アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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アート作品として超大作、スピード感溢れる展開に圧倒された。
192分という大作。一瞬も目を離せず見てしまった。ほぼ全編CGで作られたというのが驚きである。
今回海のシーンが多いが、海の流れや光が差し込むところ、小魚の大群などの再現は凄い。一つのカットだけでもアート作品。それが素早い動きを伴い192分も続くのだから信じられない程の想像力、それを形(絵)にして、さらに動きをつけるのだから、とても人間業とは思えない。
ストーリー展開は戦いのシーンも多くちょっと辛いが、家族愛もある。
アバターたちを狙い執拗に追いかける側の人間は、アメリカなどの大国ではないかと思ったりする。インド映画RRRもイギリスへの抵抗を表している。
弱者、貧困、自然破壊、侵略、強奪への戦い。こらに対抗することが如何に大変なことか。
画像もストーリーも美しい
青人間、人間、緑人間、それぞれの立場や関係が面白かったです。
緑人間が出てきたころには、もうついていけないかと思いましたが、どんどん話に引き込まれました。
海の中や海の生物の描写がとても神秘的で、ダイバーのわたしは、それだけでも観た甲斐がありました。
一緒に泳いでいる気分で、ピンチのときには一緒に息ができなくなった程です。
途中まで、タイタニックを思い出し、キャメロン監督は海の描写が好きなのか?とか、
青人間も緑人間も太った人がいないなぁ、とか
戦う女性の映画が多くなっていますが、もう母親も戦うんだなぁ、とか
子供は足手まといだなぁ、とか…色々思っていましたが…
気づけばサリー家族の一員気分でした。
1作目は、3Dで観ましたが、青人間が自然の中を楽しそうにしているのし覚えていませんでした。
2作目は期待せず、2Dで観ました。
しかし、4DMXとかwith Screenで観たかった映画だと思いました。
これは、大作で、製作側も楽しかっただろうと推察します。長時間なので、なかなかタイミングが合わず、無理かと思いましたが、観ることができて良かったです。
海の描写の現実感に感動
前作の感動をまた味わいたく、3Dの劇場必須で鑑賞。
海の描写がやはり素晴らしく、自分も一緒に泳いでいるような感覚になりました。鯨に似た生物トゥルクンとの交流も物語として大事な場面で心に残りました。
一番好きなところは、キリがひとり海の中を覗いて、癒されている場面。キリがパンドラの自然を愛していることが伝わってほんわかしました。また最後に近い場面でキリがジェイクを誘導する場面も美しく、感動的でした。
キリやスパイシーはどういう背景でジェイクと繋がっているのかなど、やや子供たちの関係性が混乱してしまったのでそこは、見た後もモヤモヤが残りましたが、前作同様に作り込まれたパンドラの自然豊かな世界観に没入でき、素晴らしい体験が味わえました。
三作目あるかなぁ。今から期待です。
目が喜んだ!心が踊った!
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
私のレビューって大体、枕で関係ない話しを入れるのが普通なんですね。この映画を観たあとはそれも違うなあ・・・
CG(コンピュータグラフィックス)の世界って日進月歩。秒進分歩。前作は13年前。つまり二十歳以下は知らないんですよ。
CGの嚆矢は多分、「トロン」1982年 。商業的に成功を収めたのは「ウィロー」1986年。そこから幾星霜。ここまて来たか!
暫し個人的な話しなんですが、「ウィロー」を観たあとに気づいたんです。
や、やばい
財布を落とした。
はい。自業自得です。出てきません。映画館で無くしたのに・・・
郷里(くに)の母に手紙を書きました。
ばってん、東京は怖かとこですたい。
いや東京在住なんですが。
はい。ここから映画の感想です。結論から言うと、良かった、面白かった、堪能した。まあこれで終わってもいいんですが・・・味気ないんでもう少しだけ語らせて頂きます。
まず映像がすんばらしい‼️金太郎飴みたいに皆さん仰ってますが・・・それでも、すんばらしい‼️もう何にもおこんないていい。永遠に見続けたい。
美しい風景は心の栄養です!
