アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
全608件中、181~200件目を表示
とても面白かった。けど
前作をみずで鑑賞。
わからないワードもでてくる為前作のあらまし、今作の相関図、情報必須。
内容は面白く長編だったがずっと飽きずにみれた。
ずっと、ハラハラ。
ハラハラでも平和的ならよいが。。。
監督より続編があるとのこと。
犠牲が出るなら面白くてももう見ない。
超大作、再び現る。
圧巻の海の美しさ。おそらく、実際の海よりも美しい光景でしょう。また、後半の船沈没シーンもタイタニックを超える精密さでした。
鑑賞前には「どうせ前作の焼き直しだろう」と舐めていた自分を反省。
3時間のロングムービーですが、ずっと見つづけたい内容でした。
(どなたか、ロングムービーでお尻が痛くなるのを防ぐ方法をご教示ください苦笑)
前作は、収益全世界1位を記録した大作。私自身でも好きな作品でもある...
前作は、収益全世界1位を記録した大作。私自身でも好きな作品でもあるが、ストーリー的にはダンスウィズウルブズを追うような展開であった事が気になっていた。
そして十数年ぶりの新作となった本作。今回は視点を変え、いち家族の物語りとなっていた。それによって全く別物の作品となっていた点は相当な評価に値する。この後の進展が前作に戻らぬ事を真に期待したい。
プレステ11
IMAX3Dで鑑賞しました。これは絶対映画館で観るべきだと思います。と言うか、テレビだったら途中で観るのやめてるかも。
ホント、映像はスゴイです。物凄い技術と時間とお金を注ぎ込んで、違和感のないCG映像を作り上げたんだなと素人でも思います。水飛沫とか、水中の光の反射とかホントにホンモノ感があって素晴らしいです。監督のキャメロンてサブマリーナの愛用者だけあって深海への愛着が強いんですかね、映画という媒体を通して如何に母なる海をリアルかつ神秘的に描けるかに腐心したんだなと思いました。映像に関しては、IMAXが為せる「現実を超える驚きの感動」がそこにありました。
ただ、やはりストーリーが如何せん王道というか単純というか、この流れであと3作もつのかという懸念がずっと拭いきれませんでした。何だかんだで、細かいところ抜きにすれば前作の森から海にステージを移しただけで大筋は変わってないし。
で、前述の映像も綺麗過ぎて、プレステとかで流れるそれの超進化版でしかなくて、やはり実写とか質感のある映像がいいなと思ってしまいました。映像技術はブッチギリで革新的なんでしょうが、映画として名作かといえば僕には当てはまりませんでした。
面白いけどテーマの散漫が残念
3時間ちょいの枠で色々詰め込み過ぎ感が否めない。
前作から10年以上経ち、冒頭部分は後日談的な説明なのだがサラッと早目ペースで流される。
登場人物が多目で、しかも今回ほとんど生身の人間が少なくほぼナヴィなので判別が付きにくいのが難点。
しかも、前作で死んだはずのあの人物の記憶が別の身体に移植されて復活とは、ちょっとご都合主義?
まぁ、だからavatarなのかと納得。
次は吹替え版で観てみたいけど3D版が多いのはなんでかな?
映像美は神がかってます。これだけでも見る価値は有り。 IMAX3D...
