「ミステリーの皮を被った狂おしいほどの愛の物語」去年の冬、きみと別れ monoko4696さんの映画レビュー(感想・評価)
ミステリーの皮を被った狂おしいほどの愛の物語
これはミステリー映画ではない狂おしいほどの愛の映画だ。瀧本監督がいい原作に巡り合い今まで撮った作品の経験を全部生かした映画だ。視覚的遊び、映画的な遊び、そして何よりも人のエモーショナルな部分を見事に描ききっている。言葉では無く狂おしいほどの愛が実体験として(そう感じさせる映像)体験できる作品ではないだろうか。この映画を見れば判るけど確実に岩田剛典は確実にいい俳優になる。
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