仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダーのレビュー・感想・評価
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歴代最高かと
ライダー映画は基本的にレジェンドライダーの扱いが悪く過去作ファンから不平不満が多い。
しかし今作は参戦ライダーみな活躍する場面が多く、どのファンでも間違いなく納得できる。
特にオーズ、フォーゼファンは必見。
詰め込み過ぎ&爆音で苦行!!
詰め込み過ぎでテンポ爆速、状況がせわしなく説明台詞も多く、常に爆音なので拷問でした。集団バイクで轢き殺しや空中戦闘など良いシーンもありますが、前半の説明台詞早口オンパレードで後半も圧迫され駆け足になり残念です。お祭り映画なのだから理屈は無しで、いきなり侵略を受けライダーが次々と参戦するという単純さで良かったと思います。若者の台詞回しも一辺倒で、前川泰之のしっかりとした落ち着いた話し方が唯一癒されました。男性客もいるのに、女の子たちのアップやサービスカットが全くないのも不親切過ぎると思いますし、可愛い女の子を多数採用している意味がないと思います。エンドロールで役者さんの画像をそれぞれ載せないのも気が利かない(同時期の「鋼の錬金術師」がやっていとそちらは逆にイラッとしましたが)と思います。
控えめに言って最高
必ずしも時系列を意識せずに作られたと思しき作品も含めて丁寧に伏線として回収してあるのが見事なだけでなく、観ていて気になるストーリーの破綻(ライダー映画ではありがちな)がほとんどなく、気になるのはオーケンの台詞が棒読みなくらいで楽しめた。先輩ライダーの出番が少ないのは尺の関係上仕方ないけどサービスカット満点で許せるし、映司とアンクのツーショットを見られただけでお釣りがくるし。
初めて「円盤買おう」と思えた。
良かった
「福士蒼汰まだ仮面ライダーでるんだ」と思って観に行ったの。一度、映画館で観たかったしね。映画館で観てみたら更に良かったね。大スクリーンに映えるのかも。
子供と連れてきたお父さんにアピールするように作ってあんの。だから大人が観ても面白いよ。
ドシャン、ガシャンって感じで戦ってるの観てて楽しいんだけど、一応「何のために戦うのか?」ってテーマもあんのね。ベタ展開かも知れないけど盛り上がる。
アンクのエピソードは寂しかったなあ。しょうがないんだろうけど。
でも、誰がどのライダーに出てる人なのか良く解らなかったから、勉強しようと思ったよ。僕はエグゼイドが好きかな。
今回はマジで傑作。 今の子どもたちには少し前のライダーだから話が通...
今回はマジで傑作。
今の子どもたちには少し前のライダーだから話が通じないところもあったかもしれないが、私的にはもう!笑
オーズのシーンは涙なしでは見れなかった。
たまたま自分が観に行った時は、他に観てる人がいなくて、1人だったから、変身ポーズとか一緒にし放題だったw
大学生の女の子でもこんなに楽しめた笑
素晴らしかった!
冬のムービー大戦は毎年必ず観に行っていますが、今回はオーズフォーゼ鎧武本人で復活ということもありより一層楽しみにしていました。
結果から言えば、、大満足でした。
アンク復活とタジャドルコンボがかなりアツかった…!また観れるとは思ってなかったなぁ。
また個人的には万丈の成長の物語でもあるとも思います。何のために闘うのか先輩ライダー達から学び見つけ出す万丈の姿もカッコよかった。
財団Xと本格的に闘うのはいつになるのかな(笑)
今回映画主題歌が無く、各ライダーの主題歌がEDで流れました。正直今回のパターンの方が盛り上がれる気がします。人それぞれ感じ方はありますけどね。
何はともあれ一年に一度のライダーオンリーの映画観に行って損はないと思います。
仮面ライダー芸人
福士くん目当てで見た。
フォーゼはちょこちょこ見てたが他のライダーは知らず、アメトークの仮面ライダー芸人の知識だけで鑑賞した。
でもとても楽しく見れた♪♪
今まで見てきた人ならさらに楽しめると思う。
全部の仮面ライダー見たくなった☆
ファンへのできる限りの最高のおもてなし
そもそもの企画時点で難しい計画だったはず。昨年の平成ジェネレーションズもかなり短い期間で書いたり、撮ったり、オファーしたりと大変でした。汚点もあるだろうけど、オリキャスを見れるだけでもまあ楽しめるでしょうという軽い気持ちで劇場に入りました。しかし
本当に、よくぞ本気でやってくれた!!!!!感動したぞ!
