ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!のレビュー・感想・評価
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ほんとにネイビーシールズ??
アクション・動き・作戦どれを取ってもキレが無いって言うかネイビーシールズらしさが全然感じられない。一般兵??笑
ありきたりなストーリーで単調だし盛り上がりに欠けるし緊迫感0だしラストも敵があっけなさ過ぎ💧
個人的に敵役のクレメンス・シックが好きなんだけどなんか残念。
何も考えず楽しむといいと思います
ネイビーシールズが主役の映画ですが、戦闘シーンは少なめで、そこはちょっとガッカリでした
冒頭のアクションシーンはとっても楽しいです
happyな着地だったし、全体としては物足りないけどまぁ満足でした
上官役のJKシモンズはいつも良いですね
私が玄関から出て行くように、ごく普通に空へ飛び出すシーンは大好きです
リュック・ベッソン
995年、紛争末期のサラエボで大胆な戦略を展開するマット率いる5人のネイビーシールズのもとに、ある日、湖に重さ27トン、総額は3億ドルに及ぶナチスの金塊が眠っているとの情報が入ってくる。この金塊があれば、戦争に苦しむ避難民を救うことができると、メンバーの1人が恋に落ちたウェイトレスから懇願された5人は、金塊を奪取するため作戦を計画。敵陣の真っただ中に位置する水深45メートルの湖から、8時間という限られた時間で金塊を運び出すミッションがスタートする。
難関を突破して金塊奪還に成功するが、上司のJ・Kシモンズにバレてしまい、金塊はフランスに戻されるが、一部はシモンズが現金化して隊員とウエイトレスに小切手として分配されるが殆どをウエイトレスが受け取ることとなり、隊員たちはあまりの金額の安さにがっかりしてすべてウエイトレスの基金に寄付してしまうのだった。
リュック・ベッソンらしいし、シモンズが映画を引き締めている。
物足りない
ネイビーシールズのかっこいいアクションを期待していたけど、物足りないですね。金塊探しがメインで悪役の軍人さんとの戦闘なかったですし。盛り上がりに欠けた感じです。主役もそれ程有名でないし。でもJ.Kシモンズさんは、安定の上司っぷりでした。
【ボスニア・ヘルチェゴビナ紛争を題材にしながら、爽快な戦争アクションに仕上げられた作品】
久しぶりのリュック・ベッソン脚本作品(LUCY以来)。で、ハリウッドではなく、フランスとドイツの合作。
邦題がちょっとセンスが無いので観るのに躊躇するかもしれないが、(原題はRENEGADES) 観始めればすぐにそんな事は忘れる。
予定調和なストーリーではあるが、たまにはこういうスカッとする戦争アクションも良いものである。
J・K・シモンズは情に厚い上官だし、シルヴィア・フークスの今までにない役柄でも揺らぎない美しさに魅了されたり。(「ブレードランナー2049」の冷酷な役と比較してしまったよ)
<ハリウッド大作とは異なる風合いの戦争アクション映画の快作。良い気分で映画館を後にした作品。>
<2018年1月12日 劇場にて鑑賞>
徐々に尻すぼみになって残念。
「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」字幕版で鑑賞。
*概要*
ナチスが残した金塊を手に入れるため奮闘する精鋭部隊を描いたアクション映画。
*主演*
サリバン・ステイプルトン
*感想*
海外ドラマの「ブラインド・スポット」の俳優が出ているし、予告を観て、面白そうと思ったので鑑賞。
最初のシーンはかなり面白かった。迫力満点だったし、スピーディーだったし、アクションも最高でした! しかし…面白かったのは最初だけ。徐々に面白さがだんだん無くなりました。まさに尻すぼみ。
ナチスの金塊を奪還するのは分かるけど、作戦が動き出すまで長すぎ。非常に退屈。
あと、金塊を奪還する所のほとんどが暗闇だし、水中だし、何が起きてるのか画として分かりづらい。ヒロインは美人で、J.K.シモンズは上司として良かった。
アクション目当てに観たのを後悔してます。こんなにアクションシーンが少なかったとはw
唯一、ハッピーエンドで終えた事は良かったけど、個人的に面白くなかったです。
非常に退屈な映画でとても残念です。
お金返してくれw
もうチョイ
10本目。
ブラインドスポット観てるから、サリバン・ステイプルトンはタイムリー。
見易いんだけどね、最後の水中アクションが何か呆気なかったかな、援軍早過ぎって思ったし。
まあでも好きなジャンルだから面白かった。
レヴィン少将w
1944年にナチスがフランス銀行から強奪し後にゲリラによってサラエボの湖に沈んだ町に眠る忘れ去られた3億ドル相当の金塊を、1995年にそれを知るウェイトレスとボスニア紛争で派兵されていた5人のネイビーシールズ達が奪取する話。
序盤は金塊とは関係がない話ながら登場人物のハチャメチャさと能力の高さをみせる派手なアクションで盛り上げる。
その後も都合が良かったり上手く行き過ぎな流れは多々あるものの、テンポが良くて判り易くて良い感じ。
意外性や深みはないけれど、堅苦しさを感じない展開でストーリーを邪魔しない程度の笑いもあって面白かった。
旧作棚や定額配信によくある映画!!
