スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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成仏してくださいとしか言えない
ひとまず、監督さんお疲れ様でした。
あの爆発四散しきった物語をよくまとめきってくれたと思いました。
所々取りこぼしはあり、文句は山ほどあるけれど、さすがにこれが限界かな、と。
簡単にまとめると、
・ガチファンはキレる
・良くも悪くも過去作焼き直しの無難な着地
・俺TUEEEEEチート血筋ジェダイ
・微妙にまとめきれなかった風呂敷
・後出しジャンケン
・オマージュ散りばめたファンサービス
・所々ゆるっとした感じは好き
・ベン(カイロレン)に惚れる
・というか、これベンが主役だったんじゃね???
という感じですね。
ベンに関しては色々補足情報足りなさすぎて納得してませんが、一応筋は通してくれたかなと思います。
ラストはよくあるアニメの大円団激アツシーンを見ているようで、そう言う展開はディズニーお得意とは言えど、SW的には薄っぺらく、寂しく感じました。
掘り返して新しい遺品を詰めてまた埋め直したって作品でしたね…
音楽、視覚効果は最強でした。
SWお疲れ様でした。
安らかにどうぞ。
面白かったです
熱心なファンではありませんが、それでもスターウォーズは劇場で見ねば!と思い観賞。
結論として、映画館でわざわざ見る必要はなかったなあ。普通に面白かったけど、この感動なら自宅でも得られるな。
映像アクション映画で、ストーリーは懐かしキャラが勢揃いだけどどれも深いエピソードはなし。主人公周辺はさすがにストーリーはあるけど、大味で映える内容なだけ。
それでも、スターウォーズの思い出補正のおかげでワクワクドキドキはできます。
見終わった後はスッキリできますので、ストレス発散としてはオススメできます。
毎年公開の時期のお祭りムードに1度参加したいものだな〜と思っていて...
毎年公開の時期のお祭りムードに1度参加したいものだな〜と思っていて、この作品を鑑賞するためにシリーズを第1作目から全部観て予習しました〜
なのできちんと劇場で鑑賞することができて満足です!
落ちた評判を取り戻そうと、もうなりふり構わず突っ込んでくる強引さ。 嫌いじゃない。
どうせ微妙とか思っててゴメンナサイ。
めっちゃ面白かった!
7と8があったからこそ……とかはまったく思わず。ただ9単体で面白かった。
や、ストーリーは期待してないからツッコミながら楽しんでたのあるけど、SFアクションとして楽しめたぞー。
新3部作ではぶっちぎり1位。
歴代でもベスト3入るかも!
”これ良いセリフやろ?”
”こういうの好きやろ?”の連続。
……ではあるのだけど、それわかっててもグッときてしまう瞬間が何度か。
画の力とか絆パワーとかでおほ~!と興奮。少年漫画を読んでるような気持ちでワクワクしちゃった。
あれだけ”これどうや?”の大量ラッシュを食らうと、どれかはツボにヒットしますわな、ってな気持ち。
落ちた評判を取り戻そうと、もうなりふり構わず突っ込んでくる強引さ。
嫌いじゃない。
あとチューイ!チューイ!ってなる。間違いなく。
序盤~中盤はC-3POで可笑しく見れました。
終盤はシンプルに画の力に興奮。
展開はツッコミまくりながら楽しんだ。カンフー・ヨガを見た時と同じ感覚w
もともとSWって”いやいやその潜入は拙すぎやん”ってのが多いし。
”そんな展示品みたいに置かれてるんや!?”
”あんだけ接近されたのに「逃げろ!」で逃げれちゃうんかい!”とか。
ツッコミ鑑賞オススメ。
エクスポシティのIMAXで見たのはデカイ。ってか70%ぐらいソレが褒めてる理由かも;
本当にビル3階分の大きさでした。
視覚とともに素晴らしかったのが音。
ゴゴゴ!っと大きい音を立てて映像の中でモノが動くのが生理的に気持ちいい。
ノイズミュージックのように”体感”してた。
しかし自分は”カイロ・レン”ってキャラが嫌いなんだなぁ、と再認識。
ヘタレなのにカッコつけた喋り方が;
アダム・ドライバーを評価する人は多いけど……ブラック・クランズマンで”いや、この役者すごいやん”ってなったのを”カイロ・レン”で感じることができなかった。
”レン”で。
だからあの人のセリフで”めっちゃわかるぞ!”って深く頷いてしまった笑
ツッコミどころはいくらでもある。
けど見てて”おほ~!”ってあれだけ興奮したのに”微妙”と言ってしまうと自分の気持ちに抑え込んでの粗探しになってしまう。
終わりもスッキリしたし、あぁ終わったな~って気持ちよさがあった!
ただ終盤の◯◯と◯◯の◯◯だけはアカンやろー。なぜ失敗を学ばんのだー。
無理矢理2時間22分に詰め込んだ感じ
ディズニーの時間的縛りでもあるのかな?
