「2018-28」去年の冬、きみと別れ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-28
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がんちゃんが、斎藤工になる瞬間よ。
明日から、周りに観たほうがいいって言いふらします。
世代だけど、ザイル系はあんま好きじゃなくて、がんちゃんかぁ、ふーん😒くらいのノリやったけど……
やっぱそういう見方は映画でしたらあかんと思わされました。
がんちゃんのやる気をすごい感じました。
まじで斎藤工になる瞬間があるんですよ。
その瞬間がフリーフォールで落とされたときみたいな感覚。
色々と騙されたっていうレビューを読んでから観てるのに、騙され、騙され、騙された。
人間って怖い。
これからの日常が不安になるレベル(笑)
騙されまくってぽかーんのときに流れるエンドロールで、すっきー♪すっきー♪Yo Yoは……😨😨
斎藤工は、もはや素なのではと、もちろん違うはずだけど、そう思わされるくらいこういう役が合ってる。
個人的大好き北村一輝さん、今回もさすがです。
ぜひ『今夜、ロマンス劇場で』のハンサム王子のあとでこれ観てみてください。
順番は逆のほうがいっか笑😃
色々と化け物が出てきますが、これを書いた中村文則さんが一番の化け物だと思う(誉め言葉です。)
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