パンとバスと2度目のハツコイのレビュー・感想・評価
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価値観の尊重
妹との絡みがいい
ずっと追いかけてほしい。
乃木坂映画でこれやっちゃうか!
めっちゃ良かった。ロメールの映画みたいだった。ヨーロピアンなタッチで恋愛映画、しかもそれが乃木坂映画とは。ある意味エポック。
深川麻衣がかわいい。彼女の控え目に移り変わる表情を追いかけているだけで映画的な悦びを感じる事が出来る。
尋ねて来る妹の存在がなにげに物語の補助線として重要に思えた。妹は姉(深川麻衣)の事を知りたいと彼女をモデルに油絵を描きはじめるが、これは彼女を見つめ続けるというこの映画の構造そのものだ。彼女が抱える痛みなのか、それは気分程度のものなのかは輪郭としてぼかされてはいるが、とにかく彼女のこの日々を見つめ続ける事を妹と共有する仕掛けになっている。
久しぶりにミニマムで豊穣な映画体験だった。本家ロメール映画を見返したい。
不思議な空気が生み出す余韻、今泉マジックの心地よさ
難しく感じた。この作品の軸や監督が伝えたかったメッセージを100%...
あの時はそれがベストだと思った
深川麻衣トークショー付き上映
2月上映作品のためか今(7/1)近くでやってる映画館がないので遠出、(なかなかのロングラン作品)
ファーストデー割引き目当てで元々ここで映画を見る予定が、
前日になんと本人のトークショー付き上映がその日にあるって知り、チケット取ってみたら取れてしまった。
トークショーからの上映なので、ネタバレしないようにヒント的なトーク。
午前の部は上映後のトークショーなので、具体的なシーンの撮影時の心境なんて話してたらしい。
そっちの方が、答え合わせ的な面白さも楽しめた気が。(どっちが正解かわからんが。)
で、映画として、
好きとはなんだろう・・・って投げかけの映画かな。
パン屋とバス屋のハツコイの再確認映画か。
何気ない日常の切り取りを映画にもっていったのはなかなか。。
姉妹の何気ないシーンも可愛かった。
本人のトークショー付きで観れたのがとても良かった。
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