3D彼女 リアルガールのレビュー・感想・評価
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個人的に傑作♥
一個だけやれる事は「リ・スタート」だ。
けれども、僕はドラゴンクエストの「復活の呪文」を何度間違えたか❢
確か20文字以上あった。(52文字!)だから、どんなRPGよりも心の中にトラウマの如く残りしわが青春♥
歌が凄くうまい、神田沙也加さん(御冥福をお祈りします)
と
西野カナさん。
西野カナさんは笑気ガス(亜酸化窒素)を運ぶ業者の運転手さんが好きだったなぁー。その運転手さんファンクラブに入っていて、デコトラに
「LOVE カナ♥」だったかなぁ?デカデカとペインティングされていた。勿論、copyrightは支払っていたようだよ。その当時(2009年くらい)その後運転手さんは40歳位だから、今は55歳くらいだね。まだ、ファンは続いているのだろうか?
手塚治虫先生の「ガラスの脳」を思い出した。
あゆみちゃん可愛い♡
ハロウィンのところまで
神的に面白くてリピートで観ようと思いながら視聴したのに
そこから❓❔
あの医者も気に食わないし記憶失う落ちかーい💦って…
ハロウィンまでは
主演の2人の可愛さにストーリーのキュンキュンする面白さ!友人役達も可愛らしくて!
で また、ハロウィン…
可愛さに免じます(笑)
アニメの流れから見ましたが、
ストーリーとしてはアニメの方が良かったかな?
皆さんが感じたハロウィンのシーンの違和感、
わたしも、いまいち感情移入しにくい。
また、結婚式のシーンもアニメの時は感動のシーンだったけど、実写だと後味の悪さが残る気がして、私的にはちょっと。って感じでした。
でも、なんと言っても中条あやみさんが可愛い。
佐野さんも上白石さんも良いんだけど、アニメから出てきた様なスタイルをお持ちの中条あやみさんが、とてもキュートでした。
実写しか観たことがないけど
原作は知らずに観ました。
思っていたよりは面白かった。
美少女がオタクを好きになった過程が分かりにくい。半年付き合ってと言ったところで、病気か何かあるのだろうと予測はついたけれど、中盤までは少しやり過ぎな演出があったがテンポが良くて面白かった。
でも後半、唐突なハロウィンパーティーの意味不明な演出がシラケさせてしまう。
どこから来たのこの人達??
手術すると分かっていてなぜお見舞いに行かなかったのか不思議で仕方がない。
手術する病院もわかるだろうに5年間何やってたのか。
そして、感動するはずのラストのシーンに再びまたハロウィンの人達登場。バックのダンサーや飾りが気になって話が入ってこない。
この演出いるのか?
原作はどうなのか知らないけれど、結婚するってくだりもいるのかな?
疑問はややあるけれど中条あやみちゃんは可愛かったし、佐野君の演技も良かったし、お友達も良かった。
後半のこれらが無ければ星4でした。
タイトル違うんじゃない?
前半60分はラブコメディのコメディ色強め。
ところどころクスリとくるところもあり、「あれ、結構面白いじゃん」ってなりました。
が、後半はひどい。
親友の悩みはハロウィンという舞台の為の踏み台にされ、心理描写なのか現実なのかわからない場面が始まった辺りでキツくなってきました。
結婚式への乱入とか、披露宴抜け出すとか、現実感なさすぎてこれも心理描写であってくれと思いました。
あと、作り手側の意識の問題なのですが、二次元趣味ってそんなに悪いもの?
大人になるにつれ卒業しなければいけないもの?
