3D彼女 リアルガールのレビュー・感想・評価
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マンガよりマンガ的な演出にうんざり
原作、アニメ版を観てからの鑑賞。
「日本のティーン映画なんて、こんなレベルで作っておけばいいよね」という感じで作ったんじゃないかと思えるレベル。
場面ごとにクスってなるところもあったけど、全編過剰気味な演出。
勿論、ヲタでコミュ障なやつが学校一の美少女に惚れられるという設定があり得ないのだが、それはさておいても、リアルに触れて主人公が成長していくところが良いのに、リアル感をなくしてどうすんの?
何なの?あのフラッシュモブ的なハロウィンの群舞は。ああいう非現実な演出いらんわ。
脚本が悪いのか!
友人から券を貰い観に行きました。
原作、アニメ知識無しです。
まずは観ていて不快に思ったこと。
オタクを馬鹿にし過ぎかと。
カースト底辺の扱いにちょっぴりムッとしました。
話の流れでもちょっとな~
あと本屋での万引きのくだり。
こんな店員いねーよ!と思いました。
前半はまぁ面白かったかな。
後半はちょっと急ぎ足でワケわからないままいつの間にか終了。
出来れば前半後半2つに分けてやった方が良かったのではないか。
そうすれば主役だけでなく脇役ももう少しキャラがたつのに。
中条あやみはたしかに可愛い。
ちょっとセリフが棒読みで高校生には見えないが。
作品に対し☆3、脚本で☆マイナス2、西野カナの歌でプラス1。
タダで観たけど本来ならレンタルかテレビで観るレベルかと。
舞台挨拶有りで鑑賞
アニメキャラがストーリーに登場する映画なので、自分には合わないカナと思いましたが、有りでした。
笑い有り、涙有り40過ぎのオッサンでしたがとても楽しめるラブコメ映画でした。
中条あやみさんがひたすら可愛い映画です。
舞台挨拶があり、皆さん顔 小ちゃ。
つっつんもカッコ良かったです。
☆☆☆★★ 原作コミック、アニメ版共に未読・未見だべ。 簡単に書く...
☆☆☆★★
原作コミック、アニメ版共に未読・未見だべ。
簡単に書くべや。
これは予想外の拾い物だったべな。
校内カースト制度をパロった辺りや。2D萌えキャラに萌えまくる、超絶オタク全開を示す前半から幾度となくクスクスと笑わせて貰えたべや。
兎にも角にも中城あやみ嬢の可愛らしさに完全ノックアウトだべさ。
彼女を巡って、オタクの彼がオタオタし。2人でのリア充関係には思わず、「俺等も。う、う、宇宙の塵にしてけろ〜!」…と、叫びたくなるだべさ。
ただ後半がちょっと…だべなあ。
途中のハロウィン描写の辺りからは、流石にちょっと…となりかけたけど。まあ、面白かったから許すべな。
ところで、この監督って。数多くこの手のラブコメのメガホンを撮っていて。引く手あまたの様ですが、滅茶苦茶良い時は無くとも。とんでもなく酷い時も無くて。観に行こうかどうか、悩み過ぎて困る時が有るべさ。
まさに、『カメラを止めるな!』ではないけど。
「安くて。早くて。(実際にそうなのか?は分からない)質はそこそこ!」…の典型だべなあ。
だから観に行く人は、「俺の◯を◯えて行け!」べさ。
2018年9月14日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン3
テンポよく笑って泣けた
タイトル通りです。
テンポの良さが印象に残りました。
皆さんと同じコメントになりますが、
前半はコメディー要素が盛り込まれ、
後半は涙をそそる展開でした。
私も後半は泣いてしまいました。
中条あやみちゃんがただ可愛くて、
佐野勇斗くんの演技力が際立った作品だと思います。
最近の恋愛モノにしてはよかったです。
思ったより
前半の高校生の頃の話はキラキラしてて、人を好きになるっていいなって思いました。漫画ならではの世界観をコミカルに表現していたと思います。
後半の記憶なくすところからダラダラしてねむくなってしまいました。
思ってたよりも、つまらなったので少し残念でした。
テンポもあり、ツボを押さえた笑いもあり
簡単に言えば、漫画の原作であるので、内容は漫画を見るような映画でした。
前半は、本当に、漫画の世界観で出来ていて、本作品に興味のない人でも楽しめます。
テンポもあり、ツボを押さえた笑いもあり、私的にも十分に楽しめたのですが・・・・
ま、仕方がない事ですが、結局、後半、お涙頂戴的に話が急展開・・・・
ま、原作では、もっと詳しく描かれているのだろうから、不自然でもないけど、映画の場合、はちゃめちゃな展開から急にお涙頂戴的に話と言うか雰囲気が変わるので、見ている私としては、ちょっとガッカリ・・・・
この手の話は、テレビで数回にわたり放映した方が、原作者が表現したかった事などが上手く伝えられるかな・・・・
私的には、最初からはちゃめちゃなのりで終わって欲しかったかな・・・・
主演の中条あやみさん、「チアダン」の時も可愛いかったけど、本作品でも、大変に綺麗でいいです。
佐野勇斗さんも、なかなか色々な面で色々な表情や演技を持っている方みたいなので、この後の活躍が本当に期待されます。
タイトルの「3D彼女 リアルガール」、最初は、3D映画に対応したアイデアで作られた映画なのかなと、思っていたのですが、映画を見ると、直ぐに、「あっ、そう言う事なのね」と分かりました。
ま、テンポもよく、楽しめる映画でした
楽しい。アニメ版より断然実写推移!
