ママレード・ボーイのレビュー・感想・評価
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こんなに複雑な話だっけ?!
アニメは観ていましたが、いかんせん幼稚園生だったので内容の意味も分からなく観ていたのでしょう。
今回映画で観てこんな複雑なストーリーだったとは笑
私の記憶の中ではテニスをしてるイメージが強すぎて…。
事前の評価が思ったよりも低めだったので、あまり期待しないでの鑑賞でしたが、私の中でそれを上回る駄作でした。だいぶ早めに飽きました。
吉沢亮さんと桜井日奈子さん目当てでしたが、桜井さんの演技がなんとも…
思ってたのと違う/(^o^)\
佐藤大樹さんとのやりとりがなんとも歯がゆくて耐えられませんでしたm(__)m
吉沢さんは目の演技が凄いなと感じました。
ただのイケメンじゃない。
星の1.5はほぼ吉沢さんへの評価です。
ただ、胸キュンした人にはもってこいな作品。
何度も心のなかで、ギャァァァァァァ!!!と叫んだことでしょう。
吉沢さんと桜井さんとのイチャイチャは本当のカップルのようでした。
きゅんとせつない
甘くてほろ苦い。
少女漫画原作の映画だと聞いて観たけれど、切なくて綺麗なラブストーリーって言いたい。
好きな曲が流れていて、使い方が切なくて綺麗で泣けてくる。
素直で感情的な光希と、クールで大人っぽい遊。
反発しながら惹かれ合うラブストーリー、好き。やなやつやなやつみたいなこと言いつつも好きになっちゃう感じ。
演じるキュートで無邪気な桜井日奈子ちゃんとクールで綺麗な吉沢亮くんが良かった。その2人を振り回す両親S。どこまでもミステリアスで、弄ばれました。
光希の親友、茗子のキュートで大人っぽいところ、メロメロでした。全てをさらけ出さない感じが良い…。
光希の幼なじみの銀太の活発で太陽みたいな明るさも良かった。子犬みたいな可愛らしさもありながら、しっかりとかっこいいところ、ずるいよ…。
いろんな秘密が絡み合ってラストシーンに導かれていく物語、ぎゅっと心を掴まれました。
内容は面白い、演出が勿体ない
うーん
原作ファンとして。
恋したくなる映画
酷い
がんばる光希ちゃんんだけではなかった
原作とは別物として観たら面白い
親の物語の方が興味がある
むむむむむむむむむむむり
全くの知識無し、仕事で観ました。
ポスターを見たとき韓流映画かと思ってしまった。
吉沢亮の金髪、顔の作りに。
で内容ですが。
コミックの実写化とのことですが原作を知らないので今ひとつストーリーの流れが掴みきれない。
カメラワークも良くない。
脚本家、カメラマンは素人なのか?と疑ってしまう。
まぁそしたらこれをOK出した監督も同罪だけどね。
多分原作知っていたら不満が出て知らなければ説明不足になる作品かと思われます。
吉沢亮の遊、最高過ぎる
ママレードボーイは原作めちゃくちゃ面白いんだ…。好きなシーン、罰ゲームで坊主にするしないの銀太従兄弟とのテニスのシーンや、銀太が光希んちの前ででかい声で過去の恋愛に関する失態をぶちまけて遊が冷静に注意するシーンとか…。
映画は面白い部分を全て削ぎ落としていた、というかそもそもコメディ要素が皆無だった!何故だぁ(⌒-⌒; )まあコメディ要素いれるのは難しいかもですが。
そして銀太やありみ、両親ズなどキャラが作り込まれていて話を面白くする人達の面白い要素も全て削り落とされていた。名ばかりのキャラクター達…だったら最初から映画に出さなくて良いでしょう…。
桜井日奈子は美少女で声も可愛いけども、演技しなれてないためママレードボーイの主人公役は早過ぎた…多分演技レベル的には8年くらい早い。光希とめいこは入れ替えても良かったかな。
それにしても吉沢亮の遊は、神過ぎる。今の芸能界での若手俳優枠で、吉沢亮しかもう遊ができる人はいないんじゃないかというくらい、良かった。
見た目は勿論のこと、演技力が他の俳優女優達と雲泥の差。少し言い過ぎかもだけど、小学校の学芸会に混ざったプロだった。
声とか表情、目の周りの筋肉を少し動かすだけのナチュラルな演技、特にうまかった。
「リバーズ・エッジ」を観て吉沢亮が好きになった私や皆も満足いく吉沢亮。
ママレードボーイはこんな脚本にしてしまうなら、もはや吉沢亮の一人芝居にしてしまっても良いのでは…と思ってしまいました。
廣木監督と鍋島淳裕の熟練テクニック
TV-CM「いい部屋ネット」(大東建託)の替え歌ダンスの大量露出で全国区の人気になった、桜井日奈子の初主演である。共演はアミューズの吉沢亮。ワーナーブラザース(と日テレ)の配給で、主題歌もGReeeeN「恋」と気合いが入っている。
90年代の少女コミック(集英社「リボン」)に連載され、アニメ化もされている人気作品の実写化。
少女コミック原作と廣木隆一監督の組み合わせはいい。主演女優を美しく撮るセンスは、ポルノ出身監督のなせる技量である。 これまでも宮崎あおいや桐谷美玲、榮倉奈々、有村架純、前田敦子などの主演作品で女性的な魅力を引き出してきた。
本作で廣木監督は、"クチビル"マニア向けに桜井日奈子にズーミングを仕掛ける。さらに自然な流れのキスシーンを綺麗に連発させる。
まだばだ日菜子ちゃんのアピアランスが足りていない(=子供っぽい)のは致し方ない。というか独特のコミカルな空気感を持つ桜井日奈子の使い方は難しいかも。キャラクター設定でもあるのだが、親友の秋月茗子役の優希美青のほうが若いのに大人びている。
廣木監督と多くコンビを組むカメラマンの鍋島淳裕は、今回は意図して太陽光をレンズに入れているシーンが多く、ハレーション気味に自然光を使っている。終盤でデートする2人が互いにスマホで動画を撮り合う画面キャプチャをインサートするなど、編集的な遊びもしている。スクリーン画角はシネスコを選択している。ちなみに同日公開の「となりの怪物くん」も鍋島淳裕の撮影である。
それぞれの両親がお互いのパートナーを交換して再婚するという、突拍子もない事件ではじまる。そのうえシェアハウスに両家族6人が同居することで出会う男女のラブストーリー。少女コミック的な妄想設定かと思いきや、意外にもドラマチックに展開していく。連続ドラマ向けの時間経過が必要な原作ながら、2時間の尺にまとめた脚本はなかなか見事だと思う。
母親役で中山美穂が久々のスクリーン復帰。ここ数年ドラマ出演も目立ちはじめており、また来月には、主演でアルツハイマー認知症の小説家を演じる、「蝶の眠り」が控えている。
また両親役には中山美穂を中心に、筒井道隆(47)、谷原章介(45)、檀れい(46)と、1970年~72年生まれのポストトレンディドラマ世代を使っている。単なる年齢キャスティングかもしれないが、型破りなライフスタイル志向の同級生という設定にハマっていて笑える。
(2018/4/29 /TOHOシネマズ新宿/シネスコ)
吉沢亮=遊 ピッタリな配役 いつも可哀想な役回りだったが、今回はハ...
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