「【邦画のミステリー・サスペンス映画としては出色の作品。哀しくも切ない。】」去年の冬、きみと別れ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【邦画のミステリー・サスペンス映画としては出色の作品。哀しくも切ない。】
- 岩田さんが、爽やかな笑顔を封印し野心溢れる記者耶雲を演じ(まさに演じ・・)、斎藤工が謎を秘めた天才カメラマン木原を演じる。-
二転三転するストーリー。炎に包まれた屋敷の中での虚構と真実。
実に面白い。近年の邦画のミステリー・サスペンス映画としては出色の作品ではないか。
哀しくも切ない結末まで、一気に魅せられる作品。
<2018年3月29日 劇場にて鑑賞>
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