アニメを全話観てから今回試写会で観に行って来たのですが、予告の時点から、確実にアニメ越えの面白さだろうなと思っていたら、まさにその通りで、
序盤1時間の怒涛のテンポの良さは素晴らしかったです。佐野君演じる、つっつんのヲタクっぷりが、非常に面白く楽しかったです。
もう一回見返したくなるほど楽しい映画です。
ただ、結末に向けての展開がもう少し何とかならなかったのかなという、4です。それ以外は楽しくて是非!観に行って損なしです!笑いあり、涙あり、共感あり。笑
私的には高校生版電車男な感じがして、とても大好きです。。
試写会で観させて頂きありがとうございました。。
2次元とリアルの狭間に…。
素直に面白い〜!
30代女子が観ても十分楽しめる映画。
オタク男子と可愛い女子の次元を超えた恋愛に胸キュンです!
なんと言っても、主人公のつっつんの男らしいこと!
彼にゾッコン惚れてしまいました(o^^o)
オタクなのにかっこいい、オタクなのに優しい、まさにオタクの鏡のような男の登場でした(笑)
佐野勇斗さんの顔芸、破天荒な行動に、会場は終始爆笑の嵐(笑)
彼の演技はまさにオタクそのもののようでした。
そんな彼に恋した女の子が五十嵐さん。
クラスの中でも絶世の美女であるかのじょが、彼の優しさや男気に惚れて、まさかまさかの恋人になるのです!
美しい美女を演じた中条あやみさんのうるうるの瞳に、オタク男子じゃない私までもがゾッコンでした(笑)
もし、私が男だったら絶対彼女に惚れてしまうでしょう(笑)
クラスメイトのみんなも個性的で、どの子もどの子も大好きな人たちばかり!
清水尋也さん、上白石萌歌さん、恒松祐里さん、ゆうたろうさんなど、個性派で知られる彼らの演技は作品をより一層盛り上げてくれました!
特に、清水尋也さんの演技に大爆笑(笑)
五十嵐さんをどうにか振り向かせようと、必死になって、つっつんの邪魔をする姿は愛おしささえ感じてしまいます…。
でも、なんと言っても、ゆうたろうさんが演じた伊東が最高‼︎
彼のキャラからは、猫耳つけた変なやつとしか思いませんでしたが後半で一変!
女の子の心を傷つけないように、自分を犠牲にするその男気に惚れました(笑)
彼がいなかったら、つっつんと五十嵐さんの本音も分からなかった事でしょう。
また、エンドロールの曲が西野カナさんというのも素敵!
高校生の純粋な気持ちを彼女の歌が上手く表現していました。
素直にスッと心に響く歌を作るのが本当に上手い方だと思います。
最後に…オタクと彼女のリアルな恋、ありそうでなさそうな変愛を是非スクリーンで!
ドラマ版『賭ケグルイ』でどハマりした、英勉監督だからこそ、高校生のギャグ映画のクオリティをここまで高められたのだと感じています!
監督の今後の作品に期待です!
2次元とリアルの狭間にある真実の愛の形を感じてみてください。
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