「甘ったれ野郎の『けじめ』 正にそうだよ。」枝葉のこと チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
甘ったれ野郎の『けじめ』 正にそうだよ。
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ク●まずいだろ!このカレー。
下品なモラトリアム青年だが「甘えの構造」に於けるモラトリアム青年は、感受性が強い自己主張のはけ口の見つからぬ無職のインテリ崩れが多かった。
それが、職についたガテン系の自立した若者にも波及しているって事なのかなぁ?
ともかく、ここに登場せし若者は下品なだけ。
この映画評価が高いようだが、その評価だけに溺れるな。
まぁ、昔からある下北沢系の演劇集団の独りよがりに見える。
才能と言う「本質」は鍛えれば伸びるものだが、才能が「マイナス」若しくは「0」であれば「努力と言う経験」をいくら「かけても」、0は0と言う事もある。
諸君!
人生の見極めも大事だと思う。
春を売る女性の話が登場するが
日本ではこの仕事は合法ではない。しかし、彼女の「なりわい」なら、避妊具は女性自らが用意するだろ。
オランダ、ベルギーはそれが鉄則。
日本は違法だけどね。やってる事違法なんだから、当たり前だと思う。
あと、40分。
この青年は車両整備工場に勤務しているのだろうが、ヘルメットは被らず、タバコを吸うのもどこでも自由って感じ。現在は飲食店でのタバコは違法だが、この頃はそうじゃなかったのは「良い」。しかし、「仕事場」はきちんとした「休憩タイム」を設けて、喫煙所は作られている。
また、「来月からアルバイトになって時給1000円になる」と嘆く場面があるが、労働基準法を全く理解していない。付け焼き刃な脚本だと露呈している。
どんな、中小企業と言えどそんな事出来る訳が無い。
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