アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価

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4.0まさに映像革命

2022年12月23日
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驚くほど綺麗なグラフィックに久しぶりのあの世界観にまたわくわくが止まらなかった。
今回は家族の愛や、絆の物語子供を思う親の心情や葛藤がよく伝わってきた。
アクションシーンも、最高に派手で見ていて飽きないものだった。
一度は見ないといけない映画だと思う。

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とーる

3.5いやぁ長い、、30分くらいカットされてても面白さは変わらないような気がする

2022年12月23日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズデー『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

13年前・・
当時初めて3D映画で観て良かったと思った世界興行収入1位アバターの続編は、期待と共に不安も・・・
って言うのは、アバターとナヴィのビジュアルにイマイチ感情移入出来ないからなんですよね。
しかし今回も凄い驚愕の映像技術でした!

劇場が、水族館の中にあるようなリアル感覚を堪能!!
未知の生物もあれだけのクオリティならフェイク動画創り放題ですねw

前作の敵役が、アバターの姿になり復活して、ジェイク一家を追い詰める!
海での攻防は圧巻の面白さでしたが、192分は映画としては長すぎる。
30分くらいカットされて公開されてても面白さは変わらないような気がします。

俳優さん達もどんな場面になるのか分からずに演技してるってのは大変ですね。
私的には、ブルーバックではないリアルなアクションを追求したトップガンマーベリックの方が、これぞ映画!って感じで面白かったです。

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eigatama41

3.0続編は5年後くらいか?

2022年12月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

アトラクション映画である。デジタル映像技術の凄さを見せつけられるのだがこの単純なストーリーに対しての192分はやはりちょっと長すぎて観終わって劇場から出ると頭がくらくらした。ジュラシックワールドの恐竜もそうだけれどもやはり非現実動物はCGとの相性が良く主人公を人間ではなく異星人のナヴィしかも人間のアバターという設定にしたところにこの映画シリーズの成功がある。原住民からの略奪によってスタートしたアメリカという国の構造が内包する異人種間のいさかい争いいじめ戦い殺し合いがメインテーマなのは良いけれどその答えが「家族を守る」(それが対立の基本単位やん)ではどこまでいってもどうどうめぐりで永遠の平和は訪れないことを知る。そして映画は繰り返されるアーメン。

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たあちゃん

3.0アバターのような映像革命は感じなかった

2022年12月23日
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鑑賞方法:映画館
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おまけ

5.0IMAX GTレーザー、HFRの威力絶大!!水族館好きな人に特にオススメ!!

2022年12月23日
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泣ける

楽しい

興奮

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しゅんいち

4.5圧倒的な没入感

2022年12月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

仕事がひと段落したので、念願の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」を観てきました。

主人公のジェイクは惑星パンドラの先住民ナヴィの一員となり、ナヴィの女性ネイティリと結ばれるところまでが前作でした。
今作で、2人には子供にも恵まれて家族と共に平和に暮らしていましたが、再びスカイ・ピープル(人類)がパンドラに現れたことで、彼らは神聖な森を追われることになります。一家は、海の部族のもとへ身を寄せることになるのですが、その海の楽園にも侵略の手が迫ってきます。

時間にして3時間強。トイレが近い人はギリギリの時間かもしれません。
でも、やはりこの映画は映画館で観るべき映画です。
特にIMAX3Dで観ると、没入感がスゴい。今回は海が主な舞台なのですが、海中の描写もさることながら、海上での波の飛沫の表現が凄すぎます。特に感心したのが、ちゃぷちゃぷと海の上で漂っているシーンでは本当に海の上に自分がいっしょに浮いてるような錯覚を感じて、口の中がしょっぱくなりました。
ストーリーは基本的に前作を踏襲したようなものですが、とにかく映像に圧倒されました。機会があれば、今度は4Dで観たいと思っています。

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JUUUN

5.0最高です。

2022年12月22日
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前作をさらに上回った映像美をぜひ3D吹き替えのの1秒48コマのハイフレームレイト(HFR)でお楽しみ下さい。

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伊達なまさき

3.5飲み込まれる映像体験、素晴らしい。気になるところも。

2022年12月22日
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mami

4.53時間まったくだれない!ぜっっったいに映画館で観るべき!!

2022年12月22日
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2022.94本目
高評価に半信半疑 +平日に3時間映画は疲れるかなぁ〜なんて思いつつ、騙されたと思ってDolby cinema +3Dで観てきた!

