ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルのレビュー・感想・評価
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先が見えていたからかドキドキはしない
地下室で居残りを命じられた4人の高校生。彼らはそこで見覚えのないテレビゲームを見つけ…。
20数年ぶりの続編。双六からテレビゲームに進化し残機制などゲームらしい設定を盛り込みながら各自の成長も描いていたがドキドキはあまりしなかった。
痒いところには手が届かず…
SNS系女子ベサニー×ジャックブラック演じる地図教授が最高にズルイし、それぞれ現実でのキャラとは反対方向のゲーム・キャラクターになるという設定は最高にセンセーショナル。これをキャラ性能に絡めて存分に活かしきれてたら今年一の映画になっていてもおかしくはない!と思ったが、痒いところにいまひとつ手が届かない感じはした。
ダンス武術は全然ダンス関係ないし、ムキムキ脳筋になったスペンサーのキャラには弱点無しって、明らかに優遇され過ぎてこんなゲームキャラクターいないでしょ?もうすこしキャラクターのバランスが取れていれば。スペンサーについては多少苦手分野があっても勇気を持って立ち向かうという長所だけで乗り切っていいはずだ!
前作ジュマンジとはあまりにかけ離れたゲーム性がゆえにこれは続編として作って良かったのか?と思わざるを得ないが、この点についてはここを差し置いても充分に楽しめるゲーム映画であったので、良しとしたい。
でもタイムパラドックスについては何で変えてしまったのか…アランの時はゲームから戻ったら遡った記憶が消えて今回は残ってる。ここくらい統一して欲しかった。惜しい、惜しいよ!
1つ1つの困難が仲間の絆と個々を強くする青春映画っぽさが可愛い。家族で観て笑いあえる作品。
カレン・ギランが最高にキュートで素晴らしかった。
ロールプレイゲームに移行
かなりの年月が過ぎ去ったので、ボードゲームのシチュエーションゲームからビデオゲームのロールプレイイングゲームへ移行。アメリカ人に人気のないロールプレイだがこれを境に愛好者が増えるといいね。そうなると日本のロールプレイを扱ったソードアートオンライン等のコンテンツがアメリカでも人気が出るかも。映画の方はゲームにしてはダンジョンが少なすぎたがまあまあかな。
ジュマンジ!
前作ほど面白くはない。
現代風にボードゲームを、テレビゲーム化してしまったため、前作のようなすごろく感はなくRPG状態。ゲームの世界に入ってゴールを目指すだけで、何が起こるか分からない感じはしない。
ところどころ笑えるところもあるが、あまりファミリー向けな感じはしない。
「現実じゃ命(ライフ)は1つ。」感動もさせる大冒険!!
【賛否両論チェック】
賛:ゲームに吸い込まれた主人公達が、スキルを駆使してステージに挑む様が痛快。彼らが次第に熱い友情を育み、成長していく姿も感動させる。
否:ストーリーそのものは荒唐無稽なので、ツッコミ出すとキリがない。下ネタや無数のヘビのシーンなんかもあるので、苦手な人には向かないかも。
前作の知識は不要です。ゲームの中のジャングルへと吸い込まれた高校生達が、各々に与えられた能力を駆使してステージをクリアしていく姿が、非常に痛快に描かれます。
そして意外なポイントとしては、想像以上に「青春モノ」要素が強いということ。見た目こそドウェイン・ジョンソンだったりジャック・ブラックだったりする訳ですが(笑)、最初はいがみ合っていた彼らが、様々な困難を一緒に乗り越えていくうちに、次第にお互いの存在が必要不可欠であることに気づき、絆を深めていく様は、予想外の感動を呼びます。個人的には、怖じ気づいたスペンサーにフリッジが語る、「現実じゃ命(ライフ)は1つ。どう使うか?」というセリフが印象的でした。
よくあるアドベンチャーモノと侮らず、是非チェックしてみて下さい。
2018-35
ロック様のキメ顔とジャック・ブラックの女子っぷり、かわいすぎ。
仕事忙しくて3週間くらい映画館行けてなかったストレス、ちょー発散。
4DXや、IMAXで観るのがオススメ。
とにかく大きいスクリーンで大音量が似合う映画です。
所々笑えるし、テンポよくて、楽しい時間を過ごせました。
中身が気弱なオタク少年ロック様のピヨりっぷりと、
中身がギャルなジャック・ブラックのぶりっ子、このギャップが可愛い😍
ジャック・ブラックがちゃんと女の子に見えるんやもん。
各キャラクターそれぞれ見せ場と笑い所がある。