FPS好きですが銃撃戦があまりなく、クライマックスにも何もなくつまらなかったです。シールズというより海兵隊のノリだと思いますし、全く緊張感がありません。出だしで戦車で走行中、橋の前後で戦車に挟まれて絶対絶命!!というワクワクするシーンで次の瞬間にはもうボートで脱出していたので、お前らAチームかよと思いましたが、(それはそれで良いのですが)各キャラに魅力がなく誰が誰だか分からない(予告では一人一人名前を紹介していたズルさがあった)為、基本的にドラマシーンばかりで退屈でした。シールズが私利私欲で軍の装備を用いるのもどうかと思いますし、上官が単独介入してこれは正式な作戦だったという事になって上官の手柄になっているので、かなりユルい内容です。現在のトレンドは国際金融資本がウクライナやセウォル号など世界中から強奪した金塊を東京市場を使ってロンダリングする事なので、ナチスの金塊というのはあまりにも陳腐な設定だと思います。フランスとドイツでアメリカのシールズの映画を作るというギャグにもなり切れず、旧作棚や定額配信によくある、十把一絡げの映画になったと思いますが、楽しそうな予告編を作り上げたのはプロの仕事だったと思います。最後のシーンだけ彼らの人柄が分かって良かったです。J・K・シモンズの声がかなり渋いです。
頭を空っぽにして見る事をお勧めします
2012年公開の「ネイビーシールズ」の続編かなと当初は思っていましたが、本作品のサブタイトルを見る限り、続編の期待感が薄れていた所に、リュック・ベッソンが関わっている事を知り、「あ、B級アクションバカ映画なんだ、続編ではないんだ」と悟って見てきましたが、結局、思い通りのB級アクションバカ映画でした。
2012年公開の「ネイビーシールズ」が私的には良く出来ていたので、本作品を知った時はときめいたんですがね(笑い)
ま、冒頭のアクションシーンは素晴らしかったのですが、お話が進むにつれトーンダウンしてきます。
さすがはリュック・ベッソン!あまりにものノー天気で本当に感心します(笑い)
アクション好きとしては見たくなるような本作品ですが、見終わって「はー」とため息が出るかな・・・
この手の映画ってやり過ぎてはいけないし、その逆でもいけないし、決してアクションシーンが少なくてもテンポがよければ報われるのですが・・・ま、頭を空っぽにして見る事をお勧めします。
気軽に楽しめる娯楽作
1944年敗戦間近のナチスドイツがサラエボの山奥に隠した金塊を、1995年にネイビーシールズが奪還するというアクション映画
笑えるところも随所にあって、気軽に楽しめる娯楽映画だった
これを実際にネイビーシールズの人たちが観たら
「ネイビーシールズはそんなことしねーよ!!」って怒りそうな話ではあるけれど
(ちなみに原題は「反逆者たち」)
50年前に、ホロコーストでヨーロッパを恐怖に陥れたナチスが残した金塊を使って
セルビアの民族浄化で苦しむ人々を救済しようとするところに、この映画の夢とロマンがある
リュック・ベッソンのヨーロッパコープならではの作品とも言える
細かいところをつつけばホコリが出ないところがないようなツッコミどころ満載の映画だけど
確かにド派手なアクションシーンは楽しめるから
それはそれで、娯楽映画のご愛嬌として楽しんだら良いんじゃないかな
こんな組織なら楽しいかも!
精鋭でありながら命令や規則は二の次で目的にまっしぐらという感じ。当然上司の頭痛の種であるが成果はきちんと出す。口では説教を垂れているが実なメンバー思いを思わせる演技がなかなか見どころ。最後はこの上司である少将の粋な計らいが...
ハラハラしながら楽しめる映画でした。
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