三次元の彼女との出会い、経験→二次元との決別
って構図が納得いかなかったです。
最後の方で主人公が言った
俺はあいつのいる世界で生きたい。例えあいつの世界に俺が居なくても。
って台詞がいいなと思ったのですが、タイトルこっち方面の方が良かったのでは。
主演の佐野くんの演技は中々良いです。
僕の屍を越えて行け
とても面白かった。
単純に佐野くんの動きが良かったし、中條あやみは可愛い。
その二人が演じるつっつんも色葉もベースはいい子達だから微笑ましく見守っていけた。
その二人の周りを埋める子達もそれぞれ皆良かったな。
学園生活の仲間を絡めた恋愛と友情の話と、その先の話の二本立てだったけど、どちらも良かった。
前半があったから後半がしっかり感情移入させてくれる。
あの仲間たちが仲間のままでいてくれたことが嬉しい。
気持ちが優しくなる映画。
たまに見たくなるだろうな。
あの医者の真意は不明だが。
ステキな世界観!!!
この映画の世界観が現実でもあると信じたい。
色葉のようなステキな女性がいると、心から願うばかりである。
つっつんのようなステキな心を持っていれば、ステキな人に囲まれて毎日を送ることができる。
そんな世の中であると信じて、これからも生きていこうと、前向きになる作品。
笑えるところもたくさんあり、でも最後は感動する、素敵なお話でした!
中条あやみが最高でした!!
予想外
まぁどうせこの手の学園恋愛映画なんて
予想通りの展開でハッピーエンドだろうなんて
思いつつ、まぁ暇だしいっかと思い見はじめて
え?!なにこれ?!
初っ端から声出して笑ってしまいました!
筒井のキャラが本当に素晴らしい!
佐野くんが完璧にオタクを演じてる!
周りの俳優さんたちも本当によかった!
後半は病気で記憶障害でーみたいな
ありきたりな展開だったけど、、、
中条さんと佐野くんの名演技で軽く泣きました!
うん、暇つぶしでみたのに普通に良い映画で
夢中になってしまいましたね。笑
笑えるほどおもしろかったり
共感できる部分があったり
最後のシーンはジーンときたり
気持ちの振り幅がかなり大きい映画でした!笑
恋愛映画が好きって方には是非おすすめしたい!
感想
初めて、恋愛映画を見ました。めちゃくちゃいいですね。オタクの人でも恋愛できるなんて凄いと思います。女性の人が記憶が無くなっても諦めないのはめちゃくちゃ大好きです。いい恋愛映画でした!
エンディングと内容があっている
人と関わることを避けていた二次元好きの筒井。
学校で人気のある五十嵐。
2人は付き合うことになり、仲良くなりお互い大切な存在になるが、五十嵐の方から突然秘密を言われ別れる。
そして、月日が流れ、再開するが五十嵐は変わってしまっていた。
筒井は諦めようとするが、諦められず、自分の気持ちを五十嵐に伝えるという内容だった。
西野カナさんの曲と、この作品はとてもあっている気がしました。
筒井の周りにはいい友達がいるなと思いました。高梨のキャラは良かったです。
主要人物がみんな個性が強くて、面白かったです。六人でキャンプするところは、観ていて気持ちが良かったです。
筒井はコミ障だったのに、社会人になったら普通に仕事していてびっくりです。
筒井は、普通の人だと思いました。
前半笑って後半泣ける
原作は、読んでないのですが、CMで面白そうだから、観に行きました。個人的には、竹内力さんはすごく良かったです。
