君の膵臓をたべたいのレビュー・感想・評価
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キミスイ
昨年、実写を見て感動して、アニメでどうしようか迷ってましたが、やはり見に行ってよかったですね。✨キャラクターもよく、
絵が綺麗で、アニメならでのよさもあるなと思います。同じように迷っている方がいたら是非見てください。
実写版よりも分かり易し
それが良いかどうかは個人の判断ですが、少し説明が過ぎたのかな。
珍しく、実写版の方が良いと思った原作漫画のアニメでした。
途中までの展開が実写版と比べてテンポ良すぎ・・・と思いきや、最後のシーンのためだったのですね。
それが長いのや、最後の言葉が評価を下げているのが残念・・・・
咲良がドキッとするほど可愛かった!
同じ原作で実写版とアニメ版を見較べたことが無かったので、封切り前から今回の鑑賞をとても楽しみにしていましたが、やはり、桜や花火の描写は期待に違わず素晴らしかった。それにあの咲良の可愛らしさはアニメでない出せなかったのではないでしょうか?ラストが実写版と異なり、割と現実的な展開になっていましたが、それはそれで十分あり。ただ謎解きのようなドキドキ感があった実写版の方が個人的には好みかも。何れにしてもとても楽しい体験になりました。
原作や実写知らなかったんですが
予告編観てずっと気になってて公開初日に行っちゃいました!!
ストーリー衝撃でした。
気持ちの整理が付かずにえも言われぬ気持にさせられました・・
ネタバレは書きたくないので・・・
私はもう原作や実写は見るつもりはありません。
ヒロインに怠惰に過ごしていた日常の本当の大切さを
教えていただきました。
正直ヒロインと主人公の二人の関係性をうらやましくもあり
素敵な関係にあこがれちゃいますよねえ・・・
まだ【君のすい臓を食べたい】知らない方いたら
ぜひ観てほしいです!!
きっと残された時間を過ごす二人の心の繋がりにを
見守りながら観てほしいです
最終日にはお休みとってまたヒロインと主人公の二人に
会いにいきたいです
原作に忠実で美しい良作だが惜しい
基本的には原作に忠実。日本語が美しく優れた原作だから、原作に忠実に描いていれば大外れは無い。映像も声優も基本的にはクセが弱くて良かったのではないか。(実写版の浜辺美波と比べ見劣りしてしまうのは仕方がない。浜辺美波の可愛さが反則的だっただけだ。)
シナリオは実写版より断然アニメ版かな。星の王子様に無理矢理寄せた(としか思えない)終盤のファンタジー演出さえなければなぁ。実に惜しい。
この作品の粋が詰まったラストと思うので、エンドロール後まできちんと観ることをオススメします。
「泣いた」
81本目。
実写の浜辺美波、北村匠海君も見ましたが、もはや、アニメ、実写を問わず、泣ける作品と言えるのではないでしょうか。
Lynnさんはアニゲー11で、司会をやっているように、今注目の声優さんで、演技も桜良にピッタリだと思いましたし、高杉真宙くんも、声優初挑戦の初々しさも残しつつ、「僕」に感情移入出来ました。
「キミスイ」が改めて、凄い作品だったと、実感出来ました。
原作が一番
基本的には実写版と流れが一緒のため、新しさは感じられないまま微笑ましく見進めていく。動きは終盤に持ってきていた。実写版とは異なる見せ方で感動を与えてくれたが、メルヘンチックな描写はどうかと思う。
主人公の人物像は見栄え良すぎで友達いない感が薄い。見せ場の「泣き」は実写版の北村匠海の演技勝ち。桜良も実写の方がインパクトあり。
友人恭子とのまとめには、実写版では原作にない時間軸での演出に余計なことしてくれたなぁな感じだったけど、アニメ版はスッキリ。
実写版は星4.5だったが、もしアニメ版を先に見ていたら評価は逆になったかもしれない。
とにもかくにも原作が一番でした。もう一度読んでみよう。
オチ以外の予定調和
実写が先でアニメが後でその間があまり離れていないため、実写版を見た人が比較のために鑑賞するケースがワリと多そうな作品。自分は実写版は鑑賞していません(実写映画自体ほぼ観ません)。
なので作品単体の純粋な感想が述べられると思いますが、実写版の方が評価が高いと言う風の噂を耳にしていたためソチラがどう仕上がってたのかがチョットだけ気になりました。
〝出オチ〟スタイルで話は進行し、オチまでの過程『ナゼそうなったのか』の出来が非常に重要となり、これが作品の善し悪しを大きく揺さぶって決定づけるわけですが、そこは重病とは思えない終始天真爛漫なヒロインと朴念仁的な男子が、平凡ではない日常を展開します。
それが自分の様な女性に縁のなかったオタクのオッサンの妄想と大差ない内容で、どうにも2〜3歩先が予想できてしまい、そして当然のごとくその通りになっていきます。いささか素直すぎな展開(予定調和)と思え、余命幾ばくもない短い時間をセッセとフラグを立ててるんだなと。ヒロインはソレを否定?しましたが、まァそう言う妄想的な展開はこの際アリかもです。
ところがそのオチは予想を裏切るまさかの展開となる訳ですが、描写があまりにアッサリ片付けたため印象が薄く、そんなんでいいの?と疑問に変わってしまいます。
ですがこのオチも別の意図を勘ぐります。ヒョッとして〝不謹慎論〟を警戒したのかな? ならば余計に、ンじゃ今までのは何だったの?となりかねず、誰にでも起こり得る不幸をなぜワザワザ病気のヒロインに降りかけたのか? ポジティブな結果に導かれない踏んだり蹴ったりな不幸超過はサスガに疑問が残ります。
終盤に至っては、事の次第の全てを説明しようとした感の間延びが気になります。星の王子さまっぽい演出のクダリはあのタイミングで必要なんですかね?