同じディズニー傘下でもMCUのアベンジャーズエンドゲームは3時間超の大作なのに。
とにかく、脈絡も無く切り替わるシーンが多過ぎて忙しないこと、このうえない。
やっぱり、このシリーズはルーカスフィルムに丸投げしておいた方が良かったんだろうな。
とりあえず皇帝弱すぎ!
結局エピソード7〜9は4〜6をファンのために塗り替えただけなのだろう。各所に見られるオマージュ?らしきシーンはコアなファンにはニヤリものだろうが普通に観るとパクってるだけ。大した活躍もしないキャラの大量投入も今後のサイドストーリー作りや商品販売のためとディズニーの下品なマーケティングが透けて見える。ただ、ある意味新鮮味の無い古典的ストーリーを音楽でここまでの叙事詩に仕上げたジョンウィリアムスの功績は何人も批判できまい。まあエピソード4をリアルタイムで見た世代としては見届ける義務感から解放されてホッ。
予想通りになった
今までの流れから、こうした結末になるんですよ。でも2022 2024 2026年に新三部作が制作していますよ。
またこの作品の中、 6ヵ所の間違いありますよ。わかるかな。字幕いらないから、吹き替え版をいくらか高くしたら。あとは、オビワンのスビンオフ作品がある。
愛が足りなかったディズニー3部作
スターウォーズをそれ程愛していない巨大企業体ディズニーが、スターウォーズをそれ程愛していないキャスリーンを社長にしたらこんなゲテモノができました、という3部作。
ディズニーのエゴ(偏ったフェミニズムや人種平等、同性愛のエッセンス)を宇宙の壮大な世界観に強引に捩じ込み、スターウォーズとルーカスを全くリスペクトしていないr.j(名前も思い出したくない)を監督に起用したり、余りにも罪深い。
ただ、JJは様々な制約がある中で前作監督の繕いと大掃除をやりながらかろうじて辻褄をあわせてくれたので、お疲れ様と労いたいですね。
1978年のエピソードⅣの公開時は中学生
劇場での衝撃は凄まじく、忘れ得ぬ体験となりましたが、まさかここまでの年月を経るシリーズとなるとは。
作品に対する感じ方は、その時の年齢や状況にも左右されると思うので、皆さんそれぞれだと思いますが、ルーク・スカイウォーカーのあの家で、あの夕陽でのラストシーンは胸熱でした(T_T)
40年の夢と神話の終焉
酷評も聞こえてきてるなか、まずまずの出来で感慨ひとしお。スターウォーズを少しでも面白いと思った経験があるなら映画館に足を運ぶ価値はありかと。池袋の新規大型映画館に初めて行って3Dでみた。広い座席で混んでないのが良かった。
自分がハリーポッターがつまらなく感じ始めたのはやたら「血統」を重視する展開に古典的身分制度差別を感じて不快になった点だ。そういう意味でレイについては微妙だ。これ以上はネタばれになるので控える。対照的にフィンとポーのキャラが薄くなってしまい、ルーク、ソロ、レイアの三人の絆とは全く比較にならない。この辺のキャラの深みや掘り下げが少ない分なんとも表面的な神話になってしまった。
フォースが万能の超能力と化してせっかくの剣技の価値が低下した。スターウォーズがチャンバラ映画の美学を忘れてしまったのは残念。ウォーキングデッドでも見習ってほしかった。まあ突っ込みどころも含めて楽しめるのがスターウォーズのだいご味なんだろう。古い作品からの引用やオマージュが多かった点は自分は良かったと思う。
面白かった
スターウォーズは久しぶりに見ましたが、個人的にはとても内容は良かったです。吹替え版を見たのですが、カイロレン役の津田健次郎さんの声はかっこよくて素晴らしかったです。吹替え版もオススメします。
微妙な
スターウォーズ 最後のジェダイ
遅ればせながら。
男の子ならみんな大好きなスターウォーズ。
最後のジェダイ。オッチャンにしては最後のジェダイはルークだったはず。そこから、気持ちをもってくのに時間がかかる本三部作。
カイロレンがブサイクで、3部作そこが一番辛い。
やっぱり、ガンダム、ゼータを見ていたところから考えると、ガンダムの足元にも及ばないレベルだと改めて実感。
ガンダムの方が100倍ストーリーが深い。
ここまでくると、
どらごんぼ、ワンピースみたいに、修行つんでつよくなりました。
悪者倒しました。みたいなレベルで少しストーリーの単調さに不満でした。
とはいえ、宇宙でこんなに弱かったけな?という敵の空母を倒しているところは単純に映像はたのしめました。
見たのが池袋シネマサンシャインのたかさ15mスクリーンのおかげかな。
物語 2.8点
配役 3.5点
演出 3点
映像 4.1点
音楽 3.8点
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