたが。映画を観終わりウィキを見たら、ナブラチロワとは深い関わりが有る様で、なるほど…と。
エリザベス・シューの変わり様にちょっとショックを隠せない80年代至上主義オヤジ…。
2018年7月13日 TOHOシネマズ/シャンテシネ1
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