スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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スターウォーズであって、スターウォーズでない⁉︎
オープニングのゾクゾクする感じ!!!!
SWにしかない感覚!これがまた体感出来ただけでも幸せ!そして、最後に出てきたタトゥイーン!私の大好きなSWを思い出させてくれました!
何より大筋はルーカスのSW。それを再び映像作品にしていだだけただけでも感謝です!
人それぞれが持っている、心の中の善と悪の部分。その葛藤がSWの全シリーズを通して非常に強いメッセージとして表現され、宇宙での戦争という、私たち人類がまだ経験が無い世界を描きながら、どの人の心にも闇の部分が存在すること。それに打ち勝つ心の強さを持つことの大切さを一貫性を持って伝えてくれています。今回の作品でもそれが強く表現されていました。
また、7,8,9の三部作で最も私が最も気に入っているのはデイジーの起用とbb8。SWらしい起用でキャラクターの軸がぶれずに済んだと感じてます。
JJのSWとして観たら、これはこれで素晴らしい作品です!戦闘シーンの映像のスピード感、スケールはSWの宇宙戦争の規模の大きさを感じさせてくれます。
ただ個人的には…JJのSWは、暗く、ダークな部分や戦闘シーンの割合が多く、ルーカス作品に見られた、ワクワク感のある斬新な映像デザインやファンタジーさの割合が少なく、この三部作でそれが一番残念なところ。ルーカスならどう作っただろか。
毎回、同じレビューを書いている気がします^_^;
でもSWはやっぱり大好きです!
レイの出生に秘密が
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を見てきました。
予定通りの大団円といったところでしょうか。
ただ、レイの出生、生い立ちについては、あまり語られた記憶がなく、あんな血筋だったとは驚きです。それが、最後の結末に大きく関係してきます。スカイウォーカーの夜明けというタイトルも納得のラストシーンとなっています。
あの『スター・ウォーズ』から42年も経つとはねぇ。あの延々と続く巨大戦艦のシルエットにどきもを抜かれた記憶は今でも残っています。
でもありがとう。
でもありがとう。この言葉に尽きますかね。
前提として、自分はエピソード8にあまりいい印象がないです。
でもスターウォーズだから。スターウォーズ大好きだから!っていう思いで今回のエピソード9はワックワクで映画館の椅子に座りました。
「ッパーン!パパパーン」
メインテーマと共にデカイタイトル。
(あぁやっぱり俺スターウォーズ好きだわ)
気になるところとかありますけど、それはやっぱり前作のコメディとのギャップなんですかね。
映画自体は純度100%スターウォーズ!
!!なので好きな人は見てください!
うーん最後のジェダイよりは良かったけど...
STAR WARSの終わりにしては、やたら後半あっさりして終わった感があった!もう少し3時間とか長ければ良かったのに。だらだらして観る気なくなりはなく、急に後半から展開が速くなり淡々としたありがちな終わり方でした。パルパティーン家の夜明けでよかったね。スターウォーズっていつからドラゴンボール化しちゃったの?爪か指らへんからビームだしちゃったりさぁまあレイもバケモノだって事がよくわかったし、今更のしぶといじいさんはもっと早めに逝くべきだった!スターウォーズはやっぱりルークとアナキンの成長が一番見応えあって良かったと思う。個人的にユアンの演じてたオビワン一番好きでした!最後らへんにオビワンも出てくれたら良かったなぁ~でもなんだかんだ大作だし見て損はないと思いますよ。
映画として微妙です
swファンとしてではなくて、映画として微妙でしたなぁ。。。
シナリオが適当すぎる。無理くり終わらせに来たなー、という印象。とにかく適当すぎて、途中から主人公たちの行く末がどーでも良くなるwww
まぁそれは許せるんだ。もはやシナリオの整合性とか、主人公の葛藤とか求めてないよ。
1番不満なのは、これ!という印象付けるシーンがないこと。マーヴェル映画を切って貼ったような映像には心底がっかりでした。いや。この言い方はマーヴェル映画に失礼だな。マーヴェルの方が100倍マシ。。。
酷かった。僕的にこの映画がswシリーズでワーストです。
まぁもう終わりで良かったよ。
8の怒りを消してくれるくらいの効果はあった
8が許せなく、許せなく、
9はボイコットしようと思っていました。
でも一度は映画館で見るだろう、それならコメントが溢れる前に見ようと、公開前日に吹っ切れて予約し、観てきました。
結果、8の怒りを取り除いて、やっぱスターウォーズは好きだったかな、と思えるほどには戻してもらいました。
それにしても、見終わって思ったのは、「これ7、8必要だったん?」でした。
特に8!
結局、9で無意味なリカバーを沢山しなければならなかっただけの超駄作だった、ということを再認識しました。
夜明けました
JJよ、おつかれさまでした!
よくぞまとめてくれたと拍手を贈りたい
当方ライトなファンなので
全員集合して、派手で格好良くてみんなが見たい見せ場をしっかり用意してくれてたのでとても楽しめました
レイをとても魅力的な主人公にして終わらせてくれたのが嬉しい
そしてあんなラスト見たらまた続き見たくなっちゃうじゃん!
〇〇オーダーの残党もまだまだいるのではw
ディズニーにはSWは描けない!
SWの余裕、壮大さ、緻密さがまるでない!
ストーリーを追うのに精一杯な感じ、
SWの中で最悪な一作、完結だと思うととて残念(*_*)
SWファンに下手な媚を売って失敗してる
ファンとか関係なく、ツッコミ所の多いシーンや展開ばかり。
そしてSWに期待する痛快さも、感動やドキドキも、ロマンもユーモアも感じられない。
一番の問題は過去作へのオマージュだと思われるシーンで逆にシラけること。
ただ、そのままなぞってるだけで...
