「【若手池麺を売るための映画】だと思っていたら大間違い」OVER DRIVE フロ〜レンさんの映画レビュー(感想・評価)
【若手池麺を売るための映画】だと思っていたら大間違い
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正直、大っぴらになっている部分を見かけた時、
【話題の若手池麺を売るための映画】だと高をくくってみてました。
しかし、観に行ってすっかり虜になってしまいました。
虜になったのは、いわゆる池麺達の見せ場(肉体とかFaceとか)ではなく、ラリーの熱さや作り込み、純粋なラリーチームの熱量です。
( ちなみに、演技もよかったと思います。特に東出さんはこの映画で一皮むけたのではないでしょうか?)
一部CGに手入れの粗さ(特に、お台場ステージ部分)があり笑っちゃうところはあるけど、石砂泥かぶり感の臨場感はすごい。特に池に水没させてしまうときのあの前後は凄かった。
実は一部エキストラに参加させて貰ってたので一抹の不安があった人間でしたが、仕上がりに大満足でした。
久々に続編観たくなる映画です。
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