「分からないけど、すごく好き」詩人の恋 ひよこさんの映画レビュー(感想・評価)
分からないけど、すごく好き
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正直、全てを理解できた訳ではないと思う。
穏やかに進むストーリーの中に熱いものが感じられる。
紡がれる詩には、何となく分からないけど何となく分かるなぁ〜という中間を行き来していた。
テッキとセユン、恋というより「詩」や言葉で紡がれた内面性に惹かれあってしまった二人なのかなと思った。
男や女の前にひとりの人間として惹かれあってしまったのかもしれない。
何度か見て、ちゃんと理解したいと思う。
ただ、ただ何となく好きだった。
物書きには分かるのかもしれない。
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