ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルのレビュー・感想・評価
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ふふっと笑える
初ジュマンジ。
期待せず見たけど、なかなか面白かった。
それぞれのキャラ設定がよく出来ていて、内容もまとまってる。
なんでそこに急にゲーム機あんの?とか、案内人はなに?疑問点もあったけど、細かいことを考えずに、ざっくり楽しむにはいいんじゃないかな。
男慣れしてない女の子が、ぎこちなく男を誘惑したり、
ゲーム内の子どもに質問しても〝ゲームの中のキャラの一人〝だから同じことしか応えないシーンに、ふふっと笑っちゃいました。
弱点「毒」をいつ使うのかな〜と思ってたら、そこでかー!!なるほどうまいね٩( ᐛ )و
得意と弱点をうまく使い分けながら、ゲームクリアする内容ですので、キャラの特徴をしっかり覚えて見ると楽しい。
普通のスクリーンで見たけど、ATMOSとかIMAXで見たらさらに面白かったかな?と思う。
Zoologist biiitch! 最後はガンズ!
22年ぶりに復活したジュマンジ。前作を全く知らない、もしくは覚えてない状態でも楽しめる作品に仕上がっております。副題の「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」が80年代後半~90年代前半のバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの有名曲と一緒だったのですが、まさかスタッフロールで流れるとは!?一応関係あったのね。
ストーリーはある意味王道!全米大ヒットも納得の、いかにもアメリカ人が好きそうな内容でした。コッテコテなのですが、王道はやはり観た後に気持ちがいいもんですよね。個人的にアメリカのジョークで笑ってしまうタイプなので、こういった作品は大好物!女子高校生がオッサンになってたり、いきなりカバに食われたり、ケーキで爆発したり、色々とベタでも笑えてしまうんですよね。いっやー、笑った笑った。
ドウェイン・ジョンソンのマッチョなのに弱々しいキャラクターの演技も上手かったです。ガッツリアクション俳優のイメージが変わりました。カレン・ギランは可愛いですねー。「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の時は青々し過ぎててわかりませんでした。ケヴィン・ハートはコメディ・リリーフとしていい感じでしたね。でも今作の白眉は何と言ってもジャック・ブラックでしょう。もう動きが女の子そのもの。オッサンなのに微妙に可愛く見えてくるのが不思議!流石です。
昔のジュマンジみたくコマを進めるドキドキ感はなくなっていますが、今の子だと「ボードゲーム見付けたからやってみようぜ」ってはならないかも?そう考えるとテレビゲームにして、ゲームならではの縛りを入れてあるのは上手くアップデートしてのではないでしょうか?何はともあれ単純に楽しめる本作。昔のジュマンジつながりがどうのこうの言うより、純粋に楽しんで観るのが吉だと思われます。
スーパージュマンジアドベンチャー
ちょっぴりおっそろしくて、ハラハラ、ドキドキ、ワクワクのゲーム再び!
『ジュマンジ』22年振りの続編。
当初はリブートと聞いてたけど、確かに続編だった。
数日前に前作を久し振りに鑑賞したばかりだったので、あの太鼓の音、前作のラストシーンからの始まりにニヤニヤ。
前作ではボードゲームだった“ジュマンジ”が、今作ではTVゲームに。
どうやってTVゲームに“進化”したかも冒頭で簡潔に。
また、前作ではボードゲームが現実世界に起こったが、今回はプレイヤーがゲームの世界へ。
趣向は変わっても、楽しさや根底の精神やあるあるやオマージュは変わってない。
前作を見てても見てなくても全然大丈夫。
むしろ、バージョンアップ!
ジャングルを舞台にしたリアルRPGアドベンチャー!
ルール(ストーリー)は簡単。
敵の手を逃れながら、ある宝石を元の位置に戻し、“ジュマンジ”の世界を救う。
ライフは3つ。
それぞれのスキルを活かし、ゲームをクリアせよ!
