悪女 AKUJOのレビュー・感想・評価
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時は満ちた!! アクションが復活する日
私は戦う男も好きだが、戦う女は大好きだ!
昔はナウシカから、最近のアトミックブロンドまでカッコイイ!!
男には力ではどうしても負けてしまうが、なにで補っているかといえば
「狂気」である。
今回の主人公もリミッターが外れてますね!!愉快ですね!爽快ですね!
アジアではあまり見ない女主人公での銃撃戦、肉弾戦あり、
細い肢体から繰り出される技でバッタバッタと集団を潰していく姿。
カメラワークも主観から客観に切り替わる場面転換のやり方には舌を巻いたし、途中「冬ソナ」ばりの韓流メロドラマのほのぼのシーケンスから、韓国ノワール特有のドロッとした闇と不穏な空気のシーケンス、目が離せないぶっ飛んだアクション。
これを2時間によくまとめました。凄いです!!
最初8分間ぶっ通しのアクションシーンが、チープな感じがして、ダメ映画?って思ってたけど、それはゲームのように人工的とも言える素早さに脳が追いつけず、スケールを超えたアクションが行われているせいで理解できなかったことに気づいた。。
テコンドーや武術の素養があった主演女優さんがスタントに頼らず、
このアクションをやりきったのが本当に凄いです!!
アクションの夜明けが来たぜよ。
「96時間」「ジョン・ウィック」よりも衝撃的なアクションをご覧あれ!
ハギュ
以前からシン・ハギュン大好きで色々観てきましたが
「渇き」の時と同じ今回もキム・オクビンと夫婦。
面白かったけど、よくわからないところもちらほらと。なんか整形させられてたけど、あれはなんのため?たしかにキム・オクビンはちょびっと団子鼻ではありますが・・・関係ないし。
子役の女の子は素朴な感じでとても可愛らしかったですね。
ブッとびのアクション映画でした。
殺陣がイマイチかと。
冒頭のアクションはFPS アクションといえば聞こえがいいのでしょうが、狭い通路で目の前の敵を倒す(その間背後の敵は待っていてくれる)の繰り返しで、ゲーム的な雰囲気はあるものの殺陣としてはテレビの時代劇のものの方がよほど洗練されていると感じた。実写のアクションで主人公が棒立ちというのは違和感が半端ではない。また、ブレアウィッチプロジェクト以来の画面酔いもして吐きそうになった。ストーリーがまた中途半端な深みを出そうとしたのか、説明不足で意味不明な過去の因縁やストーカーにほだされる主人公など感情移入できず。変に深みを出そうと欲張らなければアクション映画としてもう少し楽しめたと思う。
見せ場の連続
『ハードコア・ヘンリー』だったり『アトミック・ブロンド』だったり『ザ・レイド』だったり、過去作へのオマージュ満載のアクションシーンと、それを繋ぐためだけのストーリー部からなる作品。
そりゃあスゴい迫力だが、なんでそうなるのかはよく分からない。だってどっちの組織もなにが目的なのか分からずじまいだもんなぁ…
瞳孔開きっぱなし!
韓国映画 悪女を観た。
すごいすごい映画!こんなすごい映画初めて!
R-15指定でバイオレンスなシーンがたくさんありますが、多くの人に観てほしい。
YouTubeでもアップされてますが、冒頭の主人公目線の
「脳裏に焼きつく、冒頭7分のノンストップアクション」は圧巻。
とにかくアクションがすごくてバイクに乗りながらのアクション、バス車内でのアクションなど日本映画ではみれない迫力の映像。1番好きなのは結婚式の最中に暗殺命令を受けて化粧室にこもり、ウェディングドレス姿で長距離ライフルを構えるシーン。
花嫁衣装とライフルという前代未聞のコーディネート! 「こんなの絶対にあり得ない!」と思いますがすべて実写で撮っている。
とにかくすごくて瞳孔が開きっぱなしでした!
