ヒットマンズ・ボディガードのレビュー・感想・評価
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主役3人のやりたい放題
ライアン、サミュエル、サルマの3人がやりたい放題を楽しむ映画。
路線しては「ミッドナイト・ラン」みたく、正反対の2人のロードムービーなのだが、それよりアクションコメディ色を何倍もマシマシした感じ。
共通点はどちらの作品も役者が楽しそうに演じてるのが、スクリーンのこっち側から見ても分かること。
名コンビ!疾走感ある大満足ムービー!
凄腕ボディガードと凄腕殺し屋のアクションコメディ。
訳あってライバルである2人が協力して目的地まで行かなければならないが、命を狙われてしまう。
悪役にゲイリー・オールドマンが出演。
悪役似合うね。
結構えげつないセリフや殺し方とか出てくるけど、基本的にコメディなのでノリが軽い。
アップテンポでストーリーが進み、アクションも見応えがあり楽しめる!
なによりを主人公の2人のやり取り(痴話喧嘩?)が面白すぎて、名コンビだった!
何度も観たくなる大好きな映画!
愚痴る男が流行ってる
考え込んでしまうような映画を観た後はこのような痛快な作品を見て気持ちを整えるようになりました
映画を深読みしてしまうようになってきたからなのでしょうね
さて、サミュエル・L・ジャクソン
彼は何でもやっちゃう役者ですねー
いったい幾つなんだろう
『パルプ・フィクション』の時は何歳だったんだ!かなり前の作品のはずなんだけど見た目が変わらないからさっぱり分からないや
だってあの髪の毛カツラでしょ、違うのかな〜
なかなか痛快な映画でしたねー
三船敏郎の『レッド・サン』やデニーロの『ミッドナイト・ラン』とかね、立場の違うもの同士作品も好きなんですよ
最初はソリが合わずにケンカばかりだけどそのうち分かりあうようになる
だけどやっぱりケンカする
もう見てるほうは「ほらほらもう好きじゃん」などと言いたくなっちゃうほど見ていて楽しい
そして山場で阿吽の呼吸だもの
あんなに最初は嫌いだったはずなのにさ
とにかくどんどん相手を知っていく
普通であれば交わるはずのない二人がなかば強引に引っ付けられてしまう
そして作品はどんどん面白くなってゆく
『ミッドナイト・ラン』また見なきゃ!
ガードが堅いふたり
独裁国家の元大統領の犯罪を証言するため国際刑事裁判所に出頭する殺し屋(サミュエル・L・ジャクソン)と、彼を護衛するボディガード(ライアン・レイノルズ)2人が元大統領の追っ手と戦いながらなんとか裁判所にたどり着くまでを描く。
アクション、コメディ、スリルとサスペンスを楽しみ、ストレスを解消するのには役立ちそうだ。キャラクターの掘り下げが十分とは言えないが、殺し屋とボディガードの関係性や過去の因縁が明らかにされ、彼らが反目しあいつつ協力しながら難局を乗り越えるストーリーには共感できる。
豪華2人の共演
ライアン・レイノルズとサミュエル・L ・ジャクソンの共演とは
それだけでこの映画が面白いのは分かります。
ド派手なカーチェイスに銃撃戦なんて魅力的。
でもそれぐらいしか記憶に残らないかも。。。
まあそれでもいいと思わせてくれる映画です。
何も考えるな、感じろ。
何も考えずに楽しめるアクションコメディ。スピード感があり、サクッと観られて面白い。
ある出来事から凄腕の殺し屋を護衛することになった、ボディガードの物語。ボディガードと殺し屋のコンビが手を組んで、敵と戦う。コンビもののアクションではよくある設定だが、それだからこそ何も考えずに観られる。真面目に任務をこなそうとするボディガードと、自由奔放な殺し屋の対比がまた面白い。ハラハラドキドキの展開で、目が離せなかった。
