「頭でっかちワガママ娘」マイ・プレシャス・リスト Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
頭でっかちワガママ娘
ハーバードを18歳で1年前に卒業し働かずにマンハッタンでひとり暮らしをするコミュ障の少女が、セラピストに課された6つのイベントをこなす話。
確かに変わってはいるけれど会話に面白さもあるし、コミュ障というほどの感じはしないし、さみしがりやな感じも受ける主人公。
ネイティブな語学力があればイメージも違うのかも知れないけれどね。
親父が美味しいところを持っていってしまったぐらいインパクトはないけれど、最近のこういう系統にしては言いたいことや変化がはっきりしているし、毒もなくて判りやすくて面白かった。
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