「萌えではなく、燃え映画」魔法少女リリカルなのは Detonation ちくわぶさんの映画レビュー(感想・評価)
萌えではなく、燃え映画
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1回じゃ涙腺が潤い過ぎて内容が頭入らないので数回視聴しました。
最高に熱くて泣ける最高のなのは映画でした。
バトルアクションは一番派手だったかな?あれもうガンダムだし(笑)
ただ派手すぎて目が疲れる…1回見ただけで頭痛が、、、。
良い点
・可愛いキャラ達の派手なバトルアクション
これに尽きます。映画のほとんどが戦闘シーンでしたねぇ
特に後半の合体技には痺れました。
難点としては
・敵が小物に感じる
周りに強い味方が多すぎて、敵がフルボッコのリンチ。
もっと距離的な制限をした方がよかったのでは…。
・キャラが多すぎて一部のキャラ以外凄い薄味。
前編はともかく後編は戦闘だらけだったせいか非戦闘キャラの子が一言二言程度の子ばかりで呼んだ意味あるのかと…。
・バックアップ体制強すぎ
どんな怪我しても簡単に復帰しちゃう辺り、さすがなのはシリーズって感じ。
あそこまで大怪我したら家族総出でお見舞いするシーンがあってもいいと思うのですが…治るとは言えなんか軽くない?
フェイトちゃん可愛かったからいいけど。
・変身シーンがない(これ重要)
魔法少女アニメだよね?変身シーンがないのはアカン(笑)
ボロボロに泣かされて素晴らしい映画でしたが、最後のムービーはやめて欲しかったかな。
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