映像美は神がかってます。これだけでも見る価値は有り。
IMAX3Dで観て良かったー。
やっぱ最後はステゴロで殴り合いですな。笑
それにしても長過ぎる。
これはよろしくない。
素晴らしい映像
3時間があっという間に過ぎ去る程、物語に没頭出来るアバター。水中のシーンが素晴らしい。
ただまた人間の悪と、アバターの闘いが続くと思うと、次回は何かプラスがもっとないと見ないだろうな。
争い好きな人間をどんな醜く描いても、現実の世界は更に残酷。
ジェームスキャメロン、もっと凄い世界を。ここまでアバターに拘るなら見せて欲しい。今回のアバターに拍手。
映像は美しい
とにかく世界観や海、森の全てが美しい。
ただストーリーに関しては同じような流れで展開されすぎる。
主人公サイドがうまくいけば子どもらが人質になるの何回やるんだよと…。
私自身がアバターに拘らず小動物や脇役に足を引っ張られてピンチになる主人公っていう話にうんざりしてるってのもあるけどもうちょい考えて欲しい。
監督の見せたい世界
森から海へ
舞台を移したアバターの世界。
碧い海に空。
海の中は無数の魚に珊瑚、鮮やかな色彩にあふれる。
豊かな海、豊かな星。
ナヴィに生き物、植物、エイワを通じて世界は繋がっている。
自然も繋がりも、いま人類がー私たちが失おうとしているもの。
パンドラは決して特別な世界ではなく、
ほんのすこし前の時代まで、私たちも同じような世界で暮らしていた。
自然と調和し、神を敬う素朴な暮らし。
現代は便利になったものの、
資源を奪い尽くし、地球を汚染した。
人類は進化したのか、退化したのかー。
豊かなパンドラを燃やす戦火。
日常を踏みにじる機械の醜さ、恐ろしさ。
キャメロン監督は、アバターで私たちに何を見せたいのか。
映画は虚構ではない。
違う世界のようで、これは私達の世界、すぐそこにある危機。
おひとりでも多くの方に、監督のメッセージを受け取ってほしい。
文明の衝突の行く末
個人評価:3.8
さすが海への探究心を抑えられないキャメロンの映像美。波や海中での表現力は、今まで見た事の無い映像だ。前作を遥かに超えている。ただ序盤の森の表現や演出は、前作の方が迫力や臨場感が上回っていると感じ、プレステのゲーム映像の様に感じた。
また海のシーンは素晴らしいが、戦闘シーンはほぼ戦艦の上なので、退屈な見飽きたアクションだったのが残念。
前作では描き切れなかった文明の衝突の結末。共存・共闘の行く末。それをどう結論づけるのか。
5部構成の為、本作だけではストーリーを判断する事は出来ないが、1の壮大なテーマよりも、今後劣化していかないか心配だ。
報復の連鎖は、数多の映画でやり尽くされたものであり、192分の長尺で語ったのは、主人公の家族ファーストな愛。前作で語った自然に対しての畏怖や敬愛は少なく、キャメロンのネイチャーライティング的な脚本が薄味だ。
3部以降に本作を伏線にした本テーマに立ち返る事に期待。
綺麗な映像でした。
やっと見に行く事が出来ました。
本当は3Dの字幕版を見たかったのですが、3Dは吹き替え版しか上映してなかったんです。
3Dの吹き替え版か2Dの字幕版かで悩んだのですが、普段は3Dは苦手なんだけどアバターは3Dで見ないと勿体ないような気がして3Dの吹き替え版にしました。
前作の内容を覚えてなかったので何故そこまでジェイクを倒そうとしているのか良く分からなかったりしたのですが、全くの架空の世界なのにまるでそこにあるかのように描かれていました。
元を取るためには歴代3位か4位の興行収入を上げる必要があるそうですが、そこまでヒットはしないんじゃないかな?
次回作も撮影してるそうだけど、これがコケると次作で終わっちゃうかも知れないんで、何とか5作まで作れるくらいにはヒットして欲しいです。
脱帽しました!
圧倒的なスケール感、細部までこだわり抜かれた美しい3D映像、無意識のうちに感情移入させられてしまうストーリー展開、そして続編を期待させる丁寧な伏線etc…、ほぼ完璧でした♪
強いて言うなら、3時間強の上映時間にも関わらず途中休憩が無いので、最後の方は漏れそうでずっと地団駄踏んでました(笑)
一作目が森、二作目は海ときて、果たして三作目はドコが舞台となるのか?
期待しかありません!
