OVER DRIVEのレビュー・感想・評価
全161件中、121~140件目を表示
面白かったです!また観たい
行ってきました〜!over drive!
真剣佑が大好きで大好きで、指折り数えて楽しみにして行きました!
真剣佑君の演技は説得力があって、直純の心の揺れ動く感じが態度や目線で
良く分かりました。ちはやふるの新と全然違う、スターで生意気な直純がそこに生きていてとても良かった。
でもこんなに真剣佑君目当てで行ったのに、後半は東出さんに心奪われていました…。旬で輝きまくっている真剣佑君相手に本当に凄いですね…。
何故東出さんがキャスティングされたのかが分かった気がしました。
真剣佑君相手でも女子がこちらを選ぶだろうという俳優って難しいですよね。
演技が上手くないと言われていますが私には全然そんな事はなかったです。
朴訥で真面目、でも兄らしい優しさ。
後ろ姿だけでもかっこいい!東出さん、全然興味なかったのに…。
反面森川葵ちゃんの拙さとスタイルの悪さが悪目立ちしていた気がします。
他に華のある女優さんいなかったのでしょうか…。彼女は男性との噂もあり苦手な女子が多いと思いますよ〜。
北村匠海君との絡みが思ったより少なかったけど、兄弟の物語だからいいのかな?最後はあっさり、ご都合主義的だったけど、楽しい映画でした。
主役2人の表情や佇まいをもう一回観たいです!
色々と惜しかったりする。
もともと新田真剣佑さんが好きなので、映画の内容はあんまり気にしていなかったんですが、ラリーが知らなくてもすんなりと話は入ってきましたし、要所要所で少し涙ぐんだりしました。
まあ、ラリーの前知識があった方が良いところとか、それでもっと楽しめる所もあったと思いますが……
この映画、兄弟の確執が三角関係っていうのと、エージェントが女の人なのが惜しいのかなというのと、王道のど真ん中を突っ走るのが好きになれるかで評価が変わるのでは? と思いました。ライバルである新海彰の事をもっと掘り下げても良かったと思います。
兄弟の確執が三角関係って、結構なんとも言えなかったりする、もっとラリーに直結した事だったら更に良かったと個人的にはそう思いました。
そして誰も触れてなくてビックリしてるんですが、コドライバーのお方、7年前に自分もドライバーをしていたみたいな言い回しがあったのですが、もしかして選手生命絶たれたのって?? と、一人でちょっとドキドキしてるんですが、ラリーの事調べ始めたばかりでまだよか分からず違うのかな? と、、、誰か考察をしてほしいしなんならもう一度見に行きたい。
直純が傍若無人だけど、やっぱ心の底では篤洋を信頼してるし、金と名誉の為とか言いつつもちゃんとトレーニングしたり、記者のご機嫌とりかったりいとか言ってるからちゃんとご機嫌はとってるのかなとか思ったり、女遊びと酒癖さえなければちゃんとしてるのでは? と……
篤洋は良くも悪くも兄貴って感じ。東出君は表情とか動きはいいけど棒読みが惜しいなあと。
総合的な評価では星3.5くらいなんですが、新田真剣佑さん贔屓なので星4で。
新田真剣佑の上裸を見に来たわけじゃない
いまだかつてない大迫力
絞り込んだ肉体美、そこにたたずむ新田真剣佑がカッコいい映画
「海猿」(2004/2006/2010)、「暗殺教室」(2015/2016)の羽住英一郎監督による、"ラリー・カー"レースをテーマにしたオリジナル作品。
映像と音響の作り込みは、拍手を送りたいが、残念ながら企画モノである。最新の3D VFXを使えば、もうどんな映像も実現可能な時代である。製作主体であるROBOTとフジテレビが、"レインボーブリッジと首都高速を自動車レースのコースにしたい"という夢を映画で叶えたかったのか(笑)。
フジテレビが1997年にお台場に移転した頃、民放は今より、はるかに景気がよかった。翌1998年、「踊る大捜査線 THE MOVIE」の大ヒット(ROBOT製作)。1996年の世界都市博覧会の中止もあって、当時のF1人気から、お台場で公道コースのF1グランプリを行えないかという、途方もない計画が取りざたされたことがある。
実際、映画に出てくる首都高をコースにしたタイムトライアルにはワクワクする。現実的には、東京の幹線道路の封鎖は不可能。安全面でもナンセンスである。しかしエンジン音やタイヤ音、エギゾーストノートもリアルで、これが大スクリーンで観られるだけで価値がある。
東出昌大と新田真剣佑のW主演で、自動車メカニックの兄とレースドライバーの弟という兄弟ドラマになっている。しかしストーリーの掘り下げが薄い。レーススポーツの挫折と再生を描いた典型的なスポコンものなので、容易にオチが見えてくる。檜山兄弟の秘密といっても、たいしたことない。
個人的な趣味で恐縮だが、東出昌大の鼻声が苦手なので、どうにも入り込めない。逆に新田真剣佑は、とことんカッコいい。絞り込んだ肉体美を含め、たたずまいから手放しで楽しめる。
新田真剣佑ファン向けとしては、超Aクラスの作品だと思う。
PRマネジメント会社の担当者役を森川葵が務めるが、この娘を出すなら、主人公との恋愛ストーリーに持っていったほうがよかったのでは。
( 2018/6/2 /TOHOシネマズ日比谷/シネスコ)
ラリーを観たくなった。
CGが安っぽい
2018-63
イケメンはドアに手を挟まない。
あの超絶痛いやつ。
デップーまでのつなぎで観ました。
だからあんま期待してなかったし、まっけんが出てなかったら完全スルー予定だった。
でも面白かった!
