「出来不出来関係なく好きな作風」ブラッド・スローン okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
出来不出来関係なく好きな作風
レビュー後にログイン確認出して、レビュー吹き飛ばすクソ仕様なんとかしろ!映画comボケ!
ほめたレビュー-が吹き飛んだ、はしょってまた書くか。。
出来不出来関係なく好きな作風。
ださい言葉で言うと生き様とか美学みたいなのが感じられる映画。これってうわべで作れるものではないので、その感性があるというだけで観るに値する。まあ、どうでもいい人にはどうでもいい、それも理解する。。
表面では憎悪ばかりの展開だが、その全ては家族への愛情が裏面にあるという。その愛情が本物であれば、それが真逆に振れたときの憎悪も大きい。どことなく初期北野作品で感じるような極端な愛情の表現。
金融エリートから鞍替えできるほどギャングは甘くないだろう、とか、家族を想うなら出所して一生で償うだろう、とか設定の凡ミスみたいなのは確かにあるが、上記のようなものが感じられるだけで個人的には嬉しくなる。
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