ライフ・アンド・ナッシング・モア
劇場公開日:2025年10月31日
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解説・あらすじ
長編デビュー作「ヒア・アンド・ゼア」でカンヌ国際映画祭批評家週間グランプリを受賞したスペインの俊英アントニオ・メンデス・エスパルサが、同作に続いて手がけた長編第2作。舞台はアメリカ・フロリダ州で、現地で暮らすアフリカ系アメリカ人一家の苦境を描いた英語作品となっている。
フロリダに暮らすレジーナは、ダイナーで働きながら2人の子どもを育てている。思春期真っただ中の息子アンドリューは、たびたび問題を起こし、現在は保護観察中だ。そんなアンドリューの不安や焦燥は、レジーナに新たな恋人が現れたことによってさらに大きくなっていく。
前作「ヒア・アンド・ゼア」同様、地元住民をキャストに起用してリアルな描写を追求。2017年サン・セバスチャン国際映画祭で国際批評家連盟賞、2018年フィルム・インディペンデント・スピリット賞でジョン・カサベテス賞を受賞。日本では2017年・第30回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映され、2025年に特集上映「アントニオ・メンデス・エスパルサの映画」で劇場初公開。
2017年製作/113分/スペイン・アメリカ合作
原題または英題:Life and Nothing More
配給:反射光
劇場公開日:2025年10月31日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アントニオ・メンデス・エスパルサ
- 製作
- ペドロ・エルナンデス・サントス
- 脚本
- アントニオ・メンデス・エスパルサ
- 撮影
- バルブ・バラソユ
- 編集
- サンティアゴ・オビエド
- 美術
- ララ・テヘラ
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