劇場公開日 2018年10月19日

「間違いなく当たり作品ではある」魔法少女リリカルなのは Detonation ウンコウンコスルさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0間違いなく当たり作品ではある

2018年10月28日
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鑑賞方法:映画館

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前作に引き続き大幅な設定変更、作画変更によりファンの中では賛否両論の作品であると思う。
前提としてTV版なのはやその設定を引き継いだゲームと同じ流れではないという作品。
なのはにまつわる話であるはずがGODやマテ勢の回想や戦闘でなのは達の活躍の場が多少前作品に比べると薄いのが少し残念だったかもしれない。
反面映像作品としての出来映えは良く、SEでかきけされてしまいガチではあるもののBGM、主題歌、挿入歌のクオリティも高く迫力があり楽しめた。
GOD勢やマテ娘が好き人はなのは達との絡みや全員が主役級の迫力あるバトルが見えるのでかなりオススメ。
やはり残念なのはなのはさんの後遺症についての話はもう少し掘り下げて欲しかったなという所でしょうか。
とにかくリフレで投げてしまった人もデトネは割りと評価して見れるようになった良作品だと思います。

ウンコウンコスル
渥美さんのコメント
2018年10月28日

ゲームファンにこの映画は全くお勧めできませんが・・・。
キリエをはじめ、ゲームキャラ全員、別人のようにキャラ劣化させられてますから。

渥美