前作はなんと13年前です。もちろん劇場に行ってますよ。体感では5年前くらい。光陰矢の如しですね。
特に後半の水中シーンね。いやね水の表現って難しいんですよ。そりゃあデジタルで処理できるんですが、ちこっと違和感。
キャメロン、俳優を水に突き落としやがった!押すなよ!押すなよ!絶対押すなよ‼️
はい!押したーー。
ドラマについて語るとネタバレなんで言えないんですが家族の物語だった。良かった。ディズニー(20世紀フォックス)なんでポリコレに配慮しながら普遍的なドラマを語っています。
さてと・・・興行収入は世界的にはとんでもない事になっています。1カ国を除いて初登場1位。その1カ国とは日本。上にアニメ作品2作が居座っていて、安定の銅メダル。
日本はやはりアニメの国なんですね。キャメロンも影響を受けているのかな。ラストは「風の谷のナウシカ」
みたいだし、海洋生物はワンピースの魚人島篇だしね。
だからこの映画は実写とアニメの中間作品。
あとねスカイピープルが安定の悪党。あのオバハンね。コーヒーを飲んでるよね。
キャメロンの中ではコーヒーを飲む奴は悪党なんだね。私もコーヒーは大好きなんだけど明日から紅茶にするわ。
どうでもいいわ‼️
キリが可愛いんですが、シガニー・ウィバーでした。エイリアン2 以来のタッグ。いやはや義理堅いね。キャメロンは。
しかしながら、取り止めのない話しで申し訳ない。
この作品って言語じゃ伝えきれないのよ。
まあたまにはいいかな。
笑うところがなくってごめんなさい。
お付き合い頂きありがとうございました。
圧倒的映像美
前作に続き今作も本当にスバラシイ。
これだけ見事な映像作品を創るジェイムズ・キャメロンは本当にスゴいクリエイターだと思いました。
3時間を超える長編ですが、映画を最後まで堪能出来ました。こんな良い作品が見られた事に感謝します。
美しい
とにかく美しい!
なんとも陳腐な言葉だけど、そうとしか言えない
何が現実かわからなくなるほと、何もかもの映像がリアルで情景も感情もザクザクと入ってくる
最後はタイタニックか!とちょっとクスッとしてしまったけど、それ以上にドキドキハラハラしました
時間を感じさせなかった
「家族」のツラした虐待じゃん
映像はこれでもかというほどの綺麗さ。緻密さ。
圧倒的。
ただ、こんなに大人の都合に巻き込んで子供を危険に晒すことをよしとする映画だと思ってなくて、3時間ただただ辛かった。
観なければよかった。
子供の扱い方に対する価値観が違いすぎる。
というか、ジェイク弱すぎ。口だけすぎ。
昭和の頑固オヤジより酷いんじゃない?
そもそも話がめちゃくちゃ。
10年も練ってたせいで本人たちも引っ込みつかなくなってるよ。
怖いもの見たさで観るようなものでもない。
子供が大切な人なら尚更。
あー疲れたー 泣
想像を超える海の映像の綺麗さ。 実写かと思うくらいだった。 海の映...
想像を超える海の映像の綺麗さ。
実写かと思うくらいだった。
海の映像を観ているだけでも心地よく、癒される。
3時間を越える上映時間に不安だったけど、観てしまうと時間を感じさせなかった。
今回は家族がテーマ。観方の視点が変わるとまた違ったアバターが見えてくる。
楽しめました。
続編も楽しみ。
映像はすごい!
海が綺麗という評判は聞いていたものの、どうせCGだし今更驚くほどでもないだろうと思っていました。が、しかし全然違います!
惑星パンドラの幻想的で美しい海の中に、作り物を見せられているのではなく、丸ごと自分がそこに入り込んでいるかのようでした。
ハリウッドの最先端の技術は、日本のやっとまともになってきたCGとは全然別格でした。
これは、映画館の大画面、高品質な音響、3Dで是非とも観てほしいです。
ただ、3時間は長く、わりと単純な内容でだんだん飽きてきました。
主人公達一家が、違う部族に溶け込むまでが丁寧に描かれてるのは評価できます。ナヴィ達の生活様式も、かなり設定が練られてます。
けれども、単純な勧善懲悪で済ますあたりが前作と何も変わっておらず、典型的なハリウッド映画でした。終盤の戦いも、結局憎しみ合い、殺し合いで、どちらかが勝つか負けるかで解決させてしまいますからね。
反捕鯨的な雰囲気も、そこまで露骨ではないものの、なんか癪に障りました。
娯楽映画としては大変良くできており、莫大な制作費による映像は素晴らしいです。ただ、観た後何も残らない、良かったねで終わる映画です。
「シガニー・ウィーバー好き」
今年14本目。
シガニー・ウィーバーがアメリカの女優で初恋の人。「エイリアン」です。日本公開に先駆けて来日しましたが、背筋がピンと伸びて姿勢も美しい。今でも好きです。プロデューサーが「見る」じゃなく「体験」して下さいと言っていて、やはり映画を「体験」して見れる景色もあると思います。IMAX3Dで3D久し振りでしたが思わず手を伸ばして触ってしまう位臨場感は良かったです。魚、花びらが飛び出してくる所がお気に入りです。
映像は凄いんだけど。。。
ハイ・フレーム・レート3Dと音響に妥協したくなかったので、ドルビーシネマで鑑賞しました。
もう言うまでもなく、画質凄すぎです。
実写かと思うほどで、錯覚に陥る感じがGOODですね!
