さらば青春、されど青春。のレビュー・感想・評価
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人類史を塗り替え、自分史を書き換えた男
現代の仏陀・大川隆法氏の青春立志伝としては、なかなか上手く描けていると思う。
自慢話多過ぎ、恋愛パート(後述)多過ぎ、いくら何でも美化し過ぎなのは確かだが、氏が会社を辞して独立する直前の葛藤などは
見応えのあるものだった。脱サラしてまで立ち上げたのがアレである事を気にしなければ。
んで、だ。ここからは幸福ウォッチャーとしてのゲスな分析だけども…
氏が、自己プロフにおいて1浪や国1試験、司法試験や大学院残留に挫折した過去を度々「書き換え」ており、
そして昨今、元夫人・きょう子氏の過去世を女神アフロディーテから背信者ユダに「書き換え」た事は周知の事実であるが
今作では遂に、教義上のみならず史実においても「夫人の書き換え」を行うに至っている。
東大時代に一目惚れしたお嬢さんとは結局何事もなく、仕事で知り合った別嬪さんこそが運命の相手だったんだよ!ななんだってー!?と。
映画を使って。
総裁、よっぽど奥さんが嫌だったんだね…
でも、こういう態度が仏陀として良いか悪いかは知らないけどさ、シッダルタとして、男としてはダサいよ。
おぞましい映画
匿名サイトだからこそこうして鑑賞作品としてカウントしているものの、信者や擁護派と思われたくないので観たことを知人に言えず、自身のブログには鑑賞した作品としてはひた隠している映画。称賛レビューばかりが尚恐ろしい... 投げ売り券の150円で鑑賞し、シネコンのポイントを付けられたことだけが唯一の良点。不気味な内容の作品でした。
人生の決断
順風満帆な人生を歩んでいる主人公に訪れた突然の出来事。
葛藤を繰り返しながら、大きな決断をするまでの苦悩がとても伝わってきました。
自分の人生に「大きな目標」がある人には、ぜひ観て欲しい映画です🎬
清水富美加さんの演技はとても魅力的でした。
昭和にタイムスリップした感覚になる映画です♬
真摯
救世主..神様の魂が人間に宿るとどういう生き方をするか、教えてくれる映画だった。始めは誰だってどんくさいことがある。だからこそ反省が必要で、そこから努力して成長していく。ある意味一般的な地球人の生き方の見本を見せてくれている所がある。だからこそ宗教が必要なんだと思う。
暇つぶしに持って来いの映画
恋に勉強に挫折し、その心の隙間に悪魔が入り込んで、だんだん悪魔にとりつかれていく気の毒な物語。
『悪魔でさえも光を装う』
光になってみたり、主人公を立ててみたり、対立する悪霊をみせたり、悪魔は色々な手段で主人公を虜にすることに成功していきます。
この後、主人公がどのようにして改心していくのか、少し気になるところです。
楽しかったので、又機会があったら観に行きます。
最悪な映画
つまんないので今映画観ながらレビューしてます。
単なる幸福の科学のPRの映画。
内容も酷い。
幸福の科学の人以外は絶対観ない方が良い。
清水富美加は好きだったが、洗脳されなければな・・と残念でならない。
昭和の空気が流れている作品
昭和の空気が流れている作品です。
細かいところまでよく再現されています。
有名な俳優さんも顔を出していて
楽しめます。
千眼美子さんという女優さんが
とても上手い演技を見せています。
確か、以前は清水富美加さんという名前で
活躍されていたと思います。
精神的に悩んでいたらしいですが
もうすっかり大丈夫なようですね。
宗教的な展開もあり、よくわかない部分も
ありましたが
そんなに気になりませんでした。
展開はいろいろありましたが
主人公は優秀な人物という設定ですから
当然なのかもしれませんが
人並み外れた信念と勇気のある主人公には驚きました。
全体的に善良で良い人が多く出演していて
ハッピーな展開になっている
作品かなと思いましたね。
よき日本のこころ
すべてを捨てて使命に生きようとする主人公の孤独で純粋な生き方。昭和の時代を背景に、良き日本の心を思い出す映画だ。かつての偉人たちにも、こうした青春の葛藤はあったであろう。そうした一握りの勇気と使命感によって、歴史は作られてきたのかと思う。こんな映画に感動できる人が少なからずいるということは、日本人もまだまだ捨てたもんじゃない。岡潔の『日本のこころ』が出てくるところにも、そんな思いがあるような。久しぶりに「いい映画だ」と素直に思えた作品だ。
良かった
ずっと気になっていて、やっと鑑賞。
私もぎりぎり?昭和生まれなのでなんか懐かしい感じを受けつつ‥
いつのまにか主人公が努力・葛藤して道をひらいていく様子に自分を重ねて見ていました。
ラストは圧巻。。
見る価値は、あり。
俳優陣も魅力的!
気持ちよく観られる映画でした!
主人公がコツコツ努力する中で、自分の間違いにも気づいていく。自分も完璧じゃないってわかっているけど、反省するのってなかなかできなかったりするので勉強になりました。
もし上手くいかないことがあったら、周りを責めるんじゃなくて、自分に間違ったことがなかったか振り返りたいと思います。
役者さんもよく見たら知っている人が出ていて面白かったです。
特に常務役をしていた京本政樹さんが、いつもと違った魅力でよかったです^^
今までの中では一番良かった
幸福の科学信者ではないのですが、信者の友だちからタダ券をいただくので、これまで2回幸福の科学作成映画を観ました(1つはアニメ)。
前回の作品は、CGこそある程度のレベルだとは思いましたが、演技が学芸会レベルで酷かったです。
ストーリーも、「教え」として伝えたいことが満載で、教科書本を映像化しているかの様でした。
今回の作品ですが、主人公(大川隆法さんの御子息)の演技は相変わらずで、成長している感じはありませんでした。
一方で、千眼美子さんの演技は飛び抜けて光ってました。さすがです。
その他、脇役の方々の演技は、少なくとも主人公よりうまかったです。
ストーリーは、大川隆法氏の自伝の様なものなので、信者さん以外は興味ないかも。
でも、「全てを捨てよう」と決断するところや、暗黒面との戦い(葛藤)、
そして家族との関係など、
1つの大きなことを成し遂げようとした人間なら必ず出会う課題がかなり表現されていました。
私も大きな決断をした人間として
共感するところもありましたし、思わず涙したところもありました。
信者さん以外では、「大きな人生の目標」を持った人にオススメです。
追伸)
信者さんたちが高評価をすることに異論はありません。
大川隆法氏の自伝的映画ですから。
ただ、信者さんと思われる方々の感想が非常に短い。
内容の具体的な評価は皆無で、ただ「素晴らしい」と書いてある人があまりにも多い。
低評価の人たちの方が、よっぽど作品に対して本気で評価している。
評価内容が短すぎると「本部から高評価出せと言われている」と言ってる様なものです。
信者の方こそ、しっかりと内容を評価して発信すればいいのにな。
信者ではない1人の映画好きとして感じたままを書きました。
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