「自殺教唆罪『6か月以上7年以下の懲役または禁錮』(刑法第202条)」ミッドナイト・サン タイヨウのうた マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
自殺教唆罪『6か月以上7年以下の懲役または禁錮』(刑法第202条)
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明日の朝見ようと。
おやすみなさい。
午前7時45分 サァ見るか!
見た事あるよなって思ったら、日本映画のリメイクの様だ。
この男性主人公の父親は西ドイツからの移民。
白人のアメリカ人がドイツ人を嫌いなわけないよね。
この難病の知り合いがいないので、無責任な発言になるかもしれないが、僕がこのドイツ系アメリカ人の男なら、彼女が抱える難病の問題は話してもらいたい。また、父親にそんな重要な話をたくしては駄目である。また、父親もきちんと彼女を教育すべきだ。言うまでもなく、この難病は残念ながら遺伝する。ドイツ系アメリカ人が、全てナチス・ドイツではないだろうが、そんな話を突然聞かされれば、やはりショックだと思うけどね。
あと、20分間我慢我慢。病気の症状や個人と個人の心の葛藤の問題ではない。また、今の時代は夜だからと言って、紫外線が放射されないとは限らない。勿論、愛の無いAIを動かすコンピューターモニターからも紫外線は放射される。
子供はどうするんだ。子供を作る事だけが物理的な男女関係じゃないが、ドイツ系の父親の紫外線で出たような映画なんだからね♥
あと、15分。
日本映画のDNAそのもの。他人の不幸を無理矢理作って、可愛そがる。そして『自分がそうじゃなくて本当に良かった』鑑賞者の涙でお金を吸い上げる。バンパイアの様なストーリーだ。今度はそれをテーマに続編を作る事をお勧めする。タイムトラベルして来た朝が苦手なドイツ系アメリカの怪物が最後に『アイル・ビー・バック』と言って溶鉱炉に沈む。そうすれば、続々編まで作れる。
自殺教唆罪『6か月以上7年以下の懲役または禁錮』(刑法第202条)にならないのか?
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