大好きなサム・ワーシントンとシガニー・ウィーバーは、完全に声だけの出演だったのが残念でした。
まぁ完全にアバターに魂?が移動して本体が無いので仕方がないのですが。。。
ズルいなーって思ったのは、ジェイク・サリーの息子が死ぬシーン。
そんなん、泣くに決まってるやんー子供はズルいわ。。
あと、捕鯨のシーンは日本に対する当てつけなのかな?
クジラを殺す武器?みたいなのに、日捕って漢字で書いてあったけど、あれって完全に日本捕鯨協会のことだよね?アジア人っぽい人が加害者だったし。。。完全に日本に対するなんらかのメッセージよね?キャメロンちゃん(;'∀')
全世界で日本のみ、初週1位獲れなかったのもそれが原因とか?
話の内容自体はまぁありがちな展開だったので、次回作に期待ですね。
次回作では、人間サイドが善でナヴィ側が悪?
なんか悪いナヴィ族が出てくるみたいですよ。
スパイダーがなんか3でもっと効いてきそうな予感がします。
没入感が凄い!
IMAX 3D HFR(ハイ・フレーム・レイト)で鑑賞。久々に3Dメガネをかけました。
前作からさらに進化した映像はとにかく鮮明で美しく、特に海の表現が素晴らしいのでまるでキャラクターたちと一緒に海中体験をしているかのよう。映像の中に身体を委ねているとあっという間の192分でした。
もちろん家族の絆を軸としたストーリーも十分に面白いのですが、個人的には物語にももっと没入させてほしかったかな。
あっという間の192分と書きましたが…やはり3時間以内に収めてほしいですね。まぁキャメロン監督なので長尺も仕方ないのでしょうかね(^^;;
是非ともIMAXなどのハイグレードかつ大きなスクリーンでご鑑賞を。今作ほど配信に向かない作品は無いのでは(笑)
エンタメの最高峰
3D吹替で2回鑑賞しました。
純粋にめっちゃ面白くて楽しめる作品だと思いました。
よくシナリオや作品時間等の批判的なコメントする方がいますけど、映画に何を求めているのでしょうか?
この面白さが楽しめないのは残念だと思います。
絶対に2028年の最終作まで死にたくない!
映像はとっても綺麗ー
標題通り、だが、、、
上映時間、いくらなんでも長すぎる
この長時間で何か進展あったのか?
それと、
クジラのような生命体を狩るときだけ東洋人を起用したり、まるで日本をあからさまに批難するように漢字を晒すのは非常に不愉快だった
こんな監督だったんですね
非常に残念です
パンドラ年代記の始まり
前作はネイティブ・アメリカン迫害の西部劇みたいだし、ナヴィの造形もあんまり好みでないので、今ひとつノレませんでした。今回も3時間超の長尺なんで覚悟してたけど、いざ見始めたらすごくよく出来ていて面白かったです。映像の凄さは皆さん絶賛されている通りだけど、ナヴィの姿や惑星パンドラの情景に違和感がないため、本当にこう言う生き物や風景が存在しているような気がしてきます。3時間超にもかかわらず、ほとんどダレることなく、クライマックスの捕鯨戦艦との迫力あるバトルは、キャメロン監督らしい力技で盛り上がります。サリー一家の絆がテーマのようだけど、むしろ今後はジェイクの子供達の話しがメインになっていくような気がします。そう言う意味では、今回の第二作目は単なるパート2ではなく、サリー一族を中心にした年代記の始まりの予感がしますね。第三作目以降が楽しみになりました。
睡眠用環境ムービー(-_-)zzz
前作も見る気がなくて2009年には見ず、本作公開前のリバイバルで見て、「あー、やっぱ2009年の判断あってた」と思ったのに、イベント割のチケットラストで何見ようか悩んで、配信では絶対見ないなと思って鑑賞。
前半は環境ムービーで思わず寝てしまった…
一緒に行った友達も寝た。
後半は安い格闘シーン。
既にアバターですらなくて、他星を侵略する地球人と異星人の話になってしまった。
映像・音響に酔いしれる
HFRの恩恵を肌身で感じられる作品だった。IMAX_3Dで観れたことも加点要因だけど、ここまで映像・音響に特化していることは素晴らしいと思う。
内容的には『えっ!そうなの???』があったものの、家族や団結の胸熱シーンも用意されていて悪くはないと思う。
さて、残り2作をキャメロンがどんな切り口でくるのか非常に興味がある。森・水と来たので『地と空』なのか?
冒険家キャメロンの集大成
森と空に続いて徹底的に海の世界。森と異なる生態系や生活スタイルに興味が尽きない。
物語の根幹にあるエイワ。水の中の世界にも随所に不思議な一体感が見られ、キャメロンが描きたい星全体の繋がりがさらに深みを増す。
冒険家のキャメロンならではの星レベルで物語を紡ぐスケールの大きさに今回も感動。
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