「一生、印税生活とか羨ましい」ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー せつこんさんの映画レビュー(感想・評価)
一生、印税生活とか羨ましい
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「ライ麦畑でつかまえて」の作者がどうやって本を書き上げたかと、戦争によるPTSDとの葛藤の話。
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作家としてこれからって時に戦争が始まっちゃってそこからずっと心を病んで小説が書けなくなるんだけど、謎の僧に助けられて大ヒット作が誕生する。
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でも結局人が怖くなって(ていうか元々コミュ障)僧のストレスは排除すればいいったいう助言で森の中でずっと孤独に暮らすことに。出版もしなくて、死ぬまでただものを書くことだけしてたらしい。
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この暮らしってぶっちゃけひきこもりだし、お金さえあれば自分だってずっと家で好きなことして暮らしてきたいわ(笑)本がめちゃくちゃ売れてるから印税で生活出来るんだよな〜(笑)羨ましい。
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ストレスを排除したおかげか91歳まで生きるっていうめちゃくちゃ長生きやし。
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「ライ麦畑でつかまえて」読んでみようかなって思ったけど映画中に出てきた「崖から落ちそうな子供を捕まえたい」にひたすら??ってなったからしんどそう(笑).
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