ジグソウ　ソウ・レガシーのレビュー・感想・評価

お前かーい！

ソウシリーズは、学生時代見て、「あ、これ無理なやつや」とギブしてるので、今回見る気はありませんでしたが、見よう見ようとうるさい人に連れられ、見てきました。

結果、大丈夫でした。
グロ耐性ついたのかな？
お化け屋敷系ホラーじゃないので、そんなビビることもなく(『アナベル』のほうがびびりました、てかたぶん、ビクッとしてない)、
グロ系は大丈夫、作り物作り物と思うことで大丈夫でした(『蝋人形の館』みたいに人を切ったりするのを長く見せられたらだめだけど、この作品は結構一瞬)。
とはいえ、目はつむりましたけど。

何が面白いって、サスペンスとしての要素が面白かった。
お前かいってやつ。
こういう趣があるなら、シリーズ通して見れるかもと思えました(けど、トラウマになってるので、誰かとじゃないと無理。)
いちげんさんお断りではないので、今作から見ても全然理解できます！

今までのより、全く痛そうじゃなかった。

1作目以来のハラハラドキドキ！
パズルのピースを一つ一つ嵌めていくまさにそんな感じでした！
申し訳ないけど6作目以降面白みがなく、ファイナルなんて特に雑な作りに初めて見た時は残念で途中で見るのを辞めてしまいましたが、最新作が出るとの事でまた、1作目から鑑賞、やはり何度見ても1作目は傑作ですが、その1作目にも劣らない今回の作品。
まさに最後のどんでん返しはソウだから楽しめる作品だと思います。
今までこんな最後ありー？と思わされた作品はソウ以外ありません！
違う意味でのはありますけど 笑
(期待外れと言う意味で)
最後まで観客を楽しませるソウだからできる事だと思います。
ジョンが出てきて興奮しましたし、死んだはずのジョンがまさかとは思いましたがやはりソウ＝ジョンですね。ジョンが出ないとやっぱりもの足りなさがあります。
その分今回は凄く楽しめました。ありがとうございます！

このオチは…（笑）反則ですな（笑）

1作目いらいのソウ。ただただグロいだけかと思ってたらしっかり話がまとまってたし二転三転のラスト30分も見応えじゅうぶんだった。
思ってたほどグロさはなく目を離せずにしっかり見えるレベルはいいかも。
ただ今後は続かなくていいかなー。

SAWシリーズを初めて鑑賞 。
突然始められるゲーム。ゲーム装置の全てが目的を持って作られており、ただ単に人を殺めていくスプラッター映画とは違う魅力のある作品だった。「これがSAWか！」と感じた。過去作もぜひ観てみたい 。

グロさ控えめで、ストーリー重視なので楽しめた。saw1位面白かったです。
最後のどんでん返しも健在で、2度ほど騙されてしまった。

グロさを求める人には物足りないと思います。

待望の続編ですが、とはいえこれまでのシリーズの完成度を鑑みて、さほど期待せずに鑑賞スタートしました。

“ゲーム”のシーンと捜査のシーンが交互に語られるストーリーの中で、徐々に感じ始める違和感。この違和感が伏線となり、この違和感がマックスに到達した時に炸裂する、まさかの展開！そして怒涛のクライマックス！！

非常に面白かったし、sawシリーズファンとしても納得の出来でした。が、やはり“納得”止まり。結局、sawという冠に、無意識に期待過多になってたようです(^-^;
とはいえサスペンスホラーとしての完成度は非常に高く、これまでのシリーズと上手いこと繋げた脚本も素晴らしいと思いました。

今後も、毎年じゃなくてもいいし、これまでのシリーズの登場人物を『あの人は今』的に使いながらでもいいから、続編を作り続けて欲しいな―。
ちなみに、今回の“グロさ”は、まぁまぁグロいです。苦手な方はご注意を(笑)

流石に無理があるけど、
まあまあよかったです

「SAW」は、第一弾を劇場で観てから、大ファンになりました。
「2」「3」位までは、まー良かったのですが、どんどん進んでいくにつれ面白く感じなくなって、後半のシリーズは未見です。
今回、久し振りの鑑賞でしたが　初っ端からのスタートダッシュが凄かったですねw
「フッ」っと笑ってしまうシーンはあったものの、グロいと感じるシーンは ほぼ無かったです。

やはり、「SAW」のシリーズは後半の謎解き(お約束)からが面白いかも知れませんね。
どいつが犯人だ？っと予想しながら観る方が、面白味があると思います。
ま〜途中で、コイツ怪しいな…って予想出来ましたが。

毎度のことながら人を騙す事にかけては天才的な映画である。結局またやられた。何がなんだか頭は混乱。見事のひと言。続編はあるのか。あれば是非観たい。

ここまできたら、全部制覇してやろうという使命感もあって観ている笑。ただただグロいだけの回もあった過去作に比べ、仕掛けもある今作が個人的には好みだった。最後のは凄かった笑。なんかもう笑える域。

4と5よりグロサが無かったし又ただの継承者。
これまだ続くならグロサが欲しい。

なかなかの代物です。
後味も(色々な意味で)よく。
色々考えさせられます。生命の価値？

このシリーズは1度(1本)観たような？の状態での鑑賞。
けどついていけたぜっ！と感じました。
(最後の方危うかったけど)

観ても損はしない(と思う)です。

遺体の出来はなかなかで本物みたいですごかったけど、今までのsawシリーズに比べてイマイチ物足りないなと思っていたのですが、最後の最後でキタ〜！って感じで良かったです。やっぱりsawはこんな感じで終わらなくっちゃと思わせてくれました。

ソリッド・シチュエーション・スリラーの魅力がコンパクトに詰まった作品。恐怖、グロ、謎解きの要素がとても上手くまとまっている。まとまっているが、コンパクトである。手のひらサイズである。鑑賞後、「へー」と思った。

シリーズ未鑑賞。

人体切り刻みはグロい。
冒頭から死体だらけ。
よくあの場で珈琲飲めるなと思いつつ。

一見全く共通点の無い人が集まっているが、意外な接点。
クライマックスでネタバラシはあるけれど、
あの二人の関係は???
というのは残った。
遡って旧作観ようと思う。

ジグソウ ファン？(いるのかな？)にとっては物足りない映像。
グロを求めてました。
まあ、新しいジグソウが出来たのでまた
行くでしょうねー。

あまりつなけるのが目的でとか言って変に便乗して多発するのはいかがかと？

金メダル取りつづけているフィギアの羽生君があ、4回転飛べなかった、でも、基本、スケートに絶対的な美しさ、見せる芸術性が、点数伸ばす、みたいな出来でした。
　全て観ていますが、笑ってしまうところもあって、星☆三つ。初鑑賞なら、星☆2つでしたが、やっぱりこれまでの積み重ねの外さない「sow」の底力が、点数伸ばしますね。次あるのであれば、そこが本当の評価の場所かと。今回は多目に見ましょ😃