「橋の上」ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
橋の上
1944年にナチスが占領していたベスニア・ヘルツェゴビナ。連合軍はダムを爆破して、村にいたナチスたちを湖底に沈めた形となった。
サラエボではテレビ局クルーに変装したネイビーシールズたちの作戦で、敵の将軍を眠らせて運ぶというミッション。しかも逃走するときに旧ソ連の戦車を奪ってのアクション満載。橋の上で囲まれてしまったが、それを突破するために橋ごと爆破して川に飛び込むという破天荒な逃げ方だ。アクションとしてはここが最も興奮するところでもあった。
ネイビーシールズの上官であるレヴィン少将をJ・K・シモンズが演じていて、彼が一番目立っていたような気もする・・・
【2018年1月映画館にて】
コメントする