フォースが完全な魔法になっちゃったのも原因かも...
唯一許せるのはラストシーンだけ。
完結までに約40年・・・胸熱
良かったです。
私個人的には、最高です。
ネタばれになるので、多くは語れませんが、
4からリアルタイムで観てきた私には、胸が熱くなるシーンも多かったです。
出来れば、4~6を観てから見ると良いと思います。
あと、批判も多々あるようですが、
こういう映画は、あまり細かい所に突っ込んだらダメです。
SFですから、気楽に楽しみましょう。
レイとレンは、今までのジェダイより特別にフォースが強いのです。
突然変異体質なのです。(笑)
だから何でも出来るし、善と悪の戦いに終止符を打てたのです。
フォースと共にあれ!
大人になると色々と細かいことにも気になってしまったりするものですが、やっぱり映画って楽しい。それに尽きます。
So there’s sound in space. by George Lucas
かれらの作った宇宙がこれからもだいすきです!
P.S.
S.Wの今までを思い返しながらエンドロールを眺めていると、あっという間にエンディングを迎えてしまいました。人生ではじめてエンドロールよどうかまだ終わらないで!と思った瞬間でした。
キャラ愛、生き物愛に満ち泣けた
スターウォーズを観ていて初めて泣きそうになった。
ヒロインはヒロインらしくカッコよく美しく。そして多くのキャラが輝いて見えた。
何があっても叩かれる伝説の映画の最終話。それほど期待しないで観に行ったけど、キャラを大事にし、生き物愛に満ちたハートフルな作品になっていてとても良かった。
そして音楽もいつもにも増して素晴らしかった。
数十年に一度、いや、今後二度と生まれることのないスターウォーズ完結作に相応しい作品だと思いました。
本当に良かった!スターウォーズ最高
顔がちゃんと見れなかったキャラがいたから続編あるんじゃない?って勝手に思ってます。
点数は無視して下さい
生まれて初めての映画館がSW4。そこから、なんやかやで42年も経ったのですねぇ。その間に奇跡的に作られた三部作構成群のおかげさまで、たどり着いたラストステージ。感無量でした。なので、SWという作品には出来不出来以上に人生が関わってたりします。必然として点数はあってないようなもので…すんません。
良かった。サブキャラの使い方とかで、8は…なんて意見も散見されますが、そもそもJJがそんな感じの人だし、彼は他人の作品を蔑ろにはしないと思っていますし、観てても感じました。無理に全部を回収する人ではないですからね(笑)。そんな、案外投げっぱなしが得意な方の〆としては素晴らしかったかな、と。まぁ、3、6に比べると確かに地味に映るかもしれませんが、じんわりジワジワ侵食してくる美味しさかな、とも思ったりしてます。
ともかく今は、声を大にして「ありがとう!」と言いたいです。…アナキンの「ああしたかった…」ルークの「こう出来ていれば…」そんな先でした。
ありがとう。
追記 : 何故かコメント出来ないので…。コメント感謝です。2回目参戦して、やはり良かったな…。と、思いました。確かに、クライマックスはもう少し「熱量」みたいなものがもう少しあっても良かったのかな?とは感じましたが。
理想的な予定調和
おもしろかった。まず、それは確かです。Rotten Tomatoesではシリーズ中下から2番目の評価だそうですが、理由はどうやら「焼き回し」だから。まぁJJが復帰した時点でそれはわかっていたことです。というより、過去作品に倣ってはいたけど、僕には新しいSWに見えました。
主人公3人などのキャラクターがしつこいくらいに出ていたのが、焼き回しと言われたゆえんなんだろうと思います。しかしシリーズ最大の敵はパルパティーンであり、彼が最後の敵になるのは一番綺麗なかたちなはず。
SWは家族の物語なのだから、結末もわかり切ってはいたけれどそれはマイナスにはならない。
ただ、問題はカイロ・レンの出す結論だと思う。ep7の時点からダークサイドに堕ちそうになるレイとライトサイドに戻りそうになるレンという構図だったはず。そして主人公であるレイが(一度なら別として)ダークサイドに堕ちて終わりというのはさすがに結末として想像できないので、レンの結末こそが見どころのひとつだと思っていた。のに、あれはちょっとひねりが足りなかったかなとは思った。
そしてSWのひと区切りとしては優秀だったと思うものの、同じく最近幕を下ろしたアベンジャーズシリーズの「エンドゲーム」と比べたときに、集大成の様相がどちらもある中で、本作の方は少しインパクトに欠けたかなという思いで3.5です。多分、ep1の世代としては毎回の作品の中にかっこいいシスがいなかったことが原因かな。TVシリーズに期待したい。
私は良かったと思います!
新シリーズ三部作EP7-9の中で、一番良かった。なぜなら、過去EP1-3とのリンクが随所にあり、過去と紐づけた上で、新たなストーリーになってたから。EP7,8でも過去シリーズのオマージュは有りましたが、何かこれまでのスターウォーズとは、悪い方向に別物として感じてました。ネタばれするので、深くは言えませんが。ただこういう展開をEP7,8でもやって欲しかったな…。
面白かったのか?
正直、マイナス面が多いです。
「でも、このシーン良かったよね」ってところは観終わって1時間考えましたがありません。
それでもそんなに悪くなかったという心境を抱いているので私の負けなんだと思います。
さすがエピソード4公開から43年(42年?)ぶりの祭りだぜ!!
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