“ジュマンジ”の世界に迷い込んでしまったのは…
現実世界では至って平凡もしくは冴えない4人の高校生。
そんな彼らがゲームの世界では、
オタクでヘナチョコなスペンサーは、ムキムキマッチョな冒険家に。超人的な力で弱点はナシ、最大のスキルは溢れ出るフェロモン!(笑)
そりゃあ、男なら誰だってドウェイン・ジョンソンになりたいよ!
アメフト選手だったフリッジは、体力ナシの武器持ちに。
根暗だったマーサは、セクシーなファインティング・ウーマンに。
ケッ作なのは、ベサニー。現実世界では今時イケイケギャルだったのが、メタボ中年のジャック・ブラックに。マジありえないんですけど!
見た目は変わっても、性格は変わらない。
見た目ドウェインなのに、リスに超ビビり。
ジャックはギャル口調。
ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、この面子でつまらない訳はない。
ご贔屓は、カレン・ギラン。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では半サイボーグだった彼女が、セクシーなヘソ出し&ホットパンツ姿で、非常によろしい!
この4人のやり取りがまた愉快!
スケールやアドベンチャー度はアップ!
ただ、動物たちはクライマックスにドドドッと出るだけちょっと物足りなかった。
敵の設定も一捻り欲しかった。
それ以外は上々。
現実世界ではぎくしゃくもしくは無関心だった4人が、力を合わせる内に固い絆が。
ゲームと共に成長も友情もクリア!
後味爽やかなハッピーエンド。
明朗な娯楽作。
アメリカや世界中での大ヒットも頷ける。
いやー、楽しかった!
さらに面白くなった続編の成功に、ロビンもきっと天国で喜んでいるだろう。
生きていたら、カメオ出演してたかも。
思わずおっとなるロビンへのオマージュも嬉しかった。
とっても楽しめました
とにかく現実世界とゲームの世界でのギャップがすごくて、それぞれのキャラがとっても良いです!!
筋肉ムキムキなのにオタクなロック様はもちろん良いんだけど、中年オヤジのべサニーがJKに見えてきてカワイイんです
敵ボスがちょっと物足りなく思えますが、それを差し引いても楽しめました
笑えるシーンも時々あり、アクションシーンも面白いし、恋愛面も絡めて、友情が深まりながらみんなが成長していくストーリーでとっても良かったです
これまたなぜ全米で予想外な大ヒット?
全米でなぜにそんなに当たったのか…うーん、よくわからん。普通に面白いけれども。
前作と違いキャラ入れ替わりの妙や連帯感な物語、ラストのタイムスリップ的な面白さとそれなりに新鮮さはあったけど。
イケイケねーちゃんなジャックブラックはさすが。ただのデブおやじなのに恥じらいの乙女に見えてしまうのでした。
ゲームキャラが抜群
ゲームキャラに入れ替わる設定が面白くて世界中でヒットする理由に納得。ゲームキャラの個性も抜群に良くて最後まで夢中になりました。クスッと笑えるシーンも多々あり充分楽しめた。
2018-72
アクションRPG
前作で砂浜に打ち上げられたボードゲームが進化しTVゲームとなったジュマンジに入り込んだ高校生たちの話。
前作ではゲームの世界が現実世界に飛び出してくる設定だったけど、今回はゲームの中に入り込む設定。
ある意味単調なエネミーだったり極端だったりあっさりだったりな設定の数々が面白く本当にゲームの様な展開のアクションアドベンチャー。
ご都合主義もたっぷりあるし、先の読める部分も結構あったけれど、ゲームだからという感じで許せてしまう。
物珍しさや新しさみたいなものはあまりないけれど、テンポも良くて最後まで楽しめた。
笑える
哲学的な要素を感じました。面白いです。久しぶりに大ヒットでした!風刺があるのでブラックジョークが好きな人には受け入れやすいと思います。気分はジャングルです。太鼓の音で眠れない日々がやって来そうなくらいにハマりました。
想定よりも面白い作品❗️
懐かしい前作を思い出しながら楽しめる感じです!現代風のアレンジでボードゲームでは無くなったのは多少残念ですが、上手くアレンジしたと思います。登場人物のキャラも多彩で良かった!是非映画館で🎦
