迫り来る嵐のレビュー・感想・評価
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中国のずっと雨降ってるどよんとした映画
刑務所出所直後の男からスタート
結構長く収監されていたみたい。
1997年
田舎の工場地帯
通称ユイ探偵
先走る名探偵
連続殺人事件
工員広場でダンス
ポケベル
雨ばっかり
模範工員としてスピーチ
昇職とは中国らしい
また事件、雨
ジャン警部の後をくっついて回る
犯人優先で弟子が死んでしもた。
彼女のために散髪屋買い取る
今度は室内で殺人事件、旦那が犯人
えいきなり大規模整理解雇⁉
リストカット
向かいで彼女を見張る、見守る
直接問い詰める
遺留品の靴履いてみろ!
私、囮にされてる?
さらって現場に連れてきちゃった
撲殺までは至らずでも重体
捕まっちゃった。
犯人の血液が出て解決間近やったのに何故こんな事した?
泣いてるけど何故
あ、落ちた
それでなの⁉
2008年、スタートに
勤めてた工場は爆破解体
老いたジャン警部か
2年前に書いた手紙
居眠り人轢いた、這い出たところまた轢かれた
それが?
そいつが犯人、でも誰か不明
どよんとした爆破解体ショー
南部はもの凄い寒波だったそうで
…んで?
暗い!
ほとんどが雨のシーンで、画面が暗い。話も暗い。主人公が刑事でもないのに犯人探しにのめり込み、恋人をおとりに使ってまで犯人を探そうとする。それを知った恋人は傷つき自殺してしまう。思い込みで捕まえた犯人を怒りに任せて殺してしまう(死んではいないのかな)。なんという勘違い男だ!1997年から2008年の話だけれど、当時の日本とこんなにも違うのか、という印象が残った。
名作の良いところ取り
「セブン」「殺人の追憶」「ブレードランナー」等
後に名作と呼ばれる作品の印象的な場面を寄せ
集めたような作品。
ほぼ「殺人の追憶」のリメイクに見えた。
連続婦女暴行殺人で始まり、間抜けで思い込みの
激しい捜査人、土砂降り、犯人っぽい奴を追い
掛ける息詰まるシーン、女性を使ったお取り捜査、
ラストのもやもや感。
全て「殺人の追憶」と同じじゃない?
この監督さん、ポン・ジュノに憧れてるのかなぁ。
瞬き禁止!
NHKBSのニュース番組で
主人公は事件現場で証拠の品を見つけた と紹介されていたが
実は自分のキーチェーンから鍵を外してカマをかけただけなんだよね
注意して見てないとついていけない作品です
美容室に貼ってある酒井法子の写真には気が付かなくても問題ないけどね
なぜかエンドロールで号泣
何の予備知識も無く観ましたが、個人的には好きな作品でした。
映画史に残る様な名作映画の美味しいどころを集めて、更に個性的なアップデートを成し遂げた感覚の作品だと思います。
序盤は既視感で楽しんで、後半は様々な哀しみが降り積もってどんどん重みを増して行く様な作り。
中盤からヒロインの女性に感情移入しちゃって、エンドロールで一気に落涙(映画館で声を押し殺して泣いたのは【ナイロビの蜂】以来)。
上映期間中に間に合えば、是非とも再見したい作品です。
サスペンスやミステリー好きな人、社会派問題作好きな人。文楽の世界の様な『男と女の物語り』が好きな方にはオススメです。
予告編の雰囲気と違う
予告編見てサスペンス映画と思って見たら、工場の警備員が殺人犯を独自で探すが徒労に終わる救いがない話。
共産圏の工場の悲惨さも雰囲気はわかるが日本人には微妙。
女優さんが美人なだけが救い
悲劇に終わるけど。
韓国映画の方がこの手は見応えがある気がしました。
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