劇場公開日 2017年12月23日

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「政治としての脚本がカラッポ」リベンジgirl 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

1.5政治としての脚本がカラッポ

2018年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

美人で成績優秀な主人公が政治家二世の元彼氏?にフラれついでに選挙でリベンジを果たす物語。

前半は自己中な女が政治の世界に入っていく姿には好感が持てた。しかし、脚本が酷い為どんどん面白味が無くなっていった。

党選びはふざけ過ぎ。
選挙期間中は自分の政策すら出てこない。
最期の演説なんか政治ネタより恋愛ネタ。
口ぽか〜んである。
政治家としての自立があれば、、、薄すぎる。

斉藤由貴は久しぶりに生き生き演技していた。
桐谷美玲はやはり美人。
鈴木伸之も好青年を演じてくれた。
しかし、それだけの内容映画である。

リベンジを政治ネタにしたのが勿体ないくらいだ。
この脚本家の映画は次から観たく無い。

あくまで点数はリベンジは政治だったという事と俳優陣への点数です。

巫女雷男
NOBUさんのコメント
2021年3月4日

こんにちは
昨晩、政治的には空っぽのこの作品を見ました。そして、前半は余りの桐谷さんの吹っ切れたおバカな姿が強烈で・・。
失礼しました・・。

NOBU
kossyさんのコメント
2019年7月10日

毎度で~す♪
インスタグラムのフォロワーがってところで、
ずっこけてしまいました(笑)
この映画のせいで投票率が下がるんじゃないかと心配です!

kossy