内容は王道でシンプルだけど、映像がほんとにすごい!!
自分が夢をみててこの世界に溶け込んでるって錯覚してしまうくらいリアルに、幻想的な自然や海の中、不思議な生き物たちを体感できる🥲

触れられそうなくらいの距離感かつ存在があまりに自然なのに、自分が今まで全く見たことのない植物や動物などの大自然を見ることができるなんて滅多にない!とても貴重な体験だった。

アクションもとてもよかった!
ド派手な戦闘機や爆破と弓矢やナイフなどのアナログ武器が混在していて、それぞれの良さがあってよかった!
動きが軽やかで、それでいて触れられそうなくらいの距離感で、臨場感がすごい!

自然と人間というテーマ
巨大クジラ(名前を失念した)とナビィたちの絆もアツかったし、自然と人間との共生が鮮やかに最高に美しく描かれてきたからこそ、それを破壊される展開になったときに強く感情移入できた。陳腐な感想になってしまうけど、自然破壊や開発についても考えさせられる映画だったと思う。

トップガンと同じくらい「映画館で観てよかった」と思った!映画館で映画を観る良さが詰まっていた!もう一度あの世界に入りたい!
3時間あっという間!騙されたと思ってぜひ!!

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とも

4.0圧巻の映像美

2022年12月22日
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楽しい

興奮

幸せ

3時間の上映時間が気にならないくらい、とにかく映像が綺麗で圧巻でした!まるで深海の中を泳いでいるような感覚。

ストーリーは家族愛を全面に押し出した内容で、子供の成長や親子の葛藤がメインで描かれています。

次男ロアクがのけ者にされた鯨のパヤカンと出会い絆を深めるシーンが良かった。

前作を観たのが大分前だったので正直ストーリーは忘れていましたが、映像がとにかく良くて、続きから観ても気にならない程でした。

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ラグ

4.0日本人はどう思った?

2022年12月22日
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98

4.5惑星パンドラへようこそ〜♫

2022年12月22日
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鑑賞方法:映画館

大体1時間は惑星パンドラのPVですね。
これを見ただけで惑星パンドラに行った気になれます。
ですのでなるべく高画質高画質そして広いスクリーンで鑑賞なさって下さい。

人間はなんて愚かなんだろうと涙していると急に『日浦』の文字で現実に引き戻されます。ですがそこは大佐よろしく「俺とお前は関係ない」で映画に再没入して楽しみましょう。

早く続編が見たい!

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EizoG

3.5世界観

2022年12月22日
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ストーリー2時間 ➕ アバターの世界観1時間 🟰 3時間
お得感張るけれど!個人的にはテンポ良く2時間が良いかな?

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シゲゾ〜

3.0面白かったけど・・・日浦??

2022年12月22日
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泣ける

興奮

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カズくん

3.0もっと全然はしょれると思う その方がストーリーも引き締まって良いと...

2022年12月22日
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もっと全然はしょれると思う

その方がストーリーも引き締まって良いと思う

映像は綺麗だけど

それ以上でも以下でもない

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jung

3.5ダーウィンが来た3時間スペシャル

2022年12月22日
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鑑賞方法:映画館

鑑賞お疲れ様でしたって感じ。
3Dで鑑賞しましたが特に水中のシーンは流石の映像でした。そこを見せつけたかったのでしょうね。
配給会社が編集権を持っていれば30分以上はカットかれたかと。
キャメロンはすでに巨匠ですからそこは譲らない。
映像は確かに凄いですがドラマ部分が余りにもホームドラマで。
壮大なテーマのはずが家族愛に偏りすぎでは。チグハグさを感じてしまいました。キャメロンは西部劇が好きなんでしょうね。前作はまさに騎兵隊とインディアンの戦いそのもの。そう言えばターミネーター2でシュワちゃんがバイクにまたがりレバーアクションのショットガンをくるりと回して弾丸を装填する場面は勇気ある追跡でジョンウォンが馬上で見せるライフル銃のアクションへのリスペクトですよね。
やはりキャメロンはアクションの巨匠だと思いました。
もちろん映像作品としては大スクリーンでの鑑賞をお勧めします。

