ジグソウ　ソウ・レガシーのレビュー・感想・評価

ソリッド・シチュエーション・スリラーの魅力がコンパクトに詰まった作品。恐怖、グロ、謎解きの要素がとても上手くまとまっている。まとまっているが、コンパクトである。手のひらサイズである。鑑賞後、「へー」と思った。

良くも悪くもソウシリーズって感じ。
もうネタ切れ気味なのか、時間軸をいじったりしてるけど、結局また後継者か…
この展開なら、まだまだ続編作れそうだな…
まぁ、当たり前だけど、やっぱり1作目の衝撃は超えられないのね。
最後のパッカーンだけは、エイリアンの卵みたいでよかった。笑

シリーズ未鑑賞。

人体切り刻みはグロい。
冒頭から死体だらけ。
よくあの場で珈琲飲めるなと思いつつ。

一見全く共通点の無い人が集まっているが、意外な接点。
クライマックスでネタバラシはあるけれど、
あの二人の関係は???
というのは残った。
遡って旧作観ようと思う。

ジグソウ ファン？(いるのかな？)にとっては物足りない映像。
グロを求めてました。
まあ、新しいジグソウが出来たのでまた
行くでしょうねー。

〈ジョン・クレイマーが10年前に始めて手掛けたゲーム〉と言うのが今回の一つのキーワードなんでしょうけど、なんか取って付けの感じがする。
ジョンが存命の時に作ったゲームだから、そりゃ、ジョンが出てきても変では無いし、〈研修医のミスでジョンは末期癌、診断ミスをされた〉って言うのも、今更か？って思った。
新たな後継者を出すのは構わないけど、ゴードンとの絡みも見たかった。

謎がいくつか残っているから、その辺の回収も含めて次回に期待したい

あまりつなけるのが目的でとか言って変に便乗して多発するのはいかがかと？

金メダル取りつづけているフィギアの羽生君があ、4回転飛べなかった、でも、基本、スケートに絶対的な美しさ、見せる芸術性が、点数伸ばす、みたいな出来でした。
　全て観ていますが、笑ってしまうところもあって、星☆三つ。初鑑賞なら、星☆2つでしたが、やっぱりこれまでの積み重ねの外さない「sow」の底力が、点数伸ばしますね。次あるのであれば、そこが本当の評価の場所かと。今回は多目に見ましょ😃

いつまでも、続きがありそうな作品、、なんか観たくなるのが、やばいかな！

前作を踏まえ、ハラドキ感を期待し行っちゃったら,取って付けちゃったような所も多いし、一寸安っぽくないかい?なんて思わせられちゃった,残念だが・・・

自分はSAWシリーズ大好きで以前の作品は全て鑑賞済みです

今回は以前までのグロくて目を覆う様なシーンはあまりなくそこまで怖くなかったです
内容も小綺麗にまとまってる感じで調べてみたら監督が違うんですね

やはりメインキャラクター“ジグソウ”ことジョン・クレイマーはカッコイイ！彼がいないとSAWじゃないですね

新章幕開けと言う事ですがぶっちゃけ続きは作らなくていいと思うんですが(笑)まあ今後に期待します

92分・映画.com3.3
ただただ、痛い！グロい！
92分と短い映画だったが疲れた
最後に軽いどんでん返し
まっ、いいか

ソウは一番最初が好きで
他のはグロテスク過ぎて
おなかいっぱいでしたが
レガシー今回のは結構１に近くて
過去と10年後と
考えさせられる
人の命の価値とか
自分以外の命の価値とか

最初から最後まで見逃せない
あっという間！と感じた作品でした。

1人の男を懲らしめるために、かなりややこしいことしたなぁ。

それで最後がレーザーで一気にいっちゃうとか…

見た目グロいけど安楽死並みに苦しまずにいけたんじゃないかな。

レーザー内側に向いたときに貫通してこっちまでやられることない？

ジグソーファンの女、図面ダウンロードして一人で作るとか…職人すぎるやろ（笑）

特に女性の役柄がクソ過ぎて、もっと懲らしめてやりなさい！としか思えなかった。

SAWの最新作ということで、期待していただけに残念な感じがあるのは否めない。
せめて、前作からの流れを汲んで欲しかったかな…と。
ゴードン医師がどこかで出てくるだけでも良かったのに…
トラップも全般的にしょぼかった。
SAWならではの古典的な怖さがなかったのも残念。

