被ばく牛と生きる

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被ばく牛と生きる

解説

東日本大震災による原発事故の影響で被ばくした牛たちを、殺処分せずに生かし続ける畜産農家たちの静かな戦いを記録したドキュメンタリー。2011年、東日本大震災と福島第一原発事故から1カ月後、原発から20キロ圏内は立ち入りが厳しく制限され、同年5月、農林水産省は20キロ圏内のすべての家畜の殺処分を決める。自分たちが育ててきた命を奪うことに納得ができないまま、涙を飲んで処分を断行した農家が多数の中、膨大な餌代を自己負担しながら牛を生かし続けようとする農家が現れるのだが……。故郷も仕事も奪われ、経済的価値のない牛を生かし続ける人々の5年間の姿を通し、生き物の命の価値や尊厳を問う。ナレーションは女優の竹下景子が担当。

2017年製作/104分/日本
配給:太秦

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映画レビュー

4.0やっぱり復興なんて進んでいない

2017年11月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

インフラ工事の進展にばかり目が向くけれど、確かにこういう問題も大きい。ある意味で、本当の意味で個々のエリアの実態に向き合って復興を考えているかを図る物差しのひとつかもしれない。誰も想像していなかったことが起きたからこそ、きちんと向き合う必要があるんだろうな。
同じエリアで被曝しても、ペットは人間と一緒に避難でき、家畜はそれが許されず殺処分。命に軽重をつけたことをどう考えるか。

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こばりん
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