「snsの闇を明確に描写した作品」飢えたライオン たかやさんの映画レビュー(感想・評価)
snsの闇を明確に描写した作品
ある女子高生が自分とよく似たアダルトな動画が流れてしまってから、人生が一変してしまう
彼らは飢えたライオンではなく、ただの遊び半分だった
最後のこの言葉が、この物語を通して、監督が言いたかったことなんだろうなと感じた
snsで、間違えた情報が流れたら、それを止める術はない
例えば、間違ったガラケー女の顔が流出した時、いっせいに誹謗中傷の嵐になった
だからこそ、僕たちはその情報だけを受け止めるのではなく、よく考え、行動することが大切である
例え、自分が遊び半分の行為でも、
それはされた側に対しては、腹を空かせたライオンように感じてしまうのだから
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