できは平凡
映画『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』を観てきました。できは平凡ですね。
冒頭、箱に入ったボードゲームのジュマンジが出てきて、昔の映画を知っている方へのつかみはうまいです。
まぁ、現実の世界とゲームの世界のギャップが面白いと言えます。
演技が最高
ドウェイン・ジョンソンやジャック・ブラックの演技が最高に笑える。カレン・ギランもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでしか知らなかったけどかっこよかった。ゲームをクリアしていくドキドキ感に、友情や自分の成長なども盛り込んでひたすら楽しめた。アレックスの死語の翻訳がツボだった(笑)
期待以上!笑いました。
オタクがカッコイイ俳優さんになるといった、ギャップネタが面白かった。全体的にも王道といった形で素直に楽しめた。終わり方もすっきりして良き。
吹き替えもなかなか面白かった。
途中から髭のおっさんがホントに中身は乙女のように見えてきました。
前作と比べると蛇足が多め。
「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」2D 字幕版で鑑賞。
*概要*
主人公の高校生4人が呪われたテレビゲームの中に吸い込まれ、身体も性格も性別までも真逆のゲームキャラに入れ替わってしまい、生きて現実世界に戻るためにジャングルの中でゲームクリアを目指す。
*主演*
ドウェイン・ジョンソン
*感想*
先に3D・4DX版が公開されてましたが、吹き替えはあまり見たくないので我慢しましたw
前作はもちろん鑑賞済みですが、前作のボードゲームとガラリと変わって、続編はジュマンジの世界の中が舞台。予告編では、「マジ、ジュマンジ!?」を連呼して、ちょっと意味がよくわからなかったのですが、かなり面白そうだな~って最初に思いました。(^^)
今作の感想は、んー面白かったけど、前作と比べて蛇足が多かったかな。4人の高校生がゲームの世界に入って、パニックになるのはわかるけど、蛇足気味。テンポが悪かったけど、笑いを挟みつつ、ゲームのルールが分かりやすくてシンプルで、楽しかったです!(^^)
青春パートとゲーム世界の2つの話の長さがちょうど良かった。友情や恋愛の描写を描きながら、ジュマンジのゲーム世界を描いてて、テンポが悪かったけど、見易かった。
評価の分かれ所はボードゲームじゃない所。僕も最初はジュマンジ=ボードゲームのイメージが強かったので、今作の舞台となるのが、ゲームの世界だから見る前は少し、不安を抱いてました。。前作の要素はちょっとだけ映ってましたw
総じて、まぁまぁ面白かったです。(^^)ギリギリ4点。内容的に子ども向け。ジュマンジのボードゲームは最初だけで、その他は一切出てきてません。何故、ボードゲームがいきなりゲームカセットに変化したのか謎。でも、笑いの要素がちょいちょいあって、キャストが個性豊か。蛇足気味だったけど、楽しかったですね。
ステージが少ないせいか、尺をもう少し長かったらもっと楽しめたかもしれません。(^^;
チーム ロッキー‼︎
本作はオリジナル版とは別モノだと割り切って見始めたところ、思っていたよりもオリジナル版のエッセンスが盛り込まれていたなという印象。特に登場人物らのゲームを通しての成長の物語はオリジナル版の最も重要なテーマであり、この部分でもそれは充分に盛り込まれている。
しかし本作はそんなノスタルジーにひたるとこなく、新たなスタイルでの「ジュマンジ」の世界を納得の面白さで提供してくれた。
何と言ってもゲームに参加する登場人物一人一人の存在感や役割分担が見事で、そんな彼らのやり取りを見てるだけでも楽しいし、互いに励ましあい協力しあってチームとして困難に立ち向かう物語がラストには目頭熱くなる程のワクワク感満載の楽しい映画だった。
普段、洋画をあまり観ない方に(特に子供や若者に)是非ともおススメしたい一本です!
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