「けっこうよかった」最初に父が殺された 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
けっこうよかった
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子どもがつらい目に会っている様子は見ていて苦しい。カットがやたらと細かい。最初に車を別方向に進めていればとか、車を降りた後は夜中のうちに家族で別方向に逃げるなどできなかったのだろうか。ホロコーストなどでも、集団に加わるとろくなことがない。誰もいない田舎に逃げるのが一番だが、不可能だったのかな。これらの映画から学ぶのはそういうことだ。
主人公のお姉さんが豆を食べて大人に怒られてかわいそう。
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