「トメート、トマート、ポテート、ポタート」ピーターラビット kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
トメート、トマート、ポテート、ポタート
マクレガー爺さんが心臓発作で死んでしまい、ピーターや動物たちが屋敷を占拠。そこへ相続した甥のトーマスがやってくる。呆気ないマクレガー爺さんの死。原作である最初の絵本は多分このマクレガー農場を中心に展開したのであろうと想像させてくれる。子ども向けの可愛らしい動物たちとは裏腹にかなり残酷・・・
ピーターと彼の妹たちフロプシー、モプシー、カトンテール、そしてピーターのいとこである“茶に茶”のベンジャミン。ブタや鳥たち、そしてシカのフィリックス。大騒動も楽しいけど、下手すると死んでしまうようなブラックな内容でもあった。
『ミス・ポター』(2006)を観たのはずいぶん前になるけど、ようやく彼女の世界観を味わうことが出来た。しかし、こんなコメディにしちゃっていいのか?という疑問もある。
お気に入りシーンは、マクレガーや屋敷購入夫婦がが感電してしまうところ。
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LaLaさんのコメント
2023年1月18日
kossyさん
共感をありがとうございます(^^)/
ウサギ年だけに・・・
観たくなりますよね(笑)
めっちゃ、ブラックコメディで(´▽`)
ぶっとびのシーン多かったですよね。
ちょっと、
イメージが 壊されてしまったかも・・・