ド迫力のアクションにやや派手なコメディパート。さすが、Netflix。これだけでもお金がかかっていそうだ。ガンアクションのシーンは、まるでゲームの世界に入ったかのよう。カーアクションも派手。視覚的にどんどん繰り広げられていくから、頭が追い付かない。まぁそれが、アクション作品の醍醐味とも言えるが。
気になった点が1つ。主人公のボディガードは、日本好きだろうか?日本車、俳句…。ライアン・レイノルズの日本語も、個人的に嬉しかったなぁ。
殺し屋と用心棒
日本では劇場未公開(Netflix配信)の2017年の作品。
ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、ゲーリー・オールドマンら豪華キャスト、痛快なアクション・コメディだけに勿体ない。
一流のボディガード、ブライス。“クロサワ”警護の任務中に依頼人を暗殺され、それをきっかけに第一線を退き、金持ちの警護で日計を立てていた。
その頃、国際司法裁判所でベラルーシの独裁者デュコビッチに対する裁判が行われていたが、有力な証人が次々に殺され、罪を立証する決定打に欠けていた。
そんな時白羽の矢が立った証人。プロの殺し屋キンケイドは、妻ソニアの釈放を条件に証言する事を承諾。
が、キンケイドを護送中、デュコビッチの手先に襲撃。唯一生き残ったインターポールの捜査官アメリアは、元恋人であったブライスに助けを求めるのだが…。
オイオイ、だったら応援を呼んだら?…と思うが、そうだったら話が始まらない。
インターポール内にデュコビッチのスパイ。すぐ察しは付くけど。
普通ボディガードが警護するは要人だが、殺し屋なのが面白い所。
しかもこの二人、顔を合わせた瞬間に取っ組み合うほどの訳あり因縁。何度コイツに襲撃された事か…!
さらに衝撃の事実発覚。“クロサワ”の件はうっかりアメリアに話をしそこから漏れ彼女を責めていたが、殺ったのはコイツ。またしてもお前か!
護送開始からの罵り合い。
事実発覚しての怒り爆発怨み節。
火花バチバチの道中。
が、襲撃の際は不本意ながらも協力し合う。二人共プロだから、その無双っぷり!
おっさん二人で恋バナ。恋人と破局したブライスと奥さんLOVEのキンケイド。
俺の人生をメチャクチャにした奴。だけど俺はプロのボディガード。憎いこンちくしょうを目的の場まで送り届ける。
敵対し合い、出し抜こうとし、協力し合い、ピンチには助けに現れ…。
ベタだからいい、男二人の奇妙な連帯感。
旅は道連れ、世は情け。
作品の魅力のほとんどと言ってもいいライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンのやり取り。
いつもより真面目気味のライアン。でもやはり何処かズッコケ感ある。
対する無鉄砲でマシンガン・トークのサミュエル。
絶妙なボケ&ツッコミ、抜群のコンビネーション。
そりゃあこの二人で面白くない訳ない。だって、デップーとフューリーだもん。
他キャストも…
デュコビッチ役のゲーリー・オールドマン。“ゴードン”が十八番の悪役。
キンケイドの妻にサルマ・ハエック。出番は多くないが、『エターナルズ』のリーダーが夫を罵り倒す強烈妻でインパクト。
アクションは意外にも迫力。
序盤の襲撃。
個人的にイチオシは、ブライス、キンケイド、デュコビッチ部下の三つ巴によるバイク&カー&ボート・チェイス。
クライマックスに至るまでアクションをたっぷり織り込み、ハラハラドキドキやユーモアも随所に。
意外はこりゃ失礼。舐めて貰っちゃ困るぜ!
ツッコミ所はお約束。
スパイの正体はすぐ分かるし、二人の不死身っぷりはもはやスーパーヒーローですか!