満足度高かった❤️
本当映像美がすごくて迫力満点💯
トゥルクンのママが捕獲されて殺されたの
めちゃくちゃ胸糞悪かったー🤮🤮🤮🤮🤮
パヤカン暴れてくれてありがとう🥹❤️
スカイピープルは地球に帰れよ😹
圧倒的!映像美 圧倒的!世界観 ただ圧倒的にそれだけしかない。
初めて、4dxで映画を見た。
まるで別の世界に潜り込んだかの様な、臨場感。
多様性溢れる生き物たち、その細かなにして豊かな描写は、生態系まで考慮されているかの様だった。
よくぞここまでと、思わざるを得なかった。
そう!中盤までは。
途中でふと気付くと、これってドキュメンタリーだったけ?
と思ってしまう程、世界の描写に比して、物語が薄い。
とってつけた様な敵役、その設定。
主人公の行動に納得できない事もあるが、何より、盛り上がりがない。
非常に綺麗な、なだらかな山を登っただけの様な感じだった。
異世界を構築する事は麻薬にも似た喜びがあると言う小説家がいるが、この映画はその世界の創造だけで終わってしまった感が強い。
今後、展開していくのかもしれない期待があるものの、この映画単体で見ると少し厳しい点にならざるを得ない。
ただ、あの臨場感は映画館でしか味わえない。
その意味でで、映画館で見る事には、意味があると思う。
もうちょい物語なんとかならんかったかな。
そこがね。
年月と金使ってキャメロンは凄すぎ
IMX 3Dでまるで水族館の中にいるみたいや😆
やっぱ、キャメロンは凄い監督。
3時間上映を気合い入れて行ったけど、
全く飽きさせずに👍アクション、アクション、戦闘で見せていくのは、やはり特殊SFX出身の監督だけに
映像技術のIMX、3D、CGにこだわまくり。
カメラフレームにもこだわっているのか😄
もうリアル映像が3Dにピッタリで驚いきの連続。
IMX 3Dで観る価値十分の体感映画👍
テレビでは、絶対に味わえない映画でした🥹
映画館で見るべき!映画館でないなら見なくてもいい!
前作の森や動物などの映像美が好きだったので今回も絶対映画館で観ると決めてIMAXレーザー3Dで鑑賞。
映像は素晴らしい!(けど、なぜかたまーにB級映画っぽくなるとこあるのが気になった笑)
内容はないので余韻が残るとかはまったくないので、迫力や映像美を楽しむために映画館で見るべき作品。逆に映画館じゃなければ見なくてもいい作品。
やはり捕鯨を思わせる演出と、それを攻撃する中に見た目がアジア人なのがいるのがなんだかなーとなる部分。
そして出てくる女性がほとんど強気な性格で、こういう強い女性像が求められるのかもしれないけど、ちょっと疲れた。
あと、最初に目覚めたら病院のようなところにいて仲間に取り押さえられる場面は回想?夢?
あそこに行き着くのかと思っていたので、あれがなんだったのか謎。
ナヴィの少女キリを演じたのは73歳のシガニー・ウィーバー
IMAXレーザー3D HFRで鑑賞。
前作は13年前に見たっきりで内容ほとんど覚えてない上に、眼鏡っ子ゆえに3Dでのメガネ・オン・メガネで192分の長尺に耐えられるか不安だったのだが、驚異的に精細でなめらかに動く映像のおかげで無事に観終えることができた。実在感がありすぎなようでいて、まったくやらないのでよくわからんけど最近のゲームっぽさも感じたり、これ映画なのだろうか?という印象すらあった。
ターミネーターとかアビスとかタイタニックとかのこれまでのキャメロン要素が色々盛り込まれているわけで、結局キャメロンはけっこう幅の狭いところ、自分が好きなものだけをとことん突き詰めてやってる監督なのだとあらためて思った。
日本の捕鯨を非難するような表現に関して炎上しているようだけど、鯨ちゃんがかわいそうだという以上に、反捕鯨では、煽られた日本国民のナショナリズムが一部の連中にいいように利用されていると思っているので、個人的には捕鯨に反対の賛成でキャメロンに一票。
十数年後のアバター3では「微笑むとほっぺたが少し凹む」キャラをぜひ出してほしい(意味不明)。
全608件中、181~200件目を表示