ロック様の立ち回りや、ハラハラドキドキを期待したらそれは少なめですが、その分笑いが増し増しです。
一人で観たけど、一人でツボってました。変なやつ。
頭からっぽにして、肩に力入れずに見れる映画でガス抜きしたいならかなりオススメ。
このあと『ペンタゴン・ペーパーズ』見んやけど、疲れないかちょっと不安になってきた(笑)
コメディです。
ジャック・ブラック、ケビン・ハートというなかなか、コメディなメンバー。ストーリーもコメディ寄りです。ケーキで爆発のシーンは爆笑。ケビン・ハート良かったです。
ゲームの現実化というのも、文字通りゲーム感覚で楽しかったです。高校生の絆と成長というベタな人間ドラマも入ってます。
過去作品の近代化バージョン
過去、ロビン・ウィリアムズ主演で公開された
「ジュマンジ」の続編かつリブート作品です。
PS4で遊ぶのが好きなオタクのユダヤ系主人公、
かつては友人だったスポーツ有能の黒人の同級生、
学校では友達が一切いない理屈派の赤毛女子と
正反対の性格のスマホ依存のキラキラブロンドギャル。
学校ではほぼ接点のなかった4人が
学校倉庫で手に入れたゲーム内に取り込まれる。
今作の面白さは前作「ジュマンジ」と違い
アバターを選びそのキャラに変わってしまうところ。
オタクはドウェイン・ジョンソンのマッチョに。
同級生黒人は同じ人種だけど165cmの小柄に。
パッとしない女子高生はセクシーな女性に。
キラキラギャルはブラック・ジャックのデブな親父に。
外見は正反対のキャラになるのに中身はそのまま。
ドウェイン・ジョンソンがびくびくしながら自分に
「泣いちゃダメ、泣いちゃダメ」と連呼したり、
ブラック・ジャックがギャル台詞をずっと話してるのが
非常に微笑ましくもある。
ゲーム内ではある宝石をある場所へ戻すのがゴール。
自身のライフは左手に描かれてる3本の線で
死ぬごとに1本ずつ消えていく。
また選んだキャラごとにスキルと弱点があり、
そこがうまく作用して映画の面白さにつながっている。
ドウェインのスキルに「だだ漏れるフェロモン」があって
どうやら出そうとしなくても自然に出るようです。
コメディ要素が強くお子さんと一緒に見ても安心ある
内容となっているほか、高校生くらいの人にも
ぜひ見て欲しい要素がありました。
外見や人種で人を選ぶことなく皆で何かを成そうとする、
近頃はそんなThis is me(グレイテストショーマン)のような
多人種の平等性を説いた作品が多く感じられました。
もっとハラハラドキドキしたかった。
楽しめるし、ところどころに笑いがあって面白いです。ですが、ゲームの中という設定のためか、緊迫感が少なく、ちょっと物足りなく感じました。ゲーム内の主人公が強そうで、他のキャラも最初から良い特技を持っていて、しかも2回も生き返えることが可能で、それでいてラスボスはあまり強そうじゃなくて、ボス以外の敵には存在感が無くて、そんなに難易度が高くないゲームであるように私は感じてしまいました。
これといって他人に勧めたくなるようなポイントは見つけられず、「まぁ普通のアクション映画だなー」という感想を持って、映画館から出てきました。悪くはなかったですけどね。
ビールを飲みながらIMAX3D鑑賞。
前作未鑑賞。(前作があることも知らなかった。)
ロール・プレイング・ゲーム
最初のジュマンジはCG当初の作品として、その画像に驚かされ、ロビン・ウィリアムスを知る映画となった作品。
あれから20年。ボードゲームからテレビゲームに進化して、ゲームの世界が現実になるのではなく、現代からゲームの世界へ乗り込んでのアドベンチャー。
ジュマンジというよりインディー・ジョーンズ的な伝説を求めての誰もが楽しめる作品になってます。
最初のジュマンジか印象的な作品だっただけに、アクションも、悪役も何となく中途半端で物足りない感じはしました。
楽しくも最後はホロっとくる
IMAX 3Dで鑑賞。 サウンドが前から後ろから地響きがすごかった。 終わった後、出口付近で観客が「楽しかったぁ」とほうぼうで聞こえたのが印象的。
非モテ組がカッコよく活躍するのが好きすぎる。
ドウェインのキメ顔。あんな顔は家の鏡の前でしかやったことないぞ。ジャック・ブラックのレクチャーするシーンは笑うしかなかったなぁ。最後はほろっと落涙。ザッツ エンターテイメント!
ラジオで言ってた通りブレックファーストクラブと通じるところあり。
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