アナと雪の女王 家族の思い出のレビュー・感想・評価
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オラフが姉妹の絆を繋げた
ディズニープラスで鑑賞。
今回は雪だるまのオラフが中心で、クリスマスの祝い方を知らないアナとエルサのために、その伝統を探しに出かける内容になっていました。
映画の冒頭でアナとエルサが離れ離れになっていた頃、オラフをモチーフにした様々なプレゼントが姉妹の絆を繋いでいたエピソードを見て心が温かくなりました。
約30分という短い時間でありながらも、1つの物語として成り立っていたのが、流石ディズニーだなと思いました。
アイスツリー
姉妹と雪だるま(余談:あの頃のオラフの声が好きではなかった)
Disney+であらためて視聴しました。
迫力がある場面、笑える場面の他、感動の場面も有り、歌が素晴らしいのでとても好きな作品です。
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余談ですが、今作は『リメンバー・ミー』の同時上映だったので、観たくもないのに劇場で視聴しました。『アナと雪の女王』を観る氣分ではなかったからなのか、オラフの声を聞くと耳が痛くなり嫌でたまりませんでした。あの時は応急処置的に耳をふさぎながら視聴しました。おそらく周波数が合わないというか、嫌と思ってしまうと、うるさいとしか思えませんでした。その後、オラフの声優が変更されて安心した記憶があります。ピエール瀧さんは好きです。迫力のあるキャラクターで出演している作品もかなりお氣に入りです。それなのにオラフからあの声がすると不思議と受け入れがたくなってしまったのでした。
家族の思い出
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エルサとアナが国のクリスマス行事の後に、パーティーを主催する。
だが人民はみんな各家のクリスマス伝統行事をするために自宅に帰る。
アナとエルサには家庭の伝統行事なんて無かった。
それで寂しい気持ちになる2人を見て、オラフは各家に聞いて回る。
色々情報や物を集めたがオラフがアホ過ぎて全部灰になる。
でもアナが子供の頃に作ったオラフが2人の思い出になってて、
エルサが心を閉ざしてた時期もアナは毎年オラフ人形を贈ってた。
オラフ自体が家庭の伝統だと2人は気付いた。
オラフは自己嫌悪になってたが、そんな2人に救われる。
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オラフの駄目さ加減は何やねん(場)
もうちょっとデキる奴かと思ってたが・・・。
あと2人とも、何でオラフ人形のこと忘れとんねん!
毎年やっとって、それでどこか心が通じてたんなら覚えとけやw
リメンバー・ミーに食われた
暴れ倒すオラフ
長編パートⅡが楽しみ
かわいい!目の保養!
かわいい!がふんだんに詰め込まれているので、観るだけでワクワク楽しい気分に。
今回の曲は心に残るようなものがなく、少し残念なものの、アレンデールの国、一件一件がとても作り込んでいてかわいらしかった!エルサが作り出す氷の数々も!
それぞれの家族にとって、楽しみな伝統があるって素晴らしいな。
アナとエルサは辛い過去を乗り越えたものの、ふとその寂しい過去に触れてしまうと気持ちが暗くなってしまい、そういうのは多くの人が経験ある部分で。
それを補おうとする仲間や未来に目を向ける事、辛い過去の中にあった小さな幸せに気づかせてくれた心温まるストーリーでした。
クリストフがもう少しキュンと来る男性だったらな〜。
野生児が強すぎて、アナとの恋の予感を感じさせないのが少し寂しい。
内容は薄いものの、かわいさはもう満点!
目だけで充分楽しめました!
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