命の儚さや人同士の繋がりや絆などの大切さを表したかったのかも知れませんが、映画は娯楽であり国語の授業教材でもないので、個人的には面白いかそうでないかのベクトルでしか観ないし評価しません。そう言う意味では今ひとつ物足りない作品で、このお話そのものがあまり自分には馴染めず趣味じゃないかな、と言う結論に至りました。
膵臓は食べなくても………
原作未読、実写版は鑑賞済みで見ました。原作知らなくてももちろん楽しめる作品になっています。絵はホント綺麗ですし、ふたりが心を通わしていくシーンとかは背景含めてすばらしかったです。ヒロインの元気な声に比べると、僕の声は棒読み感ありましたが逆にこれはこういうキャラだったのかも。
ふたりが影響しあっていく過程がよく描かれていて、膵臓を食べなくても、目的は果たせて良かったなぁ、っていう感じでした。
実写版を見てみたい
原作、実写版は未読、未観です。
二人は同級生なのに名前を聞いていたり、病院の最初のシーンでもまるでお互い初めて会うような会話だったりとちょっと違和感がありましたが、総合的にはいい映画だと思います。
実写版を見てみたくなりました。
期待していたのとは何か違う
とてもきれいな絵で、「僕」と桜良が生き生きと描かれ、すばらしい作品だと思いました。人との関わりを避けていた「僕」が、桜良との出会いと別れを通して、大きく変容したことがとても丁寧に描かれていました。
ただ、期待していたのとは何か違う、何か足りないという印象でした。原作未読のため、そのよさがどこにあるのかはわかりません。しかし、少なくとも昨年の実写版のような感動は、本作では味わうことができませんでした。
実写版では、桜良の生きざまを通して「今を生きる大切さ」を描き、それが胸にずんと響き、自分の生き方にも影響を与えてくれた気がします。それに対して本作は、「僕」の成長を描いているように感じ、視線が「僕」に向かってしまい、どこか客観的に見ていたからかもしれません。結果、目が潤む場面はあっても、泣けるほどの感動はありませんでした。
また、ドストライク級にかわいいヒロイン桜良を、声優のLynnさんがこれまた魅力的に演じていますが、本作ではそれが仇となっているような気がしました。というのも、いかにもアニメのキラキラヒロインといった感じで、現実感が乏しく感じてしまったからです。むしろ、「僕」を演じた高杉真宙くんの、場慣れしてない素朴な演技の方が、本作にはマッチしているように感じました。ついでにいうと、心象風景ともいえるファンタジックというかメルヘンチックな描写も、アニメらしいといえばそれまでですが、正直なんだかなあという感じでした。
いろいろ書きましたが、実写版がよかったので、つい比較してしまっただけのことです。本作単体で見れば、十分鑑賞に値する作品に仕上がっていると思います。興味のある方は、ぜひ「僕」の中に咲いた桜を見てきてください。
悲しい…せつない…
背景とかの映像がとても綺麗でした!ストーリーも原作に沿ってるし、桜良の声も素敵だし!原作知ってたから、もう序盤から泣いちゃった…ただ一つ思ったのは、「僕」はもうちょっと感情を声にしても不自然じゃなかったかなって。まぁ、クールだからそれはそれで良かったのかもしれない…かな。
この作品を観た人の大半は実写を観てて内容を知ってる人達だと思われるので
実写版の現代のバージョンはオリジナル実写の方が付け加えた部分が多いと思う後は大半は同じアニメにするとやはり子供向けに感じてしまうのはいたしかた無いところか? あんな可愛い娘がネクラ少年に積極的に逆ナン?そうは有り得ないことだし男子校出身者からみればうらやむお話だが!
ただただ感動
原作や映画を見ていなかったため今回が初だったのですが、とても感動したの意図ことに尽きる作品でした。見終わったあとタイトルの意味はわかるとは聞いていたのですが、それ以上にラストに向かっての予想もしない急展開に心をグワッと鷲掴みにされるような感覚に襲われました。
40過ぎたおっさんが
主人公が身長もそこそこあってイケメンで、他人から興味を持たれないって事は無いよねってのと、ヒロインが実写の浜辺美波ちゃんのイメージに引きずられて、違和感がなくなるまで少し時間がかかりました。
原作と言うよりも漫画に近いかな?花火は過剰演出と思いましたが、エピローグはオカルトチックじゃなくて嫌いではないです。
原作、実写、漫画を2回以上ずつ読んで・観てもなお(だから?)、ちゃんと泣けたので☆4つです。
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