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AK

3.0キリとスパイダー

Kさん
2022年12月22日
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K

4.5キャメロンが驚異の映像技術で描く壮大な22世紀の西部開拓史。

2022年12月22日
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泣ける

興奮

知的

本シリーズが西部開拓史をテーマにしているのは明らかだが、今作は前作以上に惑星パンドラ先住民たるナヴィ族にとって深刻な事態に陥る。
前作は単にレアメタル目的のいざこざだったが、今回はパンドラを植民地化しようと人類の開発(侵略)が本格的なものとなり、先住民族の意思を全く無視した植民地計画が現実のものとなる。
瞬時に森を焼き払い植民する冒頭のシーン(インディペンデンスデイのエイリアンが都市を一瞬で焼き尽くすシーンに酷似)は人類がこれまで地球でやってきた蛮行を凝縮して見せる点で見事だし、そこからジェイクたちのゲリラ戦による反撃へと怒涛の展開を見せる。

冒頭から人類による侵略行為という娯楽作としては結構重い展開ながらも中盤、海の部族と生活を共にするあたり、さすがに今回パンドラの海がテーマだけにその海の描写がとにかく素晴らしい。
いつまでもこの海のシーンを見ていても飽き足らないほどで、CG映像に食傷気味の自分でも素直に映像の美しさに浸ることが出来た。

そしてパンドラの自然を余すところなく堪能させた後に続く人類の蛮行。本作はパンドラの自然の美しさと対照的に人類の醜い行いを見せつけることにより、人類の文明社会に対する批判的メッセージを強く感じさせる。

全編にわたりCG映像のすばらしさは言うに及ばず、長尺ながらもストーリーも飽きさせない。ただ、難を言えばクライマックスの展開はジェイクの子供が何度も捕まるといった同じことの繰り返しで少々だれる所は否めない。

一作目鑑賞時、どうやってこの物語をシリーズ化するのか不安だったが、今回二作目で大きく世界が広がった。
パンドラの神たるエイワの存在、そのエイワの子と目されるキリ(キリはキリストからもじった?)、そして人類とナヴィ族の中間的存在であるジェイクとはまた違った生身の人間としてナヴィと共に生きるスパイダーの存在と、本シリーズを牽引してゆく役者は揃った。シリーズ5作まで続くということはジェイクの子供たちが時代を受け継いでゆくのだろう。
そして人類との戦いも熾烈を極める展開が予想される。本来、未開の種族が最先端の科学技術を持つ人類に対抗する術はなく、ネイティブアメリカン同様、虐殺され居留地に追いやられるのが関の山。しかし、キャメロンは恐らくそんな西部開拓史のアンチテーゼとして本シリーズを完結させようというのだろう。
本シリーズはナヴィ族が人類に勝利するかはまだわからないが、人類は自然には勝利できないだろう。パンドラの守護神エイワがこの戦いの鍵を握っている。
現代においても自らの欲望のままに地球環境を破壊してきた人類はいまや温暖化による気候変動の脅威にさらされている。どんなに科学技術が進んでもこの気候変動には勝てないのだ。人類はいまや地球からしっぺ返しを食らっているのだから。

ちなみに本作はあからさまな捕鯨批判も込められていて、「日浦」の文字は少々やりすぎな気もしなくないけど、産業革命の時代、鯨油だけのためにクジラを乱獲した欧米に対してもきっちり批判してるし、そもそもが本シリーズ自体が人類の文明社会へのアンチテーゼなので、日本人だけを批判の的にしてるわけではない。自分たちが批判されたと目くじら立てるのはいかがなものか。

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レント

3.5ざっくり言うなら、親子の絆を描いたSFアクション映画

2022年12月22日
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単純

興奮

 約200分と『RRR』を上回る上映時間で集中力が持つかどうか不安でしたが、結局2回寝オチしてしまいました。そして、1月2日に吹き替え版3Ⅾを鑑賞しました。感覚として吹き替え版のほうが観やすい感触でした。振り返ってみると、150分以上字幕を追っていると目が疲れるし、3Ⅾの映像が半減しているようなそんな印象を持ちました。人間の集中力の限界を求められる「3Ⅾスパルタ映画」でもありました。
 前作の『アバター』は最初DVDで観賞し、この間公開していた3Dリマスター版の2回観賞しています。3DリマスターはDolby Cinemaで観賞したので、今回もDolby Cinemaで観賞してきました。
 IMAXほど大スクリーンではないですが、超高画質・暗闇の鮮明さ・色彩の再現度は「さすが!!」と言いたくなる品質でした。3Dメガネを持っていなくても大丈夫です。
 世界観は個人的には「モンスターハンター」と「メタルギア5」を足したような雰囲気でした。惑星パンドラに住むモンスターや美しい自然と地球の機械が共存する世界で、未知のモンスター×ハイテク技術+FPSモノという印象で、映画というよりゲームで遊んでいる感覚でした。
 ストーリーはほぼ前作と同じで少しがっかりしました。森と海のナヴィ族の友情熱血共闘を期待していましたが、フラットな関係を保っていたため残念でした。
 しかし、水中での臨場感はすさまじかった。特に、水中動物にまたがって高速で移動する描写は水の抵抗を視覚で味わえたのがとても新鮮だった。終始、水中シーンは水族館の水槽を3Dで観賞しているようなイメージです。
 良くも悪くもジェームズ・キャメロンの人柄がわかる映画でもあった。特に女性の扱い方が普通とは違う考え方で、妊婦を戦場に参加させたり、親しい間柄でも子供のためなら容赦しない利己的な描写が印象的でした。