結局最後は殺しちゃうんだ…。
それでも、本当に気楽に痛快スカッと楽しめるアクション・コメディ。
「退屈が一番」なんて言ってたけど、
退屈はしなかった。
痛快アクションコメディ…
主役二人の掛け合いが良い。性格は真反対ながらも、互いに飄々と敵を倒していく姿がスマートで格好良い。アムステルダムの街をカーチェイスで駆け抜けるシーンは圧巻。
ライアン・レイノルズはこんなアクションコメディも似合う
NETFLIX限定だったため、劇場で続編(〜ワイブズ〜)を先に観てしまうという、最近ありがちなミスをしてしまった。そこで本作。
まぁ、これを観ていなかったから続編の楽しみ方が大幅に減るわけではなかったが、観ておいた方が続編がもっと面白くなったはず。そういう意味で少し悔しくなった。特に、キンケイドと妻のシーンでライオネル・リッチーの「ハロー」が流れてきたときにそう感じた。ここからだったのか!と。他にも流れる曲がいい。世代的にドンピシャなんだよな。
でもガンアクションやカーアクションもちゃんとしていていい。特に車の使い方は贅沢だった。劇場公開してほしかった。
脇の人たちが簡単に死んでいくのも意図的だと思うが、それも含めて面白かった。
これぞアメリカン!!
ザ・洋画って感じだよね。
ライアンレイノルズとサミュエルLジャクソンのバディは最高。
小気味いいやりとりとか、フロントガラス突き破ったりとか堪らん。
愛故に男たちが自分の仕事を全うしていくのとか良いよね。
アクションシーンはずっと楽しめた!!
いやぁ、楽しい時間だった。
豪華キャストが雑な感じで頑張るよ
「ヒットマンズ・ワイブズ・ボディガード」を観に行こうとしたら前作があるという事で、WOWOWやスカパーを録り貯めた1万本の映画には見当たらず、Amazonでも海外の日本語字幕があるのか分からないものが品切れという状況で、仕方なくネットフリックスを契約して観ることに。映画は映画館で上映することを絶対条件だと思っているのでこれはテレビアクションドラマですね。
ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエックと豪華なメンバーにゲイリー・オールドマンまで敵として出てきてよくもこんな豪華キャストを配信だけで独占しようと!
依頼者の命を脅かす殺し屋の命を守る必要があるのがこの作品独自の設定。本来守らない相手を守るという因縁の設定としてはうまくいっているのですが、あまり殺し屋とボディガードの考え方の違いが面白い仕掛けとしては今一つ機能していなかったように思います。アクションではなるべく殺さないようにするボディガードが後半殺し屋とおんなじ感じで戦っちゃってますので面白味には欠けたと感じました。
とてもよかった
今週続編が公開されるとのことで、前作があるとは知らなかったため慌ててネットフリックスで見る。アクションが素晴らしい。地理が今一つ把握できなくて位置関係で混乱した。会話にやたらとボリュームがあって、字幕を読むのが大変だ。吹き替えで見れるならそっちがいいような気がする。
ライアンレイノルズに外れ無し
Netflixオリジナルはかなり当たり外れがあるが、今のところライアンレイノルズは全て当たりなのでは?
最強のヒットマンを警護することになるボディーガード。
ヒットマンを無事送り届けるために、襲撃者を二人でバタバタ倒していく。
想像よりバイオレンスで、痛々しくて目を背けたいシーンも多々あったが全体的にスピード感がありよかった。
アクションシーンに爽快感があり、無双感がカッコいい。
ライアンよりキンケイドのほうがアクションシーンの編集や演出に気合が入っていたのも、恋愛アドバイスのセリフが多いのも、なんだかシュールで笑いどころ。
あっという間に観終わった良作!
要はシートベルトは必ずしなさいってことだろ?
続編が来週、映画館にて上映されるということで予習がてらに鑑賞。その続編の予告がめちゃくちゃ面白そうだったので本作も中々の期待で見たけど、予想を天高く上回る有り得ないほど面白い映画だった!!!!!! マジで最高すぎるぞ、これ!!!
