「命を懸けた国際貢献」ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! 重さんの映画レビュー(感想・評価)
命を懸けた国際貢献
ナチスドイツは戦時中、フランス銀行から金塊を持ち出しユーゴスラビアサラエボに入った。1995年、紛争中のサラエボに送り込まれたサリヴァンステイプルトン扮するマットバーンズらネイビーシールズは、プレスに化けて将軍を拉致して戦車を略奪。橋を壊して戦車を川に沈没させ脱出した。その後、サラエボの湖に沈んだ金塊を捜索する動機を得た。司令部の許可を得ていないが、金塊があれば荒れたユーゴスラビアが救える。果たしてネイビーシールズは金塊を見つけられるのか? 報告もせず、命を賭けて民間の依頼を実行する勇気も大したものだ。
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