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keyton

3.5映画は元々アトラクション

2022年12月22日
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鑑賞方法:映画館

普段は劇場にそこまで拘らない(いまだにIMAXシアターにも行ったことが無い)が、本作は映像に特化した作品だったので、普段ならシニア料金1200円が色々と追加料金を加えられ2100円払ってドルビーシステム(ハイ・フレーム・レート、3D)で梅田ブルク7にて鑑賞。
内容についてはそれほど期待をしていた訳ではなかったが、結果的には上映時間192分が長くは感じないほど(映像に)見入ってしまっていた。
しかし、眼鏡の上に3Dメガネで3時間以上は流石に辛かった。

誰かがMCU映画は「テーマパークのアトラクション」と言ったそうだけど、本作こそアトラクションに徹して現在の最先端技術の粋(すい)を尽くした映像を見せるために作られた作品と言っても過言ではないでしょう。それに映画って元々は「テーマパークのアトラクション」から始まっていますから、それを否定しても意味がない。
それをエンタメ映画王国であるアメリカが威信と誇りをかけた作品とも思えるほどに映像は素晴らしかったです。
噂では製作費に540億円かけているという話ですが、それが回収出来るかどうかは別にして、こういう作品を最初に作ろうとするのはやはりアメリカでしょうし、それだけ映画に対しての意地を強く持っているという国だという事を、世界中の映画ファンも恐らく感じていると思います。
一応映画ファンと名乗っている以上、そういう映画を見逃すことは出来ませんし、個人的に映像フェチでもあり元々が好奇心の塊の様な気質なので今回はちょっとはり込みました(笑)

映画って上記した様に元々はアトラクションというか“見世物”から始まり進化したものだと思っています。
最初は動く写真の記録から小説や演劇的要素が加わりフィクションが作られ洗練され、更に技術的に音や色がつきフィルムからデジタルに移行してCGという表現手段まで取り込み多様化が進むという、他の芸術と比べ進化の速さと多様性が比較できないほどの広がりを見せています。
なので、同じ「映画を観る」という行為についても、種類によって鑑賞目的が異なるのは当然です。

しかし、映画の一般レビューなどを読んでいると、それがあまり見えてこないのです。
例えばこんなビッグバジェットの作品に対しては、作り手は普段映画を観ない層の“見世物”的好奇心をくすぐり劇場に呼び込みペイするしかないのであって、本来そのような作品だという予想の下に鑑賞しているのだろうと思っていても、レビューで今更「内容が無い」なんて書く人達も必ずいて、そういう人達はそんな予想も立てずに鑑賞しているのだろうか?と、つい考えてしまいます。
“見世物映画”として見たら、今まで見たこともない驚くほどの映像力にとりあえずは圧倒されるだろうに…、更にはその映像力を発揮する条件を満たした劇場で観る以外に本作の真価ははかれないと予想しないのだろうか?

世の中には年に何百本観る映画マニアが多くいますが、日本人の平均鑑賞本数は年に数本って事になっていて、映画を観ている人と見ていない人との映画に対する意識の差が大き過ぎ、その差をどのように受け止めるべきか困惑するのですが、本来は映画会社や劇場が観客に対しこの映画の何処に価値があるのかを上手に誘導するべきだし、その条件に適う劇場で鑑賞させるべきなのに、それが出来ていないから観客も育たないし的外れな感想が増えるのでしょうね。
一映画ファンとして、これだけ多様性のある映画界に対する意識の低さというのか、了見の狭い映画の見方しか出来ない映画ファンの多さに落胆も感じます。

正直、半世紀前の人達は、映画でこんな映像を観られることは絶対に誰も想像も出来なかったと思います。
で本来、大半の人はそれを見たくて劇場に行っている訳で、普通の感覚ならそれだけで驚き大満足するはずであり、内容だけを求める人ならまずこの種類の映画は選ばないでしょうからね。

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シューテツ
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