「なのはファンが大満足。TV版から一変した写実的な都市戦闘舞台にびっくり」魔法少女リリカルなのは Detonation レインオさんの映画レビュー(感想・評価)
なのはファンが大満足。TV版から一変した写実的な都市戦闘舞台にびっくり
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全シリーズの作品を何度も見た上での鑑賞。
前編より遥かに上回ってる後編だった!
ロジックも何も不自然なところがなく、
何より、闇の書との関わりのある展開が魅力的。
フォーミュラという新しいシステム定式も珍しくて面白かった。
魔法とフォーミュラの結合って敵の望む戦力だけど、
結局全ての人を助けようとするなのはの力になるっていうところも感動的。
また資源や環境、復興となどのキーワードで色々現代人の生活を考えさせられる。
そして何よりA‘sの主人公たちが一緒に空に飛んでいるのは懐かしくて良い。中距離のなのは、接触戦のフェイトと広域の疾風の協力プレイも少ないが、見れてよかった。
クロノ、やアルフやザフィーラ、ユーノくんもA'sのように出ている。
唯一最後の処理が少し雑。
なのはが宇宙までに飛ぶシーンがいらない。
闇の書の時はアースラが解決してくれるのに、なぜ急に軌道上まで飛べるようになるのよー
SLB見れなくて残念。
というか、アクセラレータモードなど色々高速の技が出たせいか、技の名称を声優さんにあんまり言ってもらえなかった。
みんなそれぞれの懐かしい技などもなのはシリーズの見どころの一つなのに!
最後は、やっぱフェイトと疾風の声が大好きって呟いておきたい。
2回目の鑑賞もあり。
Strickers、機動六課の物語を待ってる!
ただジャケットは前の様式に戻して欲しい。
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