手術してから、5年後、原作はどうなのかは知らないが、主治医が記憶なくなった患者と結婚するってなんなのよ?映画だから物語だからしょうがないのは、わかってるけども……以前から好きとかならわかるよ、でも主人公を応援してたようなかんじだったんだよね。手術して、記憶がなくなったってわかったら、取り戻すために、主人公呼べよって。記憶ないことをいいことに自分のものにするって最悪、偶然出会わなければ、そのまま結婚してたってことでしょ。作り話だからしょうがないけどね。
さわやかな恋愛ものも良いモンですね
結構笑えたし楽しかった。
思い出の場所に5年振りに現れた色葉は、つっつんを思い出せません。折角の奇跡なのにね。ばかりか、続いて現れたセンセイは「俺は色葉の婚約者だ。お前あきらめろ」と抜かしやがる。「不条理な別れに涙してお終い!」は「悲恋」が美しかった昭和の話。今や「愛」のためなら時空さえ飛び越える時代です。ロリコン医者との結婚式なんぞ。。。これがチョロそうでチョロク無い。「どうせくっつくんなら早よせーよ」と煽り気分のラスト10分。演出ダサ、何で死神?でも最後の色葉の一言にホローーっと来たのでヨシとするか。
ハロウィンの演出が草すぎるのと、カットが短過ぎて演技力不足を誤魔化してんじゃないかと勘ぐってしまう所は△。
記憶にある限り、2013年2月以来の恋愛モノ。しかも対象年齢、華々しくオーバー。だがしかし面白かったので、たまには、この手のものもこっそりと見ることにした。なるべく隅っこで見るので見逃して下さい。
何もない俺に、君は全てをくれた。
人に興味がない男の子が、
他人から大切に思われたり、
誰にも負けない愛する気持ちを
知る体験を通じて、
人として成長していく物語です。
始めに思ったのが、
ヒロインの色葉の性格に関して。
偏見なく人を判断して、自分の基準で
付き合うタイプなのがいいなと
思いました。
変なヤツってどこにでもいるけど、
それはそれで、個性として
繋がって仲間として信頼していくって
雰囲気が心地いい。
ヒエラルキーの混在って
作中では表現してたかな。
お互い、プライドってほどでは
なくとも、互いを認めあう空気が、
映像から感じられて、感情のリアル感や
安心感を生んでました。
友達の輪が広がる時の感じ。
あぁ、
この作品はちゃんとしてるって。
だから、作品のなかの二人が
紡ぐ言葉や動作にいつのまにか
共感していました。
アニメ融合やハロウィーン演出は
少し苦手なので、
そこは、おいときました。
何故かというと、
そこを補って余りあるストーリーが
あったから。
何気ない言葉やアイテムや
二人の思いが、
次のシーンにつながっていくのが
なかなかよかった。
最後まで。
付き合うのは半年限定。なんで?
折れた杖。いつか魔法が必要なの?
無駄に親しい主治医。なんかあやしい。
俺の屍を越えていけ。 なんのこと?
そして、
出会ってすぐもらった あだ名。
二人だけのキーワード。
なにかの鍵に…?
最後は、ああいう終わり方で
よかったー。
そうじゃないと、報われない。
女子の中には、現実的じゃないと
思う人が多そうだけど
せちがらい世の中、
好き=幸せを見たいんです。
ちなみに、
原作も同じみたいなので
作者に怒られるかもだけど
タイトルでファンを減らしてる
気がする。
中身が凄くいいのに、
タイトルが
なんか安易というか安っぽい…
もったいないなぁ。
作品はいいのに、
タイトルで判断して
知らないで
通りすぎる人が多そう。
私はレビューをみて、
試しに見て
あたりでした。
おすすめ。
笑えて物語も素敵
ありきたりな話かな?と思いつつ
ベタも好きなので観に行きました。
面白かった!!
絶妙なタイミングでのコメディ要素があり
アニメが介入して、主人公が普通に話しちゃうのもおい!と思いつつすんなり溶け込みました。
中条あやみさんが綺麗。本当に綺麗!
