「OED」博士と狂人 ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
OED
で調べましたと言えば、これ以上は無いというくらい信頼できる最も権威ある辞書でした(現在も?)、今ならGoogleで検索すれば調べ物は大体済んでしまうので世の中便利になったものです 辞書を開けば調べる途中で目に付いた単語を見たり、語源を見てへぇーと思ったものです。懐かしい。そんな権威ある辞書なのに、こんなお話全く知りませんでした 大学の先生から聞いたこともない ただ先生は知っていたのかそういえば新しい言葉を集めるっていう似たような課題があったような…英辞郎も確か自分で足していける形式だったような 言葉に追いつくのは今も大変なのは共通かも
ショーンさんこのような役をやらせればピカイチですね あれは電気ショック療法でしょうか 個人的には最後まで一緒に仕事をしてほしかった あれだけのボリューム いくら多読家とはいってもあの本のあの辺りにあるとかさっと浮かぶぐらいの記憶力があり、単語にもとても敏感な方達だったのではないかと 自分が大学の図書館で調べ物をしていた時には、OEDがあのような努力の結晶とは露ほども知らず そんな事に思いを巡らせもしなかったので反省
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