アクションだけではなく中盤では普通の女性としてのスクヒがみれます。暗殺屋として育てられてしまった彼女の「普通の幸せ」が胸に響きます。
暗殺屋として育てられたスクヒは「悪女」なのか?
映画を観ている最中「利用されただけで可哀想な女性」だと思っていて「悪女」ではないと思っていた。
しかしラストシーンの微笑み…。
彼女は「悪女」になってしまったのかもしれない。
見たことがない映像
冒頭のシーンを見るだけでも、価値がある。主人公の目線からのアクションは見たことがない。途中の流れはちょっとかったるい展開ですが、そんなのは問答無用って感じでしょうか?女優さんも皆さん綺麗です❗
目を見張る怒濤のシーン。新時代のアクション映画!!
【賛否両論チェック】
賛:息もつかせぬ怒濤のアクションの連続が、観ていて圧巻。
否:時系列や人間関係を追うのが結構大変。グロシーンもメッチャあり。
国家の暗殺者として暗躍を続けるヒロインの、哀しすぎる運命。その姿を印象づけるように、スゴすぎるド迫力のアクションシーンが次から次へと登場していきます。そのあまりのスケールには、ただただ圧倒されてしまいます。
一方で、時間軸がかなり行ったり来たりするのと、人間関係が結構複雑だったりするのとで、
「あ、これは・・・こういうことだったのかな?」
と、自分の頭で整理しなければならないので、ストーリーについていくのは案外大変だったりします。
グロシーンもメッチャありますが、それでも限界知らずの怒濤のアクションシーンは、一見の価値有りです。是非観てみて下さい。
韓国アクションの凄さを実感!
冒頭の主人公目線の「一体何人殺すんだ?」という殺戮シーンにとても衝撃を受けました!!
そして、主人公にこれでもかと降り掛かる暗殺者としての過酷な運命があまりにも悲し過ぎる。
今の日本ではこれだけの深い作品を作るのは無理でしょう。韓国映画との実力の差をまざまざと見せつけられた思いがしました。
韓国映画はほんとにこういうの上手いな〜と思う。復讐、ということが好...
韓国映画はほんとにこういうの上手いな〜と思う。復讐、ということが好きなのかな。ヒロインとおじさん、鉄板。アクションは徹底して凝ってます。凝ってるのだけれど、いまいちドラマにこころを持ってかれないのでわりと空疎なお祭りな感じがした。
ララ・クロフトかアリス・アバーナシーか
ワンショット(風)のアクションシーンがとにかく凄い。
まるで、トゥームレイダーとかバイオハザードのゲーム映像でも観てるよう。
それを女優が実写でやっていて、どうやって撮影してるのか。
観てる間中「お?おぅ!え、え~!!」となる。
役者さん達が素晴らしかっただけにちょっと残念
国家に飼われた女殺し屋の悲恋悲話物語。アクションは期待に違わず最高。ラブストーリの個所も良かったです。ただ、なぜ国家が殺し屋を飼い慣らし、彼らを使って反社会的勢力を封じようとしたのか、その肝心なところが作中で殆ど明らかにされておらず、観る側としては少しフラストレーションが溜まりました。地元韓国では余計な説明を付けなくとも皆さんハハーンとなるのかな?
1.殺し屋としての養成所. 2日常生活をしながらの殺し屋業、恋愛パ...
1.殺し屋としての養成所.
2日常生活をしながらの殺し屋業、恋愛パート.
3愛、憎しみ、復讐入り混じるクライマックス.
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良いところ.
アクションのフレッシュさ・
話題の主観視点は見にくさも感じるが、ワンカット風の撮影で動きの生々しさと、何より出血の量、出方を多目にすることで、わかりやすく映画的な魅せ方がされていた。特にバイク、カーアクションのフレッシュな感じはGOOD💪.