惜しかったなぁと思うのは
ラストシーン…突然のハロウィンダンスで
現実的ではなかったというか…もう少しラストは現実的に想いを伝えあってもよかったんじゃないかと…
その方が私好みだったというだけで、作品としては素敵でした。
展開が早く特に後半が最悪でした。
前半は原作の世界観を大切にした
流れで、実写化だからこんなもんだろう…
と思える展開でしたが
後半からは最悪な話の展開でした。
もう少し話の展開の仕方あるだろうに。
原作ではなく原案って感じかな。
他の少女漫画の実写化と比べると
脚本が本当に下手だと感じました。
原作ファンの方はお勧めしません。
若手が多く出てる映画は楽しいね
はっきり言ってベッタベタの展開だし、驚きはない。どこかで見たことありそうな作品。でもそれでいいと思えるほっこり映画。
この映画は佐野勇斗の全力演技と中条あやみの可愛さで成立していると思う。
僕はミックス。で佐野勇斗を初めて知ったが本当に演技が上手い。イケてないイケメン役が抜群に合う。
中条あやみに関しては文句なし。演技がどうとかいう次元じゃない。
映画で花嫁が結婚式から抜け出すシーンがあると和牛の漫才を思い出してどうしても笑ってしまう。
こういう映画、好き (余談あり)
英監督、『トリガール』も楽しくて、この作品とオタク系男子の扱いが達者だなと。
不快にならないラインを保って、オタク男子で笑わせてくれます。
何回も声出して笑っちゃいました。
それから、つっつん役の佐野さん、達者ですね。
しっかりオタクに成り切りながらも、内面的な格好良さをにじみ出させる。色葉に好かれるのに説得力を感じさせます。
そして、色葉役の中条さん。彼女の持つ高嶺の花っぽさを存分に出してくれました。
それでいて、高嶺の花っぽさを消すのも巧かった印象。
私の中で彼女、喜怒哀楽だと哀の表情のイメージが強かったのですが、喜と楽の表情もとても良かったです。
柔らかい光の中の彼女、美しかったです。
それと、脇の四人も達者だなと。
過剰気味の演出も、やり過ぎないラインで演じられる。
また、彼ら彼女らの表情が良いので、良い仲間に出会えたんだなと思わせてくれる。
恋愛映画なんだけど、仲間がいる事の良さも、さり気なく見せてくれている気がします。
達者な人が集まって、楽しみつつ泣かせてもらいました。
まず、いいなと思ったのが伊東の代理告白のシーン。
このシーン笑わせといて、そこに、伊東の人となりと綾戸への気持ち、綾戸の恋心、そしてつっつんの実直さと色葉への強い想い、これらを詰め込んでくる。凄いなと。
それから、失恋伊東からのハロウィンへの導入演出は、!!ってなりました。
そして、好みは分かれるでしょうが、ハロウィンのダンスシーンは、私は好きです。
映画なんだから、これくらい大胆にやってくれた方が好き。
そして、対比的に最後にもう一回ハロウィンでしめる。
英監督にありがとうって言いたくなるくらい大好物な展開でした。
ハッピーエンドで大満足な映画でした。
で、ここから余計な事を考えてしまいました。
(『寝ても覚めても』観てない人はゴメンナサイ)
これ、考えてみると『寝ても覚めても』に状況が似てますよね?
色葉=朝子
つっつん=麦
医者=亮平
もし、『寝ても覚めても』で朝子が麦に付いて行ってそのまま終わったら、ハッピーエンドだと思う人は少ないでしょう。
でも、この映画場合は殆どの人がハッピーエンドだと思う。つっつんと色葉の魅力を見せつけられちゃってますから。
結局、恋愛って立場や印象で見え方が変わってくる物なんですよね・・・。
余計な事を考えてしまったけど、『3D彼女』自体は、凄く好きな作品です。
中条さんの魅力に終始引き込まれてました。
・中条さん可愛いくてキレイで最高です。ウェディングドレス姿 素敵でした。いつも輝いて見える色葉も嫉妬したり好きな人に近づきたいからツッツンみたいに人助けしたりする普通の女の子なんだなって垣間見る所が親近感湧いて感情移入出来て良かったです。
・竹内さんウケました。あんなムキムキ強面な父親とこんな大人しい息子の高低差の激しさに笑いました。
・多少展開の持っていき方が荒いなぁと思う部分はありましたけど、ツッツン泣かないでからの悲劇で始まりツッツン泣かないでの歓喜で終わるのに感動しました。
・もう少し友人達がどういう人達なのかを掘り下げて欲しかったです。原作未読なので分からない部分がありました。
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