「うん、納得」去年の冬、きみと別れ marimariパパさんの映画レビュー(感想・評価)
うん、納得
クリックして本文を読む
原作未読で観ました。タイトルの『去年の冬、きみと別れ』の意味がエンディング間近までわからず、まず最初の騙された感とともに観入りました。第2章とのテロップを見た際も「あれっ?第1章はそれだけ?」と思いながらもそれほど気にもせず、最終章で最後の騙された感とともに観終わり「う〜ん、そういうことか」と納得!(と言っても前半は少しダルさが感じられたのも事実ですが…)
また『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では爽やかさ満載のがんちゃんが、斎藤工以上に闇を抱えた怪物を好演してなかなか観ごたえがある作品でした。原作からは「映像化不可能」とも言われたようですが映画との違いを確認するため読んでみたくなりました。北村一輝も相変わらずいい味出してますね〜。山本美月さん、きれいでした。他の映画のレビューにも書きましたが、主役がジャニーズ系等、アイドル系の場合酷評されがちですが皆さん公平な評価をされてて安心しました。宣伝ほどのインパクトはありませんがなかなかよくできた作品だと思います。是非事前情報無しでご覧ください。
コメントする