もちろん、今回もアイツとアイツは絡ませるべきだろ、とかここにアイツが居てほしかったとか色々ありますけど、許せる!前作の坂本監督と今回の上堀石監督に共通しているのは、細かな演出と小ネタで猛烈にファンをもてなしまくるところだと自分は思いますw違う点は坂本監督がアクションそのものとフォームごとのスペックに重点を置くのに対し、上堀石監督は人間ドラマ、そして独特のカメラアングル。助監督をやっていたからこそ彼が知っている各ライダーの特徴を生かしつつ、ずっと自身が撮りたかったのであろう画を見ることができました。凄く見やすいし、かっこよく見せる方法をわかってらっしゃる!(仮面戦隊ゴライダーとⅤシネマ仮面ライダースペクターで実証済み)病院のCRメンバーの長回し、ゴーストの初登場シーン、バイクアクションがお気に入りです。
ビルドとエグゼイドの話のつなげ方もうまかったです。キャラ崩壊することもなくよく組み合わせられたなと、感心しました。CRメンバーのドクター、ライダーそれぞれの活躍。戦兎の謎解き、龍我の成長劇(これはちょっと浅かった)とメインの彼らは全くぶれることなく現役としての務めを全うしていたのではないかと。大槻ケンヂ扮するカイザーも味のある悪役でしたね。歴代最強の敵と謳われることに説得力は感じました。戦兎に関する謎はうまくぼかしてはいましたが、映画としてはちょっと消化不良ですかね。まあ、だとしてもよくやった。よくやったんだよ!w
レジェンドライダーの活躍する場もいい感じにベストマッチしていました。各ライダーの時間軸をうまく使い、フォーゼメンバーの衣装、演出、そしてはじまりの男となった鎧武の活用の仕方など、パラレル設定の使い方は正直言って元祖のディケイドより上手だと思います。見たらだれもが挙げるであろうレジェンドは、やっぱりオーズです。渡部秀さんと三浦凉介さんの掛け合いと表情の演技は映画で輝く点の一つです。ホントにこの二人だけでも作品をとれるレベルw今後の活躍にもぜひ期待したいです。ゴーストはなぜ映画だとあんなにもかっこよく見えるんでしょうか!?w各作品を経てからのタケルは成長し、いいバランスでエグゼイド勢をサポートしていました。
さあ、総括して改めて感じたことがあります。
登場キャラ全員に見せ場があった!です!スケジュールの関係で全員がガッツリ出ていたいたわけではありませんが、厳しい条件下の中でそれぞれの味を可能な限り抽出した一本だと感じました。なんなら、また新たなライダーのスタートとすら思えるくらいの熱がありました。お金があるのにソフト化を待とうとかほざいている連中は放っておきましょうw
最終評価は97点です。
仮面ライダーアマゾンズ完結編も、必ず、見ます!
最高。
この映画、最高すぎます。
オーズが好きな方はぜひ見てほしい1本。泣けます
ビルド、エグゼイド、オーズ、本編
エグゼイド トゥルーエンディング
平ジェネ
MEGA MAX
を見てる方は なるほど、と思いますし
泣けます。(特にオーズ)
正直、泣きました
アルティメイタム編フォーゼは時系列的にはこの映画後の話らしいです。
ビルドは 12月10日放送後の話です。
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