ラリーという迫力あるスポーツですので、スクリーン映えします。
ちょっと前のアメトーークでラリー芸人?やってたのを見たのと、
ゲーセンの湾岸ミッドナイトで首都高をアウディでステイサム気取って暴走してたくらいの知識ですが、楽しめました。
実際に日本の公道でやってるの?知らないんですけど、観てみたいなーと思いました。
東出さん、演技はうーん、いつもの感じ。
まっけん、贔屓目ですが今回も上手かったです。
森川葵ちゃんが二人の恋愛対象に入ってこず、あくまでラリーに打ち込む姿を追っていくストーリーなのも好印象。
北村匠海くんは、『君の膵臓を食べたい』ではウブだったのに今回きりっとしてました。
まっけん脱ぎまくるのでファン必見ですが、ファンでなくても迫力あるシーン満載でおすすめです。
ストーリーはベタ中のベタですが、それでもラストは盛り上がりました。
というわけで、そのあとラリーなみの音速で売店行ってまっけんグッズ買ってましたてへ😅
セイコースポォーーツのナレーションが頭からこびりついて離れません😅
☆☆☆★★ 熱いぞ!『Over Drive』 公開前からネットで盛...
☆☆☆★★
熱いぞ!『Over Drive』
公開前からネットで盛り上がりを見せる、数多くの『Over Drive』語録。
鑑賞目的の大多数を占めるのは、それらの台詞の登場場面に他ならない(笑)
予告編にて何度も見知った《それ!》が登場する度に、ニヤニヤが止まらない(^^)
流石に『海猿』シリーズの監督。中身よりも雰囲気重視で、この監督らしさはアクセル全開フルスロットルだ。
何しろ、レースシーン第1…とばかりに。本来ならば、周りを堅める大事なマネージメント係である森川=要ラインや。森川と似た境遇で有る筈の北村の話等は、まるでハナっから興味が無い…とばかりの薄っぺらい演出によって、全く描く意味が無くなってしまっているくらいだし。それでいながらクライマックスのレースシーン等は、「あれ!終わり?」…とばかりに。一刀両断で終わらせる辺りは、流石で有りました*\(^o^)/*
これ…応援上映の際には異常に盛り上がるだろうなあ〜。だってほとんどお笑いのノリで観ちゃうもの。
俺は観には行かないけどね(笑)
2018年6月1日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン6
ここ必要?って思う程脱ぎまくる真剣佑
バブルを思い出す邦画の本気!
スポーツやカーチェイスを題材とした邦画は、予算的にも残念感は否めない。
今回も東出くんの変わらない台詞回しの予告にハードル下げて観ましたが、いやいや真剣佑の昭和っぽいマジさとのケミストリー感がGOODで面白い!!!
要さんや吉田鋼太郎さんのバブリー感も最高でした。
私的には、ヒロインが残念、、、広瀬アリスちゃんとかならバブリー感に付いていけたかも!?
圧巻なのは、ラリーシーン!!バブル崩壊と共に下降線のモータースポーツも劇中のラリーツアーが、あれば盛り上がるかも!?
やっぱ制作プロダクションROBOTが絡んでると邦画は面白いね!
海猿系作品が好きな車好きの人は是非!
で、留学したヒナちゃん役が誰だったのかが気になるオヤジの感想でした〜☆4.6
レースシーンは迫力あり
モータースポーツが題材ということで鑑賞。
レースは音響含めて迫力があり、もっとレースの駆け引きや戦略の部分まで見せてほしいくらいでした。
ドラマパートはベタベタですが、それにしても前半のヒロインひかりはあまりに魅力ゼロで気の毒。ひかりのパートをもう少し削って兄弟の描写に費やせば、ドラマ部分も多少深みが増したのでは?
全体的に予告編とプロモーションビデオを連続して見てるような感じでした。
女性層を狙った作品
WRC
こういう映画 増えてほしい
東出昌大と新田真剣佑を並べてベタベタの展開で持ってくっていう「韓国ドラマ?」もしくは「昭和のドラマ?」って感じなの。途中で「え、ここ、神保町シアターだっけ?」と思ったもん。
前半は「東出の演技、やっぱ、ちょっとアレだ」とか、東出も真剣佑も森川葵がくると何故か自分たちの事情を突然語り出して「御都合主義的展開だなあ」とかで笑っちゃうの。
でも構成が良くできてるんだよね。東出が「何が何でも明日のスタートゲートにこいつを連れて行くぞ」ってやるところまでに、それまでの伏線が全部くるから。ここから逆算して書かれてるんだろうな。
このシーンに入る前の「応急処置でピットまで持っていく」って、真剣佑がリタイアを選択しないシーンが好きだった。『お兄ちゃんが直してくれる』って信じてるんだよね。このときは直してもらえないんだけど。
全体的に難しい話はなくて、軽い話で楽しく観られるの。こういう邦画が増えるといいな。
ラリーを通じた兄弟のドラマ
映画という限られた時間でラリーシーンと人間ドラマがバランスよく描かれていたと思います。
一言で言うと爽快で面白い!
モータースポーツに興味がなくても楽しめる映画だと思います。
重くもなく爽快に仕上がっていてとても楽しめました。最後はほんの少しうるっとしましたが.....
広くいろんな方に見て欲しいですが、宣伝不足なのかラリーという題材の為、話題性がないのか映画館はガラガラだったのは残念〜
全161件中、121~140件目を表示