「被写体の魅力」写真家ミック・ロック ロック・レジェンドの創造主 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
被写体の魅力
ロックンロールの名盤と言われるアルバムのジャケットを撮っていてコレもか!と驚かされる。
70年代に魅力溢れるアーティストが存在し今でも色褪せない寧ろ斬新でもある写真の数々。
S・バレット/D・ボウイ/L・リード/I・ポップetc.....。
L・リードの肉声でPUNKをRamonesを認めないような会話が面白い。
グラムロックからPUNKにニュー・ウェイヴと好きな人には堪らないアーティストにバンドの登場やソレ以降のハードロック陣には失笑!?
関わったアーティストとのこぼれ話がもう少しあっても良かったしM・ロック自身の心情にもっと迫って欲しかった。
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