「短編として纏まったいい作品」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け ぽぽJr.はうちやさんの映画レビュー(感想・評価)
短編として纏まったいい作品
にわかスターウォーズファンなので全シリーズとしてより、
J・J・エイブラムスが関わっている近々3作としてみたみた場合、
レイが主人公として見た作品としては完結されたていると思います。
ただ、マイナス点が2つあります。
レイの出自に関しては、
スカイウォーカー系とは違った意味で、選ばれたの血筋だった事が
前2作であれだけ言ってたことが覆されてしまう結果になったことが一つ目のマイナス点
もう一つはレイア姫の中途半端さです。
映像としての違和感ないので、すごいですが、
やはり物語としてキャリー・フィッシャーの死は大き過ぎました。
カイロ・レンとレイア姫の物語が如何しても薄くなってしまた。
スカイウォーカー家として完結させるだけの物語が描ききれなかった事がマイナスです。
これが一番大きいと思いますが、
ギリギリ及第点になる様には持って行ってる点は、
さすがJ・J・エイブラムスとしか言えません。
色々モヤモヤする部分はありますが、
レイが全てのジェダイの意思を受け継ぎつつ
全てのジェダイを超える為の物語はかけていると思います。
スカイウォーカーを語る上で出てくる。
フォースにバランスをもたらす者とな何か?
フォースのバランスの行き着く先の一つのを提示した作品になっていると思います。
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