「ゲームのグロさはソウにしては控えめ」ジグソウ ソウ・レガシー かちかち映画速報さんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームのグロさはソウにしては控えめ
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つい先日ソウ1-7見終わったので、ついでに鑑賞。後付け感あって微妙だった。
トビン・ベルの再登場に「何で生きてるの!?」と驚いた。ゲームは10年前の出来事だったのね。ソウには何回も時間軸トリックに騙されてる。
トビンの登場は嬉しかった。だけど、ジグソウが優しいおじさんになってて、ソウ特有の不気味な雰囲気がない。自分のゲームでミスを犯すとかジグソウなら有り得ないと思うんだけどな。ローガンのレントゲンミス繋がりで、無理やり辻褄合わせた感ある。
ローガンとジグソウあそこまで仲良いなら共犯者になってて、ジルやアマンダとホフマンとも面識あるはず。それなのに、今まで一度も名前出なかったの不自然だし、ジグソウファミリーで唯一生き残ってるのも不自然。しかも10年も。まあローガンは完全に後付けだからしゃーないか。
ゲームのグロさはソウにしては控えめ。痛かったのは、ライアンの足斬りとハロランのレーザーカッターくらいかな。赤ちゃん殺して夫に罪をなすりつけたアナはクズだったから、ショットガンで弾け飛んでスッキリした。
俺の中でソウはファイナルで終わった。今作はソウの正当続編としては微妙だけど、外伝とかifストーリーとして観るならまぁアリかな。今作がどういう位置付けなのか分からんけど。
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