「時系列を触ってもあまり意味のなかったホラー」フェブラリィ 悪霊館 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
時系列を触ってもあまり意味のなかったホラー
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ローズ(ルーシー・ボーイントン)、ジョアン(エマ・ロバーツ)、キャサリン(キーナン・シプカ)の3人それぞれの目線でストーリーは進む。
まずドキっとするのが、ブランフォードへ向かうビルが近くまで行くからと、寒空の下で待つジョアンを拾ったのだが、「9年前に死んだ娘に花を手向ける」と言い、ジョアンに見せた写真がローズだった瞬間だ。むっ、ローズはもうすでに死んでいたのか・・・
終わってみると、単に悪魔がキャサリンにとり憑き、シスター2人とローズを殺害。エクソシストも兼ねている校長先生が帰ってきて悪魔を追い出す。そして、同じ悪魔が9年後にジョアンにとり憑いてビル夫妻を刺し殺すといったことか。考えてみると、ビルの家族は9年越しで呪われてたんだなぁ。なんか悪いことしたん?
『ボヘミアン・ラプソディ』観てからボーイントンが気になった人は必見(笑)
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