スクヒ役のキムオクビン・美しさに加えて、ほぼノースタントっていうから、これは讃えねば。
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中盤の恋愛パート・
ここのスクヒとヒョンス、絵的にも綺麗だったし、妙に愛くるしい。ここでのゆったりした時間が、クライマックスの激しさの振りなんだなーと思うと、すごく良かった。
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イマイチだったとこ.
前述のアクションパート・血はよく出るんだけど、もっと腕とか首飛ばすくらい欲しかった.
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訓練所の緩さ・女子校みたいな緩さで、監視してる奴らも緩くて、暗殺の組織として真剣味がなかった.
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ストーリーの展開・ヒョンスの正体をはじめから提示されて、殺し屋を愛する男性側の目線も映画の要素として入るんだが、ここは正体を隠してスクヒの目線に絞った方がコンパクトになるんじゃないかなー。中盤から終盤にかけてはさらに物語の説明っぽい展開が続いちゃって長い。もっと飛躍してクライマックスに持っていって、124分でなくて、110分くらいにまとめたら最強だった。
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アクション・ウェディングスナイパーシーン、画面に対して真っ直ぐ立って水平に構えてって。。こんないいシーンなのにもっとポージング決まらんか!?.
復讐に攻め込むところで、サブマシンガンで突っ込むんだけど、今までそんなリアリティ追求してないんだから気持ちよくアサルトライフルで行かんかい!!そして最後の手斧フィニッシュ体重乗ってねーー!!そんな気持ちのこもってない一撃でいいの!?
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なんかいまいち合わない点が多いんだけど、なぜか2人が愛おしくて好きな作品でした^_^
感想長すぎた
映像は良いけど…
ストーリーが、ちょっと単純でメロドラマ要素がややクサかった。容赦ないのが韓国映画の良いとこだけど、久々に普通感がありました。映像はスタイリッシュなのに残念。バッドエンドの方が韓国映画の魅力なんだから小さくまとまって欲しく無かったです。女優さんはキレイ。アジョシとかのが、軽快でスタイリッシュでダークストーリーで未だに好きな作品
アクションもストーリーも良作
現在、過去、さらに過去が入り乱れてますが、時間を感じさせない展開で面白かったです。主人公の日常の姿と戦っている時の姿のギャップが更に良かったです。
最後で〝悪女〟の題名の意味がわかりました。是非、続編を作って欲しいですね。
センスと言う意味ではセンスがいい
毎回言いますが、監督映画の質がどんどん良くなるので、日本人として見ているのが辛くなる時もあるのですが、本作品も内容、映像、サントラのセンスと大変に良くて、本当に怖いぐらいになります。
で、本作品を1本の作品と言う観点から私の評価を言えば、アクションシーンは大変に素晴らしいです。
また、アクションに係る音楽も場を盛り上げるために大変にセンスを感じます。
しかし、韓国版「ニキータ」と言う感はぬぐえず、本作品は本作品の色をしっかり付けていますが、私としては、その辺のメリハリの描き方がごちゃごちゃしすぎて、話を追っかけるのが大変かな・・・・
やはり、この手の映画は、シンプンが一番だと思うな・・・
ま、この辺は賛否両論となる所かもしれません。
しかし、絵にしてもアクションシーンしても良く出来ているよな・・・
アクションはいいけど
アクションはいいけど、時制をいじりすぎてあんまり見ていても話に乗っていけなかった。最初のアクションシーンは自己紹介的な意味あいがあるのは分かるが、その前に子供時代の銃の組み立てからの打ち合いシーンが入るだけでも印象が違うと思うのだけど。再編集版があったらいいのに。
ん〜〜
前評判が良かったので期待して観ました。
アクションは良くてテンポもいいのですが肝心のストーリーがイマイチでした(^^;
スクヒの父は何故殺されたのか?理由が全くわかりませんでした(^^;
そしてスクヒを拉致したあの団体は一体何だったのか?最後までわかりませんでした(^^;
なので最後まで謎が続くまま終わりスッキリしなかったです(^^;
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