単純にストーリーが面白いんだわ。
トリプルAというトップクラスからとあることがきっかけで堕ちてしまったボディーガードが、極悪非道な独裁者を裁く鍵となる重要な人物を守ることに。だが、その重要な人物というのは超危険な殺し屋だった。なんて面白いんだ!!! 今まで見ていなかったことに驚くわ。こんなん私の大好きな映画に決まっとりますやん。ザ・ファブルみたいな映画、無いかなぁと思っていたらこれですよ。殺し屋の話ってガチ最高ですよね。永遠に見ていたい。
キャラクターの個性強すぎ問題。
まぁね、ライアン・レイノルズが主演ですよ。キャラクターが面白くないわけないんですよね。ライアン・レイノルズ演じるブライスの早口で小賢しい面倒な男。そして、サミュエル・L・ジャクソン演じるキンケイドの笑い上戸で暴力が全ての雑な男。こんな2人が協力するんです。たまりません。そのうえ、キンケイドの妻・ソニアの毒舌、ブライスの元カノ・アメリアの男っぽさが加わるんです。この映画を見たらわかる。キャラクターだけで胃もたれしそうだってことが。だって、フリーガイ×キングスマンですもん。
2人の掛け合いが笑えて笑えて仕方ない。
爆笑は大勢で笑うという意味なので本当の使い方は違いますけど、大爆笑です。体の全細胞が笑っていたので大勢です。センスが超光っていて、2人1緒に歌うシーンだとか愚痴をタラタラ言うシーンだとか、心の奥底から笑える。エンドロールまですごいんだから!笑いの神様が降りてましたね、この作品には。まじライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソン大好きっ。
ヒットマンズです。ボディーガードです。もちろん、アクションも最高級に楽しい。昨日、アンビュランスを見て「アクションかっけぇ〜」ってなったけど、本作はもう比になんない。こんなに笑えて楽しい銃撃戦ありますか??クルマ、バイク、ヘリ、ボート、地下鉄、色んな舞台でド派手なアクション。テンポも天才的に良くて、見せ方もめちゃくちゃ上手い。マジでなんなのこれ。この映画の右に出るアクション映画ありますか?? あの駐車場から飛び出すまでのシーン超良かったなぁ。まじ見ていて爽快。
次第に話が盛り上がってきて面白くなるし、音楽も武器もビジュアルもセリフも全てカッコイイし、ラストも綺麗な締め方だったし、この映画、なんの不満点もない。アクションとしてもコメディとしても一流。何故これを劇場公開しなかったのだろうか。月額1000円でこれはエグすぎる。ちゃんと映画館に行ってお金払わせてください。あまりにも出来が良すぎる。
もう言葉が出ない。圧巻。
やばい。人生で見てきた洋画の中で1番好きかもしれない。ここまで胸が高鳴ることがありますか。この分量一瞬で書きあげてしまうほど、見どころたくさんな映画なんですよ。ちょっと面白すぎるだけ。これ、続編逆にめちゃくちゃ不安なんですけど〜笑笑
コメディ×アクション×LOVE❤️
いやはや、これは大穴❣️✨
レッドノーティス以上に面白かった😆✨
かる〜いコメディかと思いきや、ド派手アクション、しっかりドラマもあり、愛も❤️✨
ただの殺し屋でない、破天荒な顔も、暗い過去を乗り越えた人間の厚み、奥深さを出せるのはさすがは#サミュエルLジャクソン
独裁者として存在感を示すのは#ゲイリーオールドマン
娯楽エンターテイメントとして#ライアンレイノルズ が、これ以上なく適役だった。
動画配信も良いが、映画は映画館でこそ本来の魅力が発揮できるもの。
日本未公開だったのが、つくづく残念。
このコンビ好き
ライアン・レイノルズ
サミュエル・L・ジャクソン
ゲイリー・オールドマン
この3人で外れはないだろうと思っていたけど、ちょっと心配になる滑り出し。
でも、真逆の手法(綿密にやるか、出たとこ勝負か)と、いろんな人間模様が絡み合って、アクションでありつつ見ごたえもあり、爽快なエンディング。
次も楽しみ。
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