SAWも時を感じさせる作品になりましたね！前作から7年も経つと正当な？継投作にさせるのは難しいのか…いや、過去作からして新たなシリーズと過去作を何処かでリンクさせていくのか楽しみになりますね。※登場人物の話ですよ。ストーリーはサスペンススリラーに原点回帰したカンジで時間錯誤を上手く利用した感がありギミック感も味わえました。ただSAWシリーズ全てを愛してやまないファンは腑に落ちないとこがあるかもしれません 笑

2017年108本目の劇場鑑賞。
猟奇的な殺人鬼ジグソウによって密室に閉じ込められた人々が生存をかけたゲームに挑む姿を描き、
「世界でもっとも成功したホラーシリーズ」としてギネスブックにも記載された「ソウ」シリーズの7年ぶりとなる第8作。
これまでにシリーズ7作がつくられ、
「ソウ　ザ・ファイナル　3D」で一旦幕を閉じたハズでしたが、
7年の沈黙を破りついに復活。
やっぱり冒頭は目覚めれば廃墟でした。
物語展開はある意味同じと言えるけど、
過去の人物の再登場はジグソウ演じるトビン・ベルのみで、
それ以外は全く違うキャストになってます。
過去作品のオマージュがふんだんに盛り込まれており、
シリーズのファンなら楽しめると思います。
本作も様々なトラップが登場しますが、
一番印象に残ったトラップは、
医療用レーザカッターで結果タコのウインナーを思い出しました。
ソウ・シリーズですが、
第1作から第3作までを第1章で、
ジョン亡き第4作からファイナルまでを第2章とした場合、
本作から新たな第3章となるか？

シリーズ好きで
たまにDVD見返すんだけど

今回のはしょぼい

グロく無い
細工も大したことなく

顔削げた顔溶けた
足切れた皮剥げた？
どれもアッサリでつまらん...

ラストの頭パッカーンも
せめて
バイオハザードの隊長？の
コマ切れみたいに
して欲しかったなぁ

楽しみにし過ぎたようです。

10年前に死んだ筈のジグソウを彷彿とさせる事件が発生し次々と犠牲者が出て行く話。

元々のジグソウの罰は告白なんかじゃなく、命をとるか犯した罪に値する対価を払うかの選択の筈であり少々違和感があったけど、シリーズ後半はただのスプラッターとか猟奇殺人になっていたのを考えるといくらか持ち直した印象。

ただ強烈なミスリードのせいで、お決まりのネタバラシ部分に痺れるものが殆どなく『なーんだ』となってしまった。

一応スジは通っているし布石はあったし、テンポも良くて面白かったけど。

このパターンだったらいくらでもシリーズつくれるよね。

7作品も制作され、完結したのに戻ってきてしまった作品ってのかシリーズ？
すがりたいお気持ちは理解しますが・・・

死んだはずのジグソウの手口に似た殺人事件が発生。
生きていたのか？
模倣犯なのか？
後継者なのか？

新たな後継者ネタならいくらでも出来ちゃう典型的な作品。
ジグソウ引っ張り出して、過去に接点がありました。
このシーンを追加すればいいだけだから。
まぁ今作は、上手く繋げたような気がする。
個人的にはアダムだったか？
あのミイラはダミーで実は後継者だったオチの方が、やられた感が強まったが。

もはやサプライズを期待するよりも、後継者は誰でジグソウとの接点は？
ここが見所になっているように思える。

160本目。
このシリーズはこれが初めて。
観てて痛い、アウチッ。
結局、誰が犯人？
あー、なるほどと。
次